公演日
2023年6月3日(土) 開場15時30分/開演16時30分
会場
東京国際フォーラム ホールA
主宰絵馬の内容
これまでの公宴で掛けられていた主宰絵馬全て(8枚)+新規1枚
「承認欲求 宮比.犬彦.知美.御影 俺だぁぁッッ!!Revoだ!! どんな結末に至ろうとも、 君の生は僕が必ず詩にするッ!!」
※全角スペース箇所で改行
※「Revoだ!!」の!部分が絵馬の房で隠れていたため、!の数は推測です。
前説
姫子の父「ご挨拶が遅れました、姫子の父です。皆様には数年前からお世話になっているそうなのですが、そんな事とはつゆ知らず大変失礼いたしました。普段から会話の少ない親子でして…いやいやお恥ずかしい限りです。先月、先々月と何度か海に誘ってくださったようで誠に恐縮です。本人は何故か怒っておりましたが、まだ水の冷たい時期ではありましたので…夏場にまた誘っていただけませんか。あぁ!この事はあの子には内緒にしてくれると助かります。それではまた後ほど。失礼いたします」
- 海のくだりはこれまでの公宴で「弥生の大海原」が上演されていることを指していると思われる
特典映像
ルート
第一参道
す(右)
星空へと繋ぐ坂道
狼欒大社
夜の罪咎が見せた夢
13文字の伝言
- ラストで伊坂那美がピアノを弾かず高笑い
- 「そこで何を見てるのかしら?これが全てを喪った女の末路よ。どう、面白い?何か言ったらどう?…ふぅん、話す価値も無いってとこかしら。ひとが必死に生きた物語をどう解釈するかは自由。これが幸せだと思うならそれでいいわ。不幸と思うなら救って見せてよ。貴方達、神なんでしょう!7.5か8.5か知らないけど、話はそれからよ。…さようなら」
- 壇上左に伊咲那美(右手にバットを持ち、首からカメラを下げている)、壇上右に月人(左手に松明)が動かず立っている
恋は岩をも動かして
死はいつも水の貌で…
神と私の生きる道
- 「即ちhが震央だ!」の後、「これで落ちる馬鹿いる?アハハッ」
- ラスト、月人が現れ、、赤照明の下で八島知美が高笑い
- 知美「ねえ、見てるんだろう?趣味悪いよ?神を名乗るなんて頭のおかしな人達だなあ。君達には一切興味無いけど、神だというならエビデンスを出してよ!…面接がどうなるか、楽しみだね」
生と死の遊戯盤
紫青の参道
第弐参道
す(左)
星空へと続く坂道
狼欒神社
夜の因業が見せた夢
贖罪と《焔》の息吹
- ラストで伊咲那岐の台詞が変化
- 「ほむら、お前は生まれてくるべきヒカリじゃなかった…が!それを承知でこの状況を仕組んだ奴がいる!(高笑い)」
- 赤照明の下、月人が現れ那岐に近付く
- 那岐「おい、気づかないとでも思ったか?俺達から神格を奪い、そこに居座っているあさましいコソ泥がいる。お前達のことだ!!」
- 月人が那岐に松明を渡す。松明を掲げた那岐「那美…(涙ぐむ) …お礼参りはここからだ!!」客席全体が赤照明に照らされる
生きているのはボクだけなんだろ?
恋は果てまで止まらない
夜を滑る二人
- ラスト、背後の壇上に月人が現れる。赤照明の下で八石許理が高笑い(宮比は「付き合って下さい」のポーズのまま)
- 「そこで見てるんでしょう? 人の尊厳を弄んで、娯楽として消費するのがそんなに楽しい?違う結末を見るためだけになんでもするのなら…愛の実存を信じてないのはあなた達も同じね」
ある父親の記憶
- 大塚明夫の生語り
紫青の参道
第三参道
せり
君の心に…
- 星は灯ったものの因子は足りなかった
備考
- 再臨祭が映像円盤化しない旨がRevoより明言される。大神からの拍手は無かった
- 閉幕後、ネタバレ禁止演出あり
- 因子を16集めた場合に披露されるであろう楽曲, 演出の一部と思われる
- 上記の内容は, BD発売2週間後 (2023/6/28)17:59までSNSなどへの投稿, 内容の拡散は禁止
- 注意字幕が緞帳に投影されたために席によっては読み難く、終宴直後は一部に箝口令が行き渡っていない混乱が生じた
- なお注意字幕は冒頭から「これよりお見せすのるは」と盛大に誤字っていた。急いで作成した裏方の苦労がしのばれる
- ギャル姿の行徳麗奈・トミナガココロとRevoで写真撮影会
- 「てかローランと写真撮りたい」「れぽぴっぴ写真撮って」「みんなギャルピね」(Revo、スマホを渡される)
- Revo「はい、ギャルピ」SE「カシャッ」Revo「仕込んでたな…?」
- 「盛れてる?盛れてる?」「ブレてる」「もっかい!」Revo「えっ…ハイハイ…」
- メンバー紹介担当はRevo
- ラストで音頭を取る犬彦「せぇ~~~のぉ!!」揃わない一同「「「れーぼー」「幻想楽団主催ー…」「Revoーッ」」」
- 捌ける時に大塚明夫の後に着いて行きながらルパンのモノマネをするRevo「待てよぉじげ~ん」