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不吉な肩書き。こう説明されたときは
裏切りor死亡フラグが立ったとほぼ断定できる。
その伝統はFF2から始まり、脈々と受け継がれてきた。
親友というほどでないが、ビビやムスタディオのように
主人公と仲の良いキャラも同じような目にあっている。
2:レオンハルト(裏切り)
4:カイン(超裏切り)
(5:ガラフ(死亡))
(6:ビリー(死亡))
(6:ダリル(死亡))
7:ザックス(死亡)
(8:サイファー(裏切り))
(9:ビビ(死亡))
(15:プロンプト(敵と勘違いされた挙げ句主人公に列車から突き落とされる、そして敵に捕まる))
(T:ディリータ(裏切った上、嫁に刺される。生死不明)、(ムスタディオ(死亡未遂))
ビリーは強引過ぎ。
- シャドウも主人公の一人であるため、一応当てはまると言えば当てはまるが…
5のボコがバッツを差し置いて嫁さん&子供を作ったのは裏切りに入るのだろうか?
ビビも主人公と仲が良くなることと自分の死との直接の関係がないから強引なんじゃないか・・・?
- 9だとブランクのほうがそれっぽい。ジタンを助けに来たことで石化しちゃったし。
ムスタはネタだしサイファーはどうみても「友達」じゃないし、ガラフも親友とは少し違うんじゃないか…?
カイン、ディリータ、ザックスあたりは納得だけどさ。
- カインやディリータは「親友だったのがあんな風になっちゃった」けど、
ザックスは「あんな風になっちゃったのが実は親友だった」ので、逆な展開が珍しい。 - 第二世界でのバッツとガラフのやりとりは、世代を超えた親友(戦友)のそれに見えるが。
- ドールでのやりとりを見る限り、スコールとサイファーは親友というよりは喧嘩仲間といったところか
- 少なくともサイファーの方からは「大好き(皮肉たっぷり)」らしい。
バラムガーデンではどちらも問題児として同じ穴のムジナ扱いされていた。
- 少なくともサイファーの方からは「大好き(皮肉たっぷり)」らしい。
- ビリーは親友というよりも盗賊家業の相棒だから親友とは呼べないのでは?
通りすがりの他人が死んだり、元から仲の悪い敵役の人間が裏切ったりするよりは、
主人公と親密な人間が死んだり裏切ったりしたほうがインパクトが強いのは当然のこと。
それゆえに親友格の人物はひどい目に遭いやすいのだろう。
だが、それ以上に親密な関係であるはずのヒロインがそういう目に遭うことはあんまりない。
……さすがにショッキングすぎるからか。
- ヒロインを死なせた7と主人公を消滅させた10はもの凄い展開ですな。
- 何にせよこのお方のシナリオの偉大さがよく分かる展開である
他にも不吉な肩書きとして、兄弟・姉妹や主人公の父親・母親、故郷などがある。
- 故郷と母親以外全員不幸な死を遂げてるFFTの鬱度は異常
ウィリー(聖剣伝説)も親友となるとFFシリーズ中最速の死亡キャラである。
モグの仲間達(内一匹は恋人)も亡くなってしまった。
14ではオルシュファンが主人公の盟友として特にフィーチャーされていたがやはり死亡。
しかし死を惜しむファンの声により後に追悼クエスト的なものも追加されるなど、厚遇されているとはいえる。
上記にもあるが15のプロンプトは列車から落とされた後、自分がニフルハイム人で魔導兵のクローンベビーだったというとんでもない出生を知って追い詰められてたものの、ノクティスはこれまで通り「ルシスの一般市民」と扱い和解。