FFT
短いながらも言葉選びにセンスを感じるFFTの数々の詠唱文の中でも、ひときわ異彩を放つ脱力系…
もとい癒し系詠唱文である
(他の候補はトード、トードジャ、ライフブレイクなど)。
回復魔法として使い勝手が良いので、召喚士を運用する際は目にする機会も多くなるだろう。
召喚士たるもの、モーグリと心を通わせるにはモーグリの気持ちになり切る必要がある
…のかもしれないが、間にある「…」で微妙に恥じらいが感じられるあたりがポイント(当社比)。
そのラブリーさから、アグリアスやメリアドール、ラムザなどに好んで詠唱させられる。
ある意味羞恥プレイである。ラムザは大真面目に言いそうだが。
- ラムザの「…」は大声で「モーグリ!」と叫ぶために息を吸い込んでるんだったりしてw
- もちろんやろうと思えば、雷神やテンプルナイト、ソルジャーにこの物語の主j(ryだって叫んでくれます。
シュールってレベルじゃねぇぞ。