出現条件
参詣すで参道を通った最後に流れる
登場人物
- 神社関係者/能楽関係者(通ったルートによりどちらか1人)
- わ
- をん
- 伊咲那美/伊坂那美(通ったルートによりどちらか1人、歌・台詞なし)
- 天野宮比/猿田犬彦/八島知美/天野御影(通ったルートによりいずれか1人、歌・台詞なし)
内容
狛狼のわとをんが人の姿となり、神社関係者/能楽関係者と共に選び取った2つの絵馬の物語を総括するような内容を歌唱。この曲をもって参道は幕を閉じ、再び参道選択画面に戻る。
踊り手
バージョンにより変化する
備考
- 曲開始前に狛狼がケモミミ少年「わ」「をん」に変化するムービーが流れる(紗幕)
- セットが動き、中央に神社関係者/能楽関係者登場。左右のスクリーンに歌詞と「わ」「をん」が踊るCGが表示される
- 歌い出しに「○○を弄べり」という歌詞が二回あり、通ったルートによって○○に入る語が変化する。またこの際、対応する人物が舞台上の上手側と下手側に登場し、ポーズを取りつつくるりと一周する。
- 1回目の○○=嬰児の命(伊咲那美)、仔等の運命(伊坂那美)
- 2回目の○○=女の性志向(天野宮比)、獣の消ゆ命(猿田犬彦)、修むる学問(八島知美)、勝負の顛末(天野御影)
- 大阪公宴あたりから、ラストの「わをーん!!」に合わせて楽器奏者も狛狼ポーズをとるようになった
- 廻壱拾肆夜MCタイムで北村羽菜(宗像狭依役)が「わをんのポジションを狙っている(毎公宴必ず出演できるため)」と発言。廻壱拾陸夜の紫青の参道にて実際にスクリーンのわをんポジを乗っ取った。ダンス映像はルートに合わせて全パターン撮ったらしい。曲名表記も「狭依の参道」だった
- YouTubeで本楽曲の一部が公開された(リンク)