私/我が繋ぐは新しき神話

Last-modified: 2023-06-18 (日) 00:28:35

出現条件

楽曲前石碑

我が繋ぐは…と同じ。

  • 左:彼のことは第一印象では苦手だと思った。でも、なら何故、運命的なものを感じるのだろうか?天より来たりて鳥居の外側へと繋がる、この糸は何…?
  • 右:彼は師である父を尊敬しているようでした。秋津の偉い家の方々が縁談を申し入れに来ているらしいのですが、私は誰の元へも嫁ぐ気はないのです。

あらすじ

天照美禍が告げた神託により、巫女である佐久夜姫子へ婚姻の申し入れが増え始める。一方、入院した姫子の父の見舞いに杵瀬命(姫子の父を師と仰いでいる)が通い始めたことで、姫子と杵瀬は親密になっていく。杵瀬は皇家の妾腹と蔑まれて育ってきたが、跡継ぎの急死により皇籍に返り咲こうとしていた。二人はやがて「結婚するなら身分や予言に関係なく、寄り添える人がいい」と決意。激動の世界情勢の中、二人の物語は鳥居の外側へ…。

登場人物

踊り手

  • 8人全員

備考

  • 廻壱拾肆夜にて上演。
  • 歌い出し時は壇上に天照美禍、下に姫子の配置。上手側から杵瀬命が登場
  • 杵瀬ソロパートは壇上にて
  • Moiraメロディー部分は三種の神器を挟んで姫子が下手側・杵瀬が上手側の背中合わせ
  • 二人が親密にならない中途バージョンが存在する→我が繋ぐは…