出現条件
- 「太陽を目指して飛べばいい」後、右の石碑を選択する
あらすじ
フリージャーナリスト・久延鳶彦の取材に、初めてのライバルは従妹(天野宮比?)だったと語る天野御影。やがて世界的感染症下で行われたパラリンピックで御影は金メダルを獲るが、他の選手達の欠場に助けられたメダル泥棒と揶揄される。次のパラリンピックで見返してやると意気込む御影だが、謎のバイクに撥ねられてしまう。
登場人物
- 天野御影
- 天野石窓
- 久延鳶彦
- 御影の従妹:天野宮比の幼少期?金髪ボブ
- Gジャンのギャル:「違法薬物とセットでトレンドじゃん」(黒沢ともよ?/行徳麗奈)
- ピンクシャツのギャル:「メジャー前からファンだった」(黒沢ともよ?/トミナガココロ)
- 白カーディガンの青年(伊東尚史)
- 赤ジャケットの青年(池田和樹)
- 猿田犬彦?:黒メット。ラストで御影をバイクでひき逃げする。
踊り手
日替わり演出
- バイクに轢かれた御影の挙動が変化
- 廻壱夜:轢かれたまま起き上がらない(死亡?)
- 廻陸夜:轢かれたあと「痛たた…」と言って起き上がる
- 廻壱拾夜:轢かれたあと「まど…ちゃん…」と呟く
- 廻壱拾弐夜:轢かれたまま起き上がらない(死亡?)
- 廻壱拾陸夜:倒れた御影を月人がカメラで撮影。その後立ち上がった御影「あの黒いバイク、許さない!ぶっころしてやる!!」と白杖を抱えて走り去る(目が見えている?)
- 廻壱拾漆夜:起き上がらない御影。石窓が「こんな結末のために俺たちは走ってきたのか…?そこで見てるんだろう、狂った観客達よ!これで6度目だ!人の夢が壊れる音を聞くのがそんなに楽しいか?第三の参道を探せ!さもなくば」月人からバットを受け取る「そんな神などこの地平にはいらぬわ!」バットを振りかぶって暗転。その後月人が御影を横抱きに抱えて退場、石窓はその後をとぼとぼついて行く
楽曲後石碑選択
- 左:おめでとうございます!欠場選手たちにはお気の毒でしたが、それも時の運。あまりお気に病まれませんよう。これよりも純度の高い結果を望まれるなら他社への参詣はオススメしません
- 「巫女のいう通り!それはマジでそう。懐の狭い神社で申し訳ないんだわ!」
- 刻は欠ける月を追うように。その災厄はどのように猛威を奮ったのか?見えざる賽が振られ続ける限り、多くの命が喪われ、多くの物語が失われるだろう…。
- 右:正々堂々と戦って勝ちたかった?本来実力が足りなかったんだからこの結果に満足しなさい。あなたにこの結果をもたらす為に、どれだけの人々が【アレ】の影響を被ったか。
- 「正論という名の言葉の暴力、我らが巫女は煽り力が高すぎるをん!」
- 刻は沈む陽を追うように。その災厄はどのように猛威を奮ったのか?過ぎたるを望むは人の性とは謂え、太陽を掴まんと欲すれば、燃え堕ちるは必定…。