石長姫子

Last-modified: 2023-06-23 (金) 21:38:41

CV/アクター

井坂泉月

登場曲

人物像

いわなが ひめこ。ジャケット最前列中央右側の、前髪に隠れた目元でこちらを睨んでいる(?)ブレザーの少女。
「もし生まれたのがこんな醜い私じゃなくて、かわいい妹だったとしたら…」

  • モチーフは石長比売(イワナガヒメ)と思われる
  • 廻弐夜の前説を担当
  • 星空へと繋ぐ坂道夜の罪咎が見せた夢後の選択まではブレザー、その後の石碑選択では巫女服姿で登場。手水舎の記憶も巫女服姿。せり曲では別の衣装で登場することもある
  • 父が生き返ることを願って陽葦白銀神社に参詣した(星空へと繋ぐ坂道
  • 能楽関係者の改竄によって顕現した狼欒大社の巫女として仕えることになる。神社の正しい参拝作法を弁えており、祝詞の意味も理解できる(狼欒大社
  • 不器量な容姿だが人一倍明るく振舞い、岩のように閉ざした心を悟られないようにしている。は故人。はお菓子を買わない堅物だが、年に一度だけケーキを買ってくる(私の見つけた《地平線》
  • 関係良好な祖母がいる(私の友達君の心に…私/君の心に一番近い指
  • 小学校時代?人気者の杵瀬命に告白するも返事を聞かず逃げてしまう。その際の経緯がきっかけで天野力と友人になる。同時に、教師である月人からは「君はもうボクの生徒じゃない」と突き放されている(恋は岩をも動かして
  • 神無月の大鳥居」では鳥居に縄をかけて首吊りを図るが思い留まる(または失敗する)
  • 私/君の心に一番近い指」ではオンライゲームで知り合った八島知美と親密な関係に。チャットではchiruruと名乗っていた(イワナガヒメと同一神説のある木花知流比売/コノハナチルヒメが由来か)
  • 太陽と魔法の店」では狼欒大社の巫女を辞めてパティシエになった
  • 月影と秘密の園」では諏訪ルアン建に「必要とされ」、共に狼欒大社で「草」を育てている
  • 月が廻る夜」では狼欒大社で起こった杵瀬・鹿島vs月人の騒動に睡眠を邪魔され「うるさーい!」と激おこ。その結果月人が地平の狭間へ追放されている