出現条件
楽曲前石碑
私/我が繋ぐは新しき神話と同じ。
- 左:彼のことは第一印象では苦手だと思った。でも、なら何故、運命的なものを感じるのだろうか?天より来たりて鳥居の外側へと繋がる、この糸は何…?
- 右:彼は師である父を尊敬しているようでした。秋津の偉い家の方々が縁談を申し入れに来ているらしいのですが、私は誰の元へも嫁ぐ気はないのです。
あらすじ
私/我が繋ぐは新しき神話の中途エンド。姫子と杵瀬は姫子の父の見舞いを通じて交流するものの、ある晩秋の夜父の容体が急変し、姫子が「星空へと続く坂道」を駆け上がったところで終了する。
「その後も二人の交流は緩やかに続けられたが責務に追われ刻は足早に―徐々に…徐々に…―疎遠となっていった…。」
登場人物
踊り手
- 8人全員
備考
- 廻壱拾弐夜にて上演。記念すべき白軍服本編初登場曲となった
- 歌い出し時は壇上に天照美禍、下に姫子の配置。上手側から杵瀬命が登場