FFだけに限らず、色々なキャラにあるもの。
FFでは2のリチャードに初めてついた。
最近はあまりつかない。
尚、FF歴代最多の苗字はハイウィンド(詳細は同項目を参照)
- ちなみに初の苗字付き主人公は4のセシル・ハーヴィ。
設定上苗字があっても、ゲーム中にも出てくることはなかなかなかった。
ゲーム中に苗字が登場したのはFC版FF2でリチャードが自己紹介をしたのが初。
〈引用〉
リチャード「おめにかかれてこうえいです 。 わたくしは りゅうきし リチャード ハイウィンド 。
その後、FF6のエンディング中のキャラ紹介でもゲーム中に苗字が登場した。
まともに両親が判明していたり、血族が明確なキャラならばいいが、
そうでないキャラが多いFFでは、どこから生まれた苗字なのかわからないキャラも多くいる。
セシル・ハーヴィ(父親代わりのバロン王の姓?)、ティナ・ブランフォード(母親マドレーヌの姓?)などなど。
- 海賊に拾われたとき「ファリファ」と言っていて「ファリス」という名前になった彼女に「シェルヴィッツ」という名字があるのはどうしてなんでしょうか。
- 当時の海賊のかしらの名字が「シェルヴィッツ」だったのでしょう。
FFTでは苗字で呼ばれるキャラが多い気がする
世界観の問題もあるんだろうけど…
- T以外では、9のスタイナーもこれに当たる。
例:オルランドゥ
エルムドア
ガフガリオン
ラーグ公
ゴルターナ公
ドラクロワ枢機卿
ダ~ラボン
etc
でも、兄弟とかが出てくるキャラはやっぱり名前で呼ばれるな
主人公と親しいキャラとかも
- まぁ、騎士とか貴族ってのは家柄あってこその存在だからFFTに苗字(家系)が頻繁に
出てくるのは確かに妥当と言えば妥当だろう。端役だと苗字の方しか登場してない
(ブランシュ子爵、ボルミナ男爵、それにグリムス男爵など)場合もある。
FF零式だと国によって苗字の雰囲気に差異がある。
朱雀では日本的な苗字が多く(クナギリやトキミヤなど)、白虎は北欧的な印象を受ける。
蒼龍の者は、登場人物に地位の高いものが多いこともあってか苗字が非常に長い。
玄武はサンプル数が少ないのでなんとも言えないが、東洋風な感じがする。
FF14ではプレイヤーキャラ自身も苗字を名乗れるようになった。