出現条件
楽曲前石碑
- 左:恋も友情もこの手を擦り抜けて行った。偽りでも構わない、女はそれを永遠にできるのだから。私は誰かに必要とされた証が欲しいのだ…
- 右:巫女だった私の母は園芸に造詣の深い人だったと聞く。私にもその血が流れている事を実感する。さて、どんな植物を栽培しようかな?
あらすじ
ジャーナリストの久延鳶彦はとある疑惑が囁かれている狼欒大社に潜入する。そこでは諏訪ルアン建と石長姫子が植物を育てていた。「彼の為に尽くしたい、この気持ちこそが愛なのね」と思っている姫子と、そんな姫子を都合のいい女だと思っている諏訪。久延は栽培現場をスクープしようとするが、能楽関係者に改竄されて終わる。