モンスター/【アクロフィーズ】

Last-modified: 2024-04-10 (水) 07:21:37

FF5

Lv30、HP900、MP0、種族:なし。
攻撃力36、物理倍率7、素早さ25、魔力0。
防御力20、回避力0、魔法防御20、魔法回避0。
弱点属性:雷。吸収属性:水。無効化属性なし。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:蛙と小人以外全て有効。
行動:
通常時

  • 1ターン:たたかう/たたかう/はさみ

操る:たたかう/はさみ。はなつ:パワーヒット。
盗み:通常枠ポーション/レア枠なし。落とすアイテム:なし。
EXP:410。獲得ギル:267。
ボス系耐性なし
得意技>はさみ(1.5倍撃)。


第二世界期間限定モンスター
正確な表記は「アクロフ『イ』ーズ」。地下大河に出現するカニのモンスター。
下位種に海賊のアジトへの洞窟に出現するデアロがいる。


HPは900。水中のモンスターだけあって水属性魔法を吸収する。
物理・魔法防御力が少し高いので弱点の雷魔法が効果的。レベルが30なのでレベル5デスも有効。
得意技の『はさみ』は結構威力が高いので注意。

FF6

ロック編以降、サウスフィガロへの洞窟に出現。
シビルアモルキャンサーの色違いで、青い。


行動パターン
通常時

  • 1ターン:たたかう
    2ターン:たたかう/たたかう/しびれバサミ
    3ターン:たたかう
    4ターン:たたかう

吸収属性を持たず、雷に弱い。
単体をストップ状態にする物理攻撃「しびれバサミ」を使用するので、真っ先に倒したい。
高確率で目薬、低確率でポーションが