概要
3DS版DQ7で初登場したモンスター。【エンタシスマン】、【ミステリピラー】の上位種。
【デスマーブル】、【バロックトーテム】と同時に追加された。
火をつけると辺りが暗闇に染まる不気味な燭台で、DQ8の【闇の世界】のモノクロモンスターのように真っ黒。
火がつくと当たりが暗闇に染まるということは、ついている炎は過去の【炎の山】や【大灯台】で使用された闇の炎や、【やみのランプ】と同じような原理なのかもしれない。
DQ7(リメイク版)
【トクベツなモンスター】として登場。初登場は【闇の洞くつ】。
ステータスはミステリピラーのものをベースに、2倍かそれに近い値にしている。
それによりHPはかなり高く、こちらから【ギガスラッシュ】をぶつけても生き残ることがあるほど。
攻撃力はさほどでもないが、【メラゾーマ】や【死のおどり】といった危険な攻撃をしてくる。
加えてそこそこの割合で仲間を呼び、最初は2~3体くらいでも気が付くと5体くらいまで増えているなんて事も。
死のおどりの成功率は低いが連発されるとさすがに危険。早く倒したいが耐性も高くメラ系・ギラ系・バギ系は無効化される。ただ毒がよく効くという弱点があるので、猛毒状態にすれば石版ボスでも楽に倒せる。
一気に片付けられない時は【おどりふうじ】を使うと良い。ドロップアイテムは【みなごろしの剣】。
DQ10オンライン
Ver.3終盤より登場。トクベツなモンスター枠からの本編登場はこいつが初。
行動はリメイク版DQ7と似たようなものだが、そこまできた冒険者なら容易に倒せる。
詳しくはこちらを参照。