公演日
2023年6月2日(金) 開場17時30分/開演18時30分
会場
東京国際フォーラム ホールA
主催絵馬の内容
無し
前説
姫子の祖母「お初にお目にかかります。姫子の祖母です。ご挨拶が遅れ申し訳ありませんでした。なんでも皆さんには先々月から大変お世話になってるそうで、ケーキ屋さんになれて楽しかったとか、植物を育てられて楽しかったとか、嬉しそうに話してくれたのを印象深く覚えております。素直なのは美徳ですが、少々頑張りすぎてしまう癖がある子なので、やりすぎていると感じたらやんわりと止めていただけると幸いです。無粋な願いで申し訳ありません。それではのちほど、またお目通り願えればと思います」
特典映像
ルート
第壱参道
す(左)
星空へと続く...
佐久夜姫子死亡ver.
- 開幕時点では客席から舞台が見えないように黒幕で隠されている(下手の紫灯籠の隣~上手ストリングス真希さんの隣まで)
- 下手寄りで倒れている姫子を囲むようにダンサー8人。その他、月人、宗像狭依、天照美禍、久延鳶彦、下手から上手へ歩いて移動したスーツ(那岐?)
- 天照美禍「見えた!犯人はスーツの男ね」→舞台上にいたスーツの男数人(2人または3人?)にスポットが当たる
- 天照美禍「15の輪廻を繰り返すあなたは、天命は避けようがないと思っている。でもその執着を断ち切りたいなら、16へ至る因子を揃えなさい。次はもっと上手に生きられますように」
狼欒神社
夜の因業が見せた夢
暗闇を照らすヒカリ
生と死の遊戯盤
西風のように駆け抜けろッ!
生という名の罪過
- 「兄が死んで~」の部分でスワタケがバーのカウンターを叩いて爆笑
- 「ハッピーになれるアレ」でスワタケが葉っぱの入った透明な袋を取り出し、犬彦がそれを受け取りポケットに入れる
- 犬彦、最後にすずを抱っこしながらその袋を掲げて高笑い。背後に月人
私の生まれた《地平線》
紫青の参道
第弐参道
す(右)
星空へと繋ぐ坂道
狼欒大社
夜の罪咎が見せた夢
希望の詩
私の見つけた《地平線》
太陽を目指して飛べばいい
- ラスト、絵馬掛けに来たところで天野石窓「なあ、こんな景色を見せてもらってありがとな」天野御影「…なにそれw」
- 絵馬を掛けた後、御影「窓ちゃん、いつもありがとうね」石窓「何言ってんだよ」(手を合わせる)御影「絶対勝つ!」石窓「勝つ!」
太陽を盗んだ女
- ラスト、バイクに轢かれて起き上がらない御影。石窓が「こんな結末のために俺たちは走ってきたのか…?そこで見てるんだろう、狂った観客達よ!これで6度目だ!人の夢が壊れる音を聞くのがそんなに楽しいか?第三の参道を探せ!さもなくば」月人からバットを受け取る「そんな神などこの地平にはいらぬわ!」バットを振りかぶって暗転。その後月人が御影を横抱きに抱えて退場、石窓はその後をとぼとぼついて行く
ある祖母の記憶
- 深見さんによる生語り
紫青の参道
第参参道
せり
≪祝い酒に隠し味を足してあげる理解者?≫な男
- おそらく読みは「親切な男」