【天使の眼差し】

DQ8

ククールが【カリスマ】のスキル19ポイントで覚える特技。
　
眼から光線を放ち、敵一体に15～28ポイント程度のダメージを与える。
更に、この光線に貫かれた者は、麻痺して動けなくなることもある。
視線によって生命力を奪って動きを封じるという効果は、いわゆる邪視と呼ばれる類のものにほかならない。
天使なのに邪視というのもおかしいと思うかもしれないが、エノク書に書かれている大天使サリエルは『見ただけで身動き出来なくさせたり、死に至らしめる強大な魔力を誇る邪眼を持っている』とされるのでおそらくそれが元ネタであろう
カリスマのスキルを成長させると【みわくの眼差し】に変わり、効果範囲と威力が劇的に上昇する。
　
なお、麻痺成功率は【マジックバリア】や【ディバインスペル】の影響を受けない。今作で味方が使える麻痺系特技はすべて同様である。

バトルロード2

第六章から登場。
【ミレーユ】のSPカードをスキャンすると発動し、敵全員を深く眠らせる。
「深い眠り」なので眠った敵は攻撃しても起きないのが嬉しい。
さすがに【ククール】の【みわくの眼差し】みたいに目からビームなんてことはしない。
　
【とどめの一撃】は【マスタードラゴン】。

トレジャーズ

ライバルズのカードが【お宝】の一つとして登場。

ライバルズ

第5弾「勇気の英雄譚」に収録された僧侶専用の特技カード。レアリティはノーマル。

コスト3
自分のデッキからコストが最も低いユニットカードを1枚手札に加える

デッキに採用するユニットを必要最小限に抑えることで、狙いのカードを決め打ちすることができる。その性質から大型モンスターのみを採用して【ザオラル】などで再利用しまくるデッキや【ラーミア】を使用した特殊勝利を狙うデッキに採用された。
その汎用性の高さが問題視されたのかコストを1→3にナーフされた、コスト3になるとさすがにテンポロスとなってしまうため、採用されることはなくなった。
カードイラストは左肩(こちらからみたら右の肩)に乗せた【スライム】を見つめるククール。