CV/アクター
大塚明夫(始めの公宴では踊り手がアクターを担当)
登場曲
- 私の生まれた《地平線》
- 私の見つけた《地平線》
- 生みたかった命…
- ある父親の記憶
- 我が繋ぐは…(言及のみ)
- 私/我が繋ぐは新しき神話(言及のみ)
人物像
名前不明。ジャケット中央左側、佐久夜姫子の斜め後ろに立っているループタイスーツの男性。
- 廻壱拾捌夜 若しくは…の前説に登場。その際は「佐久夜姫子の父」と名乗っていた
- 「ある父親の記憶」では「姫子たち」と言っており、どちらの姫子の父なのかは明言されていない
- 「ある父親の記憶」上演時、PA卓では「大山のエピソード」と表示されていたとの目撃情報あり。このことからモチーフは大山津見神(オオヤマツミノカミ。コノハナサクヤビメとイワナガヒメの父であるとする説がある)ではないかと思われる
- 石長姫子の父は「お菓子を買わない堅物」で「年に一度だけケーキを買ってくる」(私の見つけた《地平線》)。「星空へと繋ぐ坂道」の時点で亡くなっている
- 佐久夜姫子の父は「お酒を飲まない堅物」で「年に一度だけ深夜に深酒をする」(私の生まれた《地平線》)。「星空へと続く坂道」他、病に臥していることが言及されている
- 杵瀬命から「先生」と呼ばれている(月が廻る夜、我が繋ぐは…、私/我が繋ぐは新しき神話)
- 「秋季例大祭」で「見てくれ鹿屋野、あの引っ込み思案だったあの子(姫子?)があんなに…」といった台詞あり
- 「ある祖母の記憶」で語られた娘カヤノの嫁ぎ先ならば神道系の血筋ということになるが、詳細は不明