【ブランカ王】

Last-modified: 2020-08-11 (火) 23:19:32

DQ4

【ブランカ】の国王。娘(姫)が1人いる。
FC版【公式ガイドブック】には「世界を救うと言われる勇者を世界中より広く募り、訪れる冒険者を支援している」という好意的な紹介文が載っているが、【主人公(DQ4)】達が会いに行っても、何か支援物資を貰えるわけではない。
前作までの伝統である、勇者の旅立ちにエールを送る王様という役どころであるが、何の支援物資もくれないのはシリーズ初。
 
と言ってもこれはブランカ王が特別にケチなのではなく、ブランカには「魔物を討伐して各地を旅している」系の冒険者はちょくちょく訪れているようで、実際主人公は初めてブランカを訪れた時も冒険者パーティとすれ違う。
王様から見ればしょっちゅうくるこの手の冒険者に激励の言葉をかける事はあっても、金銭や物資を渡すような事をいちいちしてはいられないのだろう。
主人公も「大勢の冒険者のうちの一人」に過ぎないものとしてしか扱ってくれない。
なお、先頭キャラの名前を聞いてくる仕様になっているため、勇者1人のときは当然勇者の名前を呼ぶが、他の仲間が加入した後だと先頭キャラの名前を呼ぶ。たとえ導かれし者でなくとも「勇者を目指す者」として扱ってくれる。
 
殆どの人はひとまずの拠点としてブランカに立ち寄るとは思われるが、ゲーム的にはブランカは立ち寄ることは必須ではなく、特にこの王様自体はこれといって有益な情報をくれるわけでもないので、会わずにスルーしても特にデメリットはない。
次作以降は旅立ち直後に王様に謁見するという恒例イベントは途絶えてしまった。

リメイク版

DS版以降の英語版ではHumphreyという名前が付けられた。ブランカの国名が"Casabranca"という、映画のタイトルをもじったものなので、その主役を演じたハンフリー・ボガートから来ていると思われる。
 
【ライアン】は「この王のせいで各地に地獄の帝王の噂が広まり、人々の不安を煽ることにならねば良いが……」と否定的な見解を述べる。
しかし、地獄の帝王が復活することは【ゴットサイド】を中心に世界各地で予言され、すでに世界中で噂になっている話であり、別にブランカ王が噂の発信源というわけではない。
しかも、これは主人公一行に加わるまでの道程でライアン自身も把握している事実のはずである。実際にライアンの旅は「地獄の帝王が復活しつつある」という情報から始まっている。
リメイク版の追加要素でしばしば見られる頓珍漢な台詞の1つと言える。

ワールド漫遊記

【アネイル】に奉られていた記念碑・戦士【リバスト】像の勇壮さに魅せられ、やがてブランカ美術館に寄贈させたという。