出現条件
楽曲前石碑
我が繋ぐは…と同じ。
- 左:彼のことは第一印象では苦手だと思った。でも、なら何故、運命的なものを感じるのだろうか?天より来たりて鳥居の外側へと繋がる、この糸は何…?
- 右:彼は師である父を尊敬しているようでした。秋津の偉い家の方々が縁談を申し入れに来ているらしいのですが、私は誰の元へも嫁ぐ気はないのです。
あらすじ
天照美禍が告げた神託により、巫女である佐久夜姫子へ婚姻の申し入れが増え始める。一方、入院した姫子の父の見舞いに杵瀬命(姫子の父を師と仰いでいる)が通い始めたことで、姫子と杵瀬は親密になっていく。杵瀬は皇家の妾腹と蔑まれて育ってきたが、跡継ぎの急死により皇籍に返り咲こうとしていた。二人はやがて「結婚するなら身分や予言に関係なく、寄り添える人がいい」と決意。激動の世界情勢の中、二人の物語は鳥居の外側へ…。
登場人物
踊り手
- 8人全員