死を廻る刻の記憶

Last-modified: 2023-06-17 (土) 01:06:32

出現条件

あらすじ

病んで荒れていく猿田犬彦を心配する天野宮比八石許理宗像狭依(ご当地アイドルSAKURA🌸HIME)。犬彦はある件について諏訪ルアン建を問い詰めるが、どうやら諏訪の差し金ではないらしい。愛猫すずの病について須久奈鷹彦から「安楽死という選択肢もある」と告げられた犬彦は、すずに最後の注射を打つ。

登場人物

踊り手

日替わり演出

  • 廻壱拾伍夜
    • ラスト、赤照明の下で犬彦「なあ、そこで見てるんだろ?人の大事な家族の命を弄ぶのがそんなに楽しいか?」「クソみたいなお前らにも家族はいるんだろ!?」月人登場、バットを犬彦に渡す。受け取った犬彦「だったら、何も文句言えないよなぁ!!」で暗転

楽曲後石碑選択

  • 左:家族をおざなりにして奔走していたようね。でも最期に献身的に尽くす姿は立派な【兄】だったと思うわ。
    • 「エールの体でちくりと刺す。これが我らの巫女なんだわ!」
    • 刻は満ちる月を追うように。唯…歩み続けるより他にはないのだろうか?慌ただしく奔走する内はまだ幸0304なのであろう、過ぎてからでは手遅れなのだから…。
  • 右:気に病む必要はありません。いずれ死んでいた生命、苦しまずに逝けたならそれも幸せでしょう。
    • 「ブレない厭世感、諸行無常?よく分からぬが、そんな感じだをん!」
    • 刻は昇る陽を追うように。唯…歩み続けるより他にはないのだろうか?喪ったモノを取り戻そうとする愚行、失い続けてゆく事こそ、人生だというのに…。

備考