分岐について

Last-modified: 2023-06-16 (金) 23:38:57

分岐と楽曲一覧

参詣す(左)

狼欒神社における神社関係者佐久夜姫子の物語

参詣す(右)

狼欒大社における能楽関係者石長姫子の物語

参詣せり

上演される楽曲は直近の参詣す(左)および参詣す(右)の着地曲の組み合わせによって決定する(※)。
※全公宴終了時点での推測。何が本当に正しいのかは製品版BDを待つしかない (この16曲のみである保証もない)

選択について

参道の選択

  • 各公宴ではプレミアムシートに座る選ばれし大神(通称P大神)のみが、大神解釈集計端末を使用して参道を選択することができる
  • 1公宴につき参道選択は3回。「弐す壱せり」の摂理により、参詣す(右)・参詣す(左)から2回、参詣せりを1回選択しなければならない
    • 廻伍夜の第弐参道選択では実は「せり」が一番多く票を集めていたが、第壱参道で既に「せり」が選択されていたことから、「弐す壱せり」の摂理によって次点だった「す(右)」が選ばれていた(廻陸夜のRevoのMCより)
  • 第壱参道は前回公宴終了時に行われた投票結果が反映される(票数は公開されない)
  • 左右どちらかの「す」が選択されると対応した物語が開始される
  • 「せり」を選択すると、直近に通った「す(右)」および「す(左)」の組み合わせに応じたエンディングが開始される(通称「せり曲」)
  • 第壱・第弐参道で共に「す」を選ぶと、弐す壱せりの摂理により第参参道は自動で「せり」となる
    • 公宴日を跨いで二連続「せり」を選ぶことは可能だが、前日と同じせり曲が再演されることになる
      • 初日は初手で「せり」が選択されていたが、前日せり曲は当然存在しないためJK(NK?)が激おこで登場しP大神にやりなおす機会を与えた
      • その後「初手せり」が2回、「弐手せり」が1回発生したが, 「せりはエンディングとして作っている」「これをやると別の部分(MCタイム?)にかけられる時間が減るので推奨しない」とのこと
  • 公宴終了後、次回公宴の第壱参道の選択投票が行われる。結果は次回公宴開始時に公開される

石碑の選択

  • 各参詣者の一曲目(冒頭に絵馬が表示される曲)の終了後、絵馬の願ひへの解釈を示す石碑が現れる
    • 左右どちらかの石碑を選ぶとルートが分岐し、対応する分岐後曲が上演される
  • 分岐後曲が終了すると、願ひの結果に対する解釈を示す石碑が現れる
    • こちらは左右どちらの石碑を選んでもその後のルートには影響しない
    • 左の石碑を選ぶと「」が、右の石碑を選ぶと「をん」が一言コメントを残していく
    • 手水舎の記憶曲後の字幕(「刻は~太陽/月を~ように」「姫子の活躍にもより参詣の足が~」および、結末後の顛末を語るナレーション字幕)の差分に影響する
  • 公宴では石碑選択タイムは紗幕がひかれ、その前に石碑を模した巨大パネルが下りてきて解釈文が投影された
    • 紗幕の向こう側に佐久夜姫子または石長姫子(中央)、踊り手(姫子の左右に一人ずつ。下手が紫袖・上手が青袖)、JK/NK(壇上)が立ち、選択タイム~集計終了まで踊り手が舞う。
      • 各参道の最初の選択(「夜の因業が見せた夢」「夜の罪咎が見せた夢」後の選択)タイムでは姫子は制服姿、それ以降は巫女装束
      • 選択BGM1小節ごとに客席のシンクロライトリストバンドの色が赤→紫→赤→青→赤…と変化する。どちらの姫子もその変化のタイミングでまばたきしているのを大神に目撃されている
      • 誰の選択楽曲かによって踊り手の持ち物が異なる。
        那美:何も持たない、宮比:鈴、犬彦:榊、知美:大幣、御影:剣
        宮比ルートの神楽鈴は選択BGM奇数小節の頭拍で鳴らされる
      • 集計が終了するとBGMの終わりのタイミングで踊り手がポーズを取り、姫子とJK/NKが選ばれた方向を示す(姫子は箒を持った手で、JK/NKは手で指し示す)
    • 選択結果が示された後、石碑パネルが天井部へ回収されて紗幕に詳細が表示される
      • 票数、前回同じ選択肢が示された公宴での票数に加え、無効な選択ボタンを押した者などに対して「参を押したうつけ者 〇人ありけり」「押し忘れた者なし 良き」といった一言コメントが表示される
        ※一言コメントはほぼリアルタイムで作成されているらしく、たまに誤字っている
  • 「参詣せり」を選ぶと、せり曲の内容を示すような石碑が現れる
    • 「参詣す」と同様に左右二つの石碑が現れるが選択できない。一定時間が経つと自動的にせり曲が始まる(BDでも同様かは不明)
    • 対となるせり曲(例:「我が繋ぐは…」と「私/我が繋ぐは新しき神話」)に対して同じ石碑が現れることがあり、左右それぞれの石碑が各せり曲の内容に沿っているように思われることから、いわば強制選択状態であると考えられる
      • 月影と秘密の園」と「月が廻る夜」も石碑内容が似通っていた?同じ?との情報あり
      • 対の石碑が観測されていないせり曲(秋季例大祭など)も多い
      • 公宴ではせり曲前の石碑の表示時間が短く、文章内容について情報が少ないためBD発売までは全てが憶測である

コメント欄