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【スライムナイト】

Last-modified: 2019-09-02 (月) 01:26:38

概要 Edit

DQ5から登場したスライム系モンスター。
黄緑色の、大型のスライム(通常のスライムの2倍程度のサイズ)の上に騎士が乗っている。
可愛らしさと正統派騎士の格好良さを併せ持った姿からスライム系の中でも人気が高い。
DQ5で初登場して以来、毎作のように出演。本編とモンスターズでは完全に常連モンスターとなり、他のほとんどの外伝作品にも呼ばれている。
 
上のナイトは魔界の騎士だとか、スライムの一部だとか、はたまた人形だとかいろいろな説があり、作品によって設定が大きく異なる。
DQシリーズでは同じ姿のモンスターが作品によって設定が異なる事例はお馴染みなのだが、
その中でも騎士がスライムと体を共有している設定はインパクトの強さゆえ有名。
 
最近の作品では設定が「スライムと騎士は別の生物」に落ち着いたらしく、スライムと騎士が別行動をとっているところもしばしば見られる。
ちなみにモンスター大図鑑には「仲良しのスライムがいじめられるのに腹をたて、スライムを守ろうと決心した誇り高きナイト」という記述が。 
 
仲間モンスターとしても常連。
色違いは、上位種の【メタルライダー】【ダークランサー】、亜種の【ダークナイト】【転生モンスター】【ハートナイト】がいる。スーパーライトにはVスライムナイトが登場する。

星ドラにはピエールが登場し、倒す事で正気に戻せる。

DQ5 Edit

幼年時代の【ラインハット】地方で初登場する。本作ではスライムに跨った魔族の騎士らしい。
【ホイミ】で回復したり【マホトラ】でこちらのMPを奪ってくる。
さらに稀に守備力貫通タイプの痛恨の一撃も放つ。
選択率は高くないが、一度に出現する数が多いのでそこそこ喰らうことになる。
ちなみに痛恨の一撃を出すスライム系モンスターはこいつが史上初である。
また、こちらの攻撃をかわすことまである強敵。
幼年時代では間違いなく最強の部類に入る敵で、得られる経験値も周囲のモンスターと比べて頭ひとつ抜けて高い。
単体スペックでも最強なのに、これが全く自重せずに横幅の小ささを生かして6匹グループとかで出るのでタチが悪い。
後になって青年時代でもラインハット周辺に出るが、その時期の面々と比べても全くひけをとらない実力の持ち主で、最初に出てくる時期を間違えたと言えるほどのレベル。
実は幼年時代ではラインハット城のごく近辺には出現せず、少し離れたところで出現するので、装備を買い揃える前の段階などで出会いたくなければあまり遠出しないこと。
 
マホトラと痛恨の一撃は【制限行動】に指定されており、同一グループで1ターンに1回ずつしか使えないが、複数グループ分かれて出現することも珍しくない。
呪文耐性もメラ・ヒャド系以外は高く、こちらがこの時期に使えるイオやバギに耐性が高いのも厄介。
ならばと搦め手で対処したいところだが、ラリホーやマヌーサ、メダパニにも強い隙の無さ。
一応、休み系は確実に効くが、この時期に【おたけび】を使えるのはやや仲間になりにくい【イエティ】のみで、初期の賢さが低いのでなかなか言うことを聞かず、これに頼るのは非現実的。
 
上述の通り本来は青年時代になって漸く対等に渡り合える相手なのだが、実は【レヌール城】へ向かう段階で戦うことも可能で、【ラインハットの関所】南東の川沿いの森で会える。
この時点ではよほど入念にレベルを上げていない限りまともに戦える相手ではない。
主人公のバギや【ビアンカ】のギラも強耐性というのもダメ押しである。
調子に乗ってラインハット近辺でレベル上げを試みたら、こいつの集団にボコボコにされて1回の戦闘で宿屋or教会行きもザラ。
というか、アルカパ時点でコイツと渡り合えるほどレベルを上げたら幼年時代を楽々クリアできてしまう。
倒すと1/32の確率で【せいどうのよろい】を落とす事があるので、興味があれば勲章として狙ってみよう。上手く手に入れば、主人公の鎧は【ポートセルミ】くらいまで買う必要がなくなる。
 
