出現条件
楽曲前石碑
- 左:恋も友情もこの手を擦り抜けて行った。私は今日も巫女の責務を全うするだけ。私にはこれ以外無いのだから…
- 右:狼欒大社の巫女をクビになってしまった。思い返せば洋菓子屋さんになるのが夢だった。向いてない仕事を無理に続ける必要はないよね!
あらすじ
石長姫子は巫女を辞め、夢だったパティシエになりケーキ屋で働く。そこへ天野御影と天野石窓が来店。好きに食べたい御影と「代表である自覚を持て」と諫める石窓の口喧嘩を姫子は微笑ましく見守る。楽しそうにケーキ屋で働く姫子に対し、能楽関係者は「好きにするが良ゐ」と告げる。
登場人物
踊り手
備考
- 廻参夜で上演。
- ラストの能楽関係者のターンは赤の光演出あり