神無月の大鳥居

Last-modified: 2023-06-18 (日) 22:53:46

出現条件

楽曲前石碑

  • 左:解釈を違えたとして、当社の非だと決めつけないで下さい。他力本願を望むのなら、むしろ仏教に帰依した方が良いのかもしれませんね…
  • 右:ぶっちゃけ私が巫女を続ける限り、運命を弄ばれる人は減らないよね。私は煩悩を捨てられない、不生不滅の境地には至れない。廻り続けるしかないのかな。

あらすじ

「私が貴女の夢を見ているのか…貴女が私の夢を見ているのか…」
生まれなかったもうヒトリの自分を想いながら石長姫子は大鳥居に縄をかけ、首吊りを図る。そして―

  • 「やっぱり私には無理だぁ…!」と思い留まる(未遂バージョン)
  • 実行するが縄が切れて落ちる。「痛ったぁ…」(失敗バージョン)

登場人物

踊り手

備考

  • 廻陸夜で未遂バージョン、廻壱拾伍夜で失敗バージョンを上演
  • 石長姫子佐久夜姫子が鏡合わせの振り付けでくるくる回り、入れ替わりながら歌う
  • 天井から首吊り用の縄が下りてくる(Revo曰く「首吊りロープメンバー」。最終的に塚越氏より本編出演回数が多かった)
  • 失敗バージョンでは首吊りロープが切れて姫子が転ぶ