月が廻る夜

Last-modified: 2023-06-17 (土) 21:29:37

出現条件

楽曲前石碑

  • 左:誰からも必要とされない事と、自ら誰も必要としない事は、どちらが寂しい事なのでしょう?私はその光明が落とす影と向き合うべきなのかもしれません。
  • 右:無関心を装いながらも彼はずっと私を通して誰かを見ていたような気がした。彼に見放された事を自覚した時、少し寂しかった…なんて嘘。私はこの神社と地平線に必要とされる存在なんだから!

あらすじ

石長姫子の活躍により参詣客が絶えなくなった狼欒大社。そこにはお礼参りに来た伊坂夫妻やギャル、絵馬を掛けに来たRevoPと市蔵ニノスケの姿もあった。姫子は巫女の責務に思うところありつつも、「神社は繁盛して参詣者もみんな笑顔。これで良かった」「もう何も考えない。誰にも邪魔されずに朝まで眠ってやる」と床につく。深夜、境内に何かを求めて須久奈月人が現れるが、その企みを阻止すべく高天院学園諜報部の杵瀬命鹿島が登場し乱闘となる。騒ぎによって安眠を妨害された姫子が「うるさーい!!」と一喝、月人は地平の狭間に落とされることになった。
「果たして、その男は何を企んでいたのか?今となっては識る由もない。地平の狭間へと堕ちていった男《須久奈月人》の消息は、今だ不明なままである…。」

登場人物

踊り手

  • 8人全員

備考

  • 廻壱拾参夜にて上演。念願の塚越チャレンジ、ようやくの成功である。アクション俳優として素晴らしい殺陣を披露した
  • この楽曲により月人のフルネームが判明した
  • 月人は地平の狭間へ落とされる際、踊り手達に担ぎ上げられて退場
  • 落とされた月人について、MCタイムでRevoより「やっつけたみたいな感じになってるけど、これであちこちの地平に出て来るようになるかも(意訳)」と言及あり。実際にこの日以降、本編中の各曲でバットを持った月人が介入してくる事態に
  • 曲開始時は中央階段上の下手側にギャル二人、上手側に伊坂夫妻。階段下上手側に市蔵ニノスケとRevoP。舞台中央から下手にかけては記憶がないので追記お願いします。ただ、中央は石長姫子がほうきをもってあちこち駆け回っていた印象があります。