仲間にする事が可能で、敵の時強かった分味方にするとかなりの優等生。
早期に仲間にしやすいことや、便利な習得特技、豊富な装備品等その高性能さから非常に人気が高い。
詳細はこちらを参照。小説などでも活躍する。
 
なおSFC版公式ガイドブックの装備品は着用者も一緒に描かれていたのだが、スライムナイトは仲間モンスターになって装備品も多いため、

  • 【はがねのよろい】:スライムナイトの鎧がそっくりこれになっている→鎧自体は本体ではない(=「中の人」がいる)?
  • 【ステテコパンツ】【せんしのパジャマ】:見覚えのない金髪真ん中わけのぽっちゃりとした青年が着用→両方装備できるのはスライムナイト・ソルジャーブル・アンクルホーンのみ→後者2種でないのは確実なので消去法でスライムナイトの素顔?

と言ったようにスライムナイトに関して様々な憶測を呼んでいた。

リメイク版 Edit

痛恨の一撃を選択した時の発動率が1/4に上がったので、さらに脅威が増している。
 
ちなみにPS2とDS版以降では痛恨の一撃のアクションが異なり、PS2版では普通に剣で斬りつけるだけだったが、
DS版以降ではPS版DQ7のメタルライダーのアクションが使用され、乗っているスライムから降りた後、
スライムの突起部分を掴んで叩きつけるという大胆なアクションを行う。
相方のスライムは大丈夫なのだろうか?
 
PS2版では会心の一撃や強力な呪文で倒すと、吹っ飛んだ騎士の上に同じく吹っ飛んだスライムが見事に乗っかりそのまま消える、という倒れ方をする。スライムに乗っかられるスライムナイトが他にいただろうか。
PS2版の公式ガイドブックでは、後述の小説版を踏襲してか「騎士はスライムの身体の一部」という設定。
その割に騎士が簡単に吹っ飛ぶというのは、どういうことなのだろうか…?
騎士の芽設定が生きているならば、騎士とスライムは繋がっているはずだがそれが引き千切られて飛んで行くということになる。
どろどろなバブルスライム系ならまだしも、こいつらがそうなるのを想像するとなかなかにグロい。

小説版 Edit

【ピエール】が登場。メインキャラに匹敵する破格のポジションを得ている。
この作品の設定ではスライムと騎士の部分は繋がった同一の存在。

スライムが「スライムナイトになりたい」と願うことで、額から騎士の芽が生え、これが育つと人型になる。
しかし、騎士は一種の寄生生物であり、ある程度まで育つと、スライム本体との間に主導権を巡っての争いが始まる。
この苦痛に耐えきったものだけがスライムナイトになれるが、騎士が勝った場合はスライムは抜け殻になるという。作中では【メタルライダー】がそれに該当する。

DQM1の設定はこれを意識したものなのだろうか。

DQ6 Edit

【夢見の洞窟】や上の世界の【アモール】周辺などに登場。
痛恨の一撃が武器を振り回す攻撃になり弱体化。といってもこっちの戦力が揃っていない時期に出るので厄介だが……。
引き続きホイミも使うが、【ベビーゴイル】【ハエまどう】等と一緒に出たら、こいつの相手は後回しにしよう。
呪文耐性はやはり高めだが、冷気と休み系はやはり弱点。
倒すと【どうのつるぎ】を落とす事がある。
 
仲間になる場所は【空飛ぶベッド】がないと行けない、上のアモールの西側のみ。
【夢見の洞窟】で仲間にしようと戦い続け、泣かされた人も多いだろう。
仲間になる確率自体は高いのだが、今回は加入時期が上記の関係上遅め+仲間にすると耐性が低下と、ここでも弱体化。
それでも【スライム格闘場】に参加でき、重装備可能というのがポイントで育てる人もいるようだ。
重装備可能というのは【ベストドレッサーコンテスト】でも有利に働き、プラチナシリーズを素で装備すれば突破できるので、そちらの意味でも需要はある。

リメイク版 Edit

持っている武器を激しく振り回す攻撃の際に、あろうことかDQ7のメタルライダーが痛恨を出す動作と同じく乗っているスライムを叩きつけてくる。
DS版DQ5でも痛恨の一撃を出す際に同じ行動をとっていたが、よもや武器扱いとは……。
ちなみにこれは攻略本でも突っ込まれていた。
 
また、【ホルストック】【スライムスカウト】としてピエールを仲間にできる。自分の力を必要としてくれる人を探していた。
他のスライムを仲間に出来るポイントが後半ばかりである関係上、最も早く仲間にできるスライムになった。
仲間モンスターの耐性が通常モンスター準拠になったリメイク版では、ギラ、イオ、バギ系のダメージを大きく軽減してくれるこいつはなかなか頼りになる。

DQ7 Edit

過去の【ダーマ地方】周辺、【西の洞窟】、過去の【砂漠地方】に出現。
特にダーマ編では強敵。イベントで出ることも多い。
反乱イベントの時に囚人を殺そうとしている他、【ネリス】の取り巻きとして闘技場に現れる。
闘技場内の個体には邪悪なキャラ付けがされており、後述の小説版でも再現されている。

「キヒヒ……ネリスの目的は
 弟をキズつけた 戦士の魂を
 くだくことのみ。
「あの戦士と 戦うためなら
 何百 何千回だって ネリスは
 決闘に のぞむだろうよ。

囚人を助けるために戦う際、襲っているスライムナイト側に直接話しかけて戦いを挑む分には全く問題ない。
しかし、まかり間違っても襲われている囚人側に話しかける形でバトルを誘発させるのは、通常攻略の範疇では厳禁【フライングデビル】が出てきて大変な目に遭うこと必至である。
 
敵としてのスライムナイトは、攻撃呪文耐性は無くなったが、HP・攻撃力が高く単純に強い。
【ジャンプ攻撃】と、伝統となっているホイミ(自分のみ)をうまく使い分ける。
同地方に出る【ドラゴスライム】同様、時々スライムの黒目が消失して白目だけになった個体が現れる。ちょっと怖い。
 
【モンスターパーク】での会話では、「オレたちって無口なんで 急に話しかけられると何言えばいいのかわからんのです」と言う。
残る二つのセリフは「…………。」と「…………どうも」と無口なものばかり。
リメイク版DQ5やDQ6の血気盛んなかけ声の印象から比べると、ちょっと意外な実態である。
 
ちなみに意外なことに前作・前々作と仲間モンスターとして大活躍したにも関わらず、モンスター職にはなっていない。
「ホイミやイオを習得できる戦士系職業」は結構需要がありそうだが…。
 
余談ながら、本作においては上位種のメタルライダー共々過去世界にしか出現しない(モンスターパーク除く)。
現代においては絶滅してしまったのだろうか。

リメイク版 Edit

ダーマ神殿地下闘技場での、話しかけ方によってコイツかフライングデビルで正体が変化するものはいなくなり、どう話しかけてもスライムナイトとの戦闘になるようになった。
 
戦闘画面で敵も3Dモデルで動くようになったため、眠っている姿を見られるようになった。
コイツを眠らせると、上の人型部分はうなだれて「Zzz」の眠りエフェクトが出るので眠っているのが分かるが、下のスライム部分は目を閉じる事も無ければ、身体の力が抜けて平べったくなる事もない。平常時と全く変わらない。
もし7におけるスライムナイトが「繋がっている一つの生物」ならば、スライムの顔がただの飾りだったとしても、身体の力が抜けて平べったくなるくらいはするはずなので、「ナイトの方は寝ているがスライムは寝ていない」状態だという事になる(【そらの狩人】なんかは上のフクロウごと寝るのに…)。

小説版 Edit

やはりダーマの闘技場でネリスと共に登場。ゲームの剣ではなく斧・槌・槍を得物にする三匹組で、兜の奥は単眼らしい。
控え室ではネリスを「オレたちのオモチャ」と評し、そのもがき苦しみながら戦う様を楽しんでいて
小説版DQ5の騎士の鑑たるスライムナイトの姿からは想像も出来ない邪悪な存在。
が、実際にゲームで戦う時はコイツらがネリスのおまけ扱いだったような...。
 
ちなみにスライムナイト系統において斧の使い手はダークナイト、槍の使い手はダークランサーが登場しているが槌の使い手はいまだに登場していない。

DQ8 Edit

【アスカンタ国領】【願いの丘】に出現する。
 
相変わらずジャンプ攻撃とホイミを使う。
全体的にステータスが高く、強化攻撃と回復を使いこなす万能選手。
特殊な術や策を弄してくるわけではないが、まぁ普通な感じに強い相手。
【バギ系】に耐性があって【オノむそう】の効きがイマイチなのも厄介。
【ヒャド系】は無耐性だがさすがにこの段階で【ヒャダルコ】は覚えていないだろう。
結局のところ【ハイブーメラン】【ヘビ皮のムチ】で地道に叩いていくほかない。
【マヌーサ】【マホトーン】がそこそこ効くので覚えているなら使ってもいい。
 
一応スライム系のモンスターではあるが、スライム族のメッカである【風鳴りの山】での登場権は得られなかった。
 
落とすアイテムは通常枠が【スライムピアス】(1/32)、レア枠が【騎士団の盾】(1/256)。
剣の方は落とさないようだ。
 
スカウトモンスターに【愛の戦士ピエール】がいる。
晩成型で最終的なステータスはかなり高くなるが、HPがあまり高くならないのと、焼け石に水のホイミを使うせいであまりお呼びがかからない。
とはいえ低ランクでは活躍できる。

3DS版のバトルロードでは、Gランクの1回戦と、SSランクの3回戦で登場。勿論、HPも力もGとSSでは、くらべものにならない。

DQ9 Edit

【アユルダーマ島】【ダーマの塔】に生息。
ホイミとかぶとわりを使う。盾を所持しているため攻撃を弾き返されることもある地味にヤッカイなヤツ。
長らく弱点であった冷気は今作では等倍率。弱点ではないものの、これまでと同様、耐性も持たないという仕様となった。
そして、スライム系共通の特徴として闇属性が弱点になった。
本作では仲間になるわけでもなく、クエストにも一切絡まないのでかなり地味。
 
ドロップは通常がスライムゼリー、レアがてつのつるぎ。
図鑑の追加説明によれば、スライム族の平和を守る、弱きを助け強きをくじく誇り高きナイトらしい。

DQ10 Edit

フィールド上ではナイトがスライムから降りて並んで歩いている。
コロシアム内のモンスター酒場にいる【アーサー】は、自分は由緒正しい家の出身で、このスライムとは生まれる前から一緒になることが決められていたと教えてくれる。
また、【スライムタワー】の一番上の緑のスライムはスライムナイトの下のスライムらしい。
転生モンスターの【ハートナイト】が初登場したほか、Ver.2.0で仲間にできる。
詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

【ソルティアナ海岸】【バンデルフォン地方・東の島】に出現。3DS版では【名もなき地】(地図の東端の島)と【冒険の書の世界】【迷いの森】にも出現する。
 
通常攻撃メインだが【かぶと割り】で守備力低下を狙ってくる。他にも【ホイミスライム】を呼ぶことも。
他のスライムナイトが【ゾーン】状態の場合は連携技【かっちゅう割り】を放つ。
ドロップアイテムは通常枠で【スライムゼリー】、レア枠で【てつのつるぎ】を落とす。
 
余談だが過ぎ去りし時を求めた後の【神の民の里】でも会える。敵ではなく【NPC】扱い。警備を担当しているようだ。
話し掛けると「うりゃっ!そりゃっ!」と妙に懐かしいセリフが聞ける。
【神秘の歯車】を取りに行く際に話し掛けると、この個体は「自分は孤独だった」と語り、仲間の魔物には馴染めず、人間には怖い魔物と恐れられたという。そんな中、長老の【イゴルタプ】に拾われ、養子として育ててもらった為、イゴルタプに恩返しする為に、彼の警備に付いているらしい。

邪ver Edit

クリア後のソルティアナ海岸に出現。3DS版では、通常版同様名もなき地(地図の東端の島)に出現する。
出現地域や戦い方、ドロップアイテムは変わらず。
経験値こそ10倍以上になったが、終盤でてつのつるぎを狙う事も無いだろう。
なお解説文では「大いなる暗黒の力に影響を受けて邪悪に変化した」とある(この解説文はほとんどの邪モンスター共通)。
イメージとしては多分後述するDQMJ3に登場する【黒鉄の監獄塔】にいる看守としてのアイツに近いと思われる。

DQM・DQM2 Edit

スライム系×あくま系で誕生する、低ランクのモンスター。
覚える特技はホイミ、スカラ、けものぎり。MPの伸びがやや悪いが、他は平均的に上昇する。
スライム系にしては攻撃呪文への耐性がやや高い。
また、会心の一撃の発生率、俗に言う会心率が最高値に設定されている為極限まで鍛えることを前提とした対戦では有能なモンスターの一体と言える。
 
ちなみに、DQM1での「乗っているように見えるナイトは、実は体の一部」という衝撃の説明文がファンを驚かせたことで有名。
DQM1&2ではこの設定に統一されているのかと思いきや、DQM2の説明文はスライムと騎士が別々の存在だと思わせるような内容となっている。うーん、奥が深い。
もしかしたら生態が若干違うのかもしれない。

DQMCH Edit

スライム系のBランクモンスターとして登場。
こちらは素早さの伸びが悪く、他は平均的に上昇。耐性は平凡だが、会心率は若干高めに設定されている。
特技としてホイミとスカラを習得できるのはうれしい。
とは言え、会心率最高のマスタースライムと比べて優れているところは特にないため、
終盤以降で使うのは趣味の域か。

DQMJ Edit

ランクDのモンスターとして登場。
特性に「カウンター」を持ち、防御以外の行動を取っている時に単体打撃系の攻撃を受けると、その相手に通常攻撃で反撃する(確率1/2)。
通常の戦闘では強力な特性だが、スカウトする際にカウンターで余計な一撃を入れてしまいHP調整に失敗することも。
一長一短の特性となっている。
スキルは「ホワイトファイター」。デイン系の剣技を中心に習得していく。
本作でも同型のメタルライダーと共演している。あまり目立つ能力がないのが残念。

DQMJ2、DQMJ2P Edit

イオブレイクの特性を得たが、その他は前作とほぼ変わらない。
プロフェッショナルではステータスは上昇したものの、どうにも中途半端。
強・最強化するとルカニブレイク、いきなりバイキルトの特性を習得していく。

テリワン3D Edit

強力な特性である【亡者の執念】を習得。半端だった各種ステータスも軒並み上昇し、さらにいきなりバイキルトが対戦では確実に発動するようになりかなり強くなった。
亡者の執念で攻撃を耐えつつ、バイキルトの乗ったカウンターで反撃するという芸当も可能。すごいぞピエール!
惜しむらくは特性を最大限に生かせる【空裂斬】習得に、強烈なデメリットが不可分なことか。

イルルカ Edit

【雪と氷の世界】に出現し、スライムナイト同士で決闘している様子も見られる。
夜になると一部の個体はフィールド上で眠っている。
 
【新生配合】【メタルキラー】【メガボディ】化で【AI2~3回行動】【ギガボディ】化で【マホトラ攻撃】を習得。
空裂斬習得にデメリットが付いてこなくなったため、高攻撃力+いきなりバイキルト+イオブレイクを思う存分活かせるようになった。やったねピエール!
また【転生モンスター】【ハートナイト】も登場。スライムナイトをたくさん倒しているとまれに出現する。

DQMJ3 Edit

多くのモンスターズ常連モンスターがリストラされたなか、しっかり続投。
スライム系のランクD。スキルは【スライムナイト(スキル)】
【ライドシステム】にも対応しているが、スライムにまたがった騎士にまたがるというバランスが悪そうな乗り方をすることになる。ライドタイプは地上。
 
特性は【ノーマルボディ】【カウンター】【爆発ブレイク】
プラス値+25で【いきなりバイキルト】、+50で【亡者の執念】、+☆で【メタルキラー】
メガボディ化で【AI2~3回行動】、ギガボディ化で【MP吸収攻撃】、超ギガボディ化で【武神】
【黒鉄の監獄塔】に出現し、屋上にいる個体は【ドラゴメタル】と合体してメタルライダーになる。(同様の組み合わせで配合してもメタルライダーが出来るが、スカウトするか位階配合で作ったほうが圧倒的に速い)
敵として出て来た時は【魔神斬り】を使用する。魔神斬りが命中した時【凶とげジョボー】がいるとブレイクバーンが発動してしまうことがあるので注意。
 
監獄塔に着ぐるみ姿で侵入するイベントの時に看守として登場するスライムナイトを【リアクター】で調べると、「【イッタブル】の命令であれば、どんなことでも平気で行う」らしい。
罪の無い住民を【ブレイクモンスター】に改造する等の非道な行為に加担しており、外見からは想像出来ないような外道である。
だが、上のフロアに出現するものを調べたりライブラリに載せたりすると「剣を取るのは愛する友と美しきスライムのためのみ……騎士道精神を持つものだけがスライムナイトとなれるのだ。」とのこと。騎士道精神とは一体……。
久しぶりにイベントでDQ7のダーマ神殿のような悪サイドのスライムナイトが登場した。
ちなみに監獄塔クリア直後には塔のふもとの町民から「イッタブルの手下はまだ塔の中に残っている」と説明されるので、上のフロアに出現する騎士道精神を持つと説明されるものたちもイッタブルの手下で間違いないと思われる。

DQMJ3P Edit

黒鉄の監獄塔に出現するのは変わっていないが、何故か屋上の個体をライド攻撃で倒した場合もメタルライダーになる。
また、主人公が【オークキング】に見つかった時にこいつがオークキングの近くにいるとこちらに気付いた状態になる。
合体特技【闘魔爆炎斬】、合体特性【ビーストキラー】を手に入れた。

トルネコ2 Edit

初登場。特殊な行動はないが、早くから登場する序盤の強敵。油断するとすぐにやられてしまう。
経験値は8と低いが、アイテムをよく落とすので狩られる。

トルネコ3 Edit

PS2版では省かれてしまったが、GBA版でメタルライダー共々復活した。
【神々の道】5階以降でのみ出現する。追加モンスターであるためか、それ以外では【テーマ別モンスターハウス】にすら出てこない。
HP35、攻撃力17、防御力18、経験値26。
特殊能力を持たず、ステータスも他と比べて目立って高い訳ではないため、さほど厄介な相手ではない。
 
仲間にした時の成長タイプは【万能・晩成】でデフォルトネームはお馴染み「ピエール」。
仲間にはなりやすい部類だが、成長が遅くステータスも高くないため、役に立たない。
出番は少なく、敵としても味方としても印象が薄く、当たり障りのないダンジョンにファンサービスとして出してもらっただけという感が強い。その為か、次回作の少年ヤンガスではメタルライダー共々リストラされてしまった。
正直、モンスターの扱いとしては最悪に近い部類だ。
ただし、セリフは騎士を気取っていて面白いので、一度はスカウトしてみるといいだろう。

不思議のダンジョンMOBILEシリーズ Edit

【スライムのもり】や多くのダンジョンの浅い階層に出現する。
本編同様、通常攻撃のほかにホイミを使ってくる。
基本的には恐れることのない相手だが、武器防具を持ち込めないスライムのもりでは一転して非常に恐ろしい敵となる。
【さまようよろい】と同程度の強さにも関わらず3階から現れるので、【火炎草】などを用意しておきたい。

DQS Edit

エルヘイムの森に出現するのだが、スライムと騎士がそれぞれ左右から駆け寄って来て、
真ん中に来たときに合体するという面白い動きをする。
スライムが2匹来ているのに騎士は1体しか来ず、合体出来なかったスライムが寂しそうに去っていくこともある。
戦闘能力は高くないが、横に斬ると騎士がジャンプしてかわすため縦に斬ろう。

DQMB Edit

アーケードのバトルロードでは第一章から登場。
ステータスはHP:540 ちから:87 かしこさ:77 みのまもり:65 すばやさ:96。
HPこそ低いものの、能力のバランスはかなり優れている。暗黒/光属性にも強い。
こちらでも使いやすいモンスターである。特技は「ジャンプ斬り」と「とつげき」。
前者はジャンプしながら剣を振り下ろす技。たまに相手をマヒさせることも。
後者は敵全員に体当たりする技。
また、魔法使いと組むと、とつげきが「イオ」になり臨機応変に戦えるようになる。
2では暗黒属性の耐性が無くなっていることを頭に入れておきたい。
 
【メタルライダー】【ダークランサー】とチームを組む事で、【スライムジェネラル】へと合体する。

DQMBS Edit

第1章で登場。サイズはM。最高相性の性格は【ねっけつかん】
基本ステータスはHP:362、ちから:289、すばやさ:130、かしこさ:75、みのまもり:259。
技はなぎはらい→しっぷう斬り→とつげきの順で変化していく。

DQH Edit

序盤に登場するモンスターでは比較的強い部類で、積極的に攻撃してくるほか、攻撃力も高め。
ホイミで回復も行う。数が少ないのが救いだが、逆にそれが原因で有用な素材である【鉄のクギ】が足りなくなりがち。
ドロップ素材は通常で、てつのクギ。レアドロップは【てっこうせき】
 
ピエールでお馴染みの我らがスライムナイトは、【モンスターコイン】システムで呼び出す最初のモンスターとなっている。
サイズは2枠で、ディフェンスタイプのモンスター。
勢いよく下のスライムを地面に叩き落としながら現れたあと、持ち場を守りきる。

DQH2 Edit

最序盤から登場し、相棒のスライムを枕にして昼寝をする姿が見られる。
周囲にいる【スライム】【ももんじゃ】等と比べると若干強くLv1だとやや苦戦するかもしれない。
ドロップアイテムはてっこうせきと【スライムピアス】で何気に始めに出会うアクセサリ所持モンスターだったりする。
 
その他【オレンカ】にも数匹住民がいる。ここでもスライムを枕にして寝ているが、【マネマネ】に寝床を奪われて抗議していた。
 
モンスターコインは2枠のヘンシンタイプに変わった。
はやぶさ斬りやイオを使えるもののあまり強いとは言えない。それでもスライムや【ドラキー】相手ならいい勝負ができる。明らかに格上の筈の【ダックスビル】までなら何とかなるが間違っても【ボストロール】【アトラス】等に使おうと思ってはいけない。

スラもり Edit

主人公がスライムであるスラもりシリーズでは
「ナイト」がアイテムとして登場。頭の上に乗せると主人公はちょうどスライムナイトのようになり
特定のボタンで「斬り」攻撃ができるようになる。
これによって、体当たりでは破壊できない特殊な障害物を切り裂いて進むことができる。
他のアイテム同様、町へ持ち帰って資材として使うことも可能。
 
【ニコミスキー鉱山】【メラゾマ火山】に登場。
選ばれしスライムだけが使えるそうだが、メラゾマ火山にはこれを使いこなすももんじゃがいる。
体当たりを弾力で跳ね返してしまう「風船」を割って先に進むために必要となる。
また、【ひとつめピエロ】の放つメラを斬撃で弾き返すこともできる。
ナイトを背負った状態では、本来「物を投げる」動作に使うBボタンが「斬る」動作に割り当てられるため
ナイトを外して投げるためには、Bボタンを長押しする必要がある。間違えやすい操作なのでご用心。
 
町を改善するための資材としては使われないが、道具屋で80Gで売れる。
スラもり1のアイテム売価としては高い方だ。
また、「スラレンジャーごっこ」をしたがっている子供たち5匹にそれぞれプレゼントしてやると
5匹そろって戦隊ヒーローのような名乗り上げを見ることができる。そのせいでますます上記の設定の信憑性が怪しい。

スラもり2 Edit

【レンキン山】【キリタッタ崖】【空中要塞デスモージャ】に登場。
レンキン山では道を塞ぐ蜘蛛の巣を除去するために必要で、キリタッタ崖ではボス戦で使用する。
若干操作性が変化し、「斬る」ボタンとしてYボタンが専用となったため、長押しすることなくBボタンで投げられる。
また、【ひとつめピエロ】のメラを弾き返した際、剣が炎を帯びて威力が増すという新ギミックが追加された。
勇車バトルで大砲の弾に使った場合の攻撃力は10。はっきり言って低い方であり、弾としては期待できない。
また、勇車バトルでは剣を振り続けるとナイト部分が眠り、起きるまで使用不能になる。
壁などに向かって投げて、そのままキャッチすれば手っ取り早く起こせる。
また仲間や弾に投げつけることでナイトを装備させることができる。
この時のナイトは自動的に剣を振り続けるので、侵入者避けのトラップとして期待できるだろう。
ただし使い続けると眠ってしまう欠点は同じだし、斬撃は主人公や仲間にも有効であるため同士討ちもありえる。
 
錬金ではこれを2個と【ねこじゃらし】を5個で【鉄の矢】
これを2個と【キメラのつばさ】6個で【メガミ像】が作れる。
なお、資材リストによればこのナイト「スライムの子供が遊ぶおもちゃ」だそうな。
たしかに前作でもそういうシーンはあったのだが……こんな危険物を子供のおもちゃにしておいていいのか?

スラもり3 Edit

【ナン・ダ・ベーいせき】にのみ登場。道を塞いでいる蠢く茨を刈るために必要。
攻撃対象が遠くへ吹っ飛ぶようになったため、軽く攻撃してそのままキャッチという芸当が難しくなった。
【トンガリこふん】到達後、交易でこれとタルを2個ずつで【バルカンほう】と交換できる。
また、船のせんたいのレベルを3にする際、700Gとこれが3個必要。
なお、本作では【スライムガンマン】という変種も登場している。

スライムもりもり Edit

【グランじいさん】曰く、「いにしえの鉱夫が炭坑で使っていた道具」。
しっぽ団からはナイト・ドールと呼ばれており、誰も使いこなす事は出来なかった。
ニコミスキー鉱山攻略に役に立ったが、モジャンガーWの砲撃で使い物にならなくなってしまった。

ロトの紋章 Edit

闇のオーブ入手後の【異魔神】の肉体に取り込まれてしまった。

余談 Edit

「5」発売以前、「4」が出てある程度経った頃の「マル勝ファミコン」でドラクエシリーズのファンページコーナーに、
「スライムライダー」という、原型と言える想像上のモンスターが登場した。
同じく想像上のモンスターである「メガザルスライム」が「僕の命がお役に立つなら…」と悲観的になるのを見て、
明るい笑顔で「卑屈になるなよ」と励ましていた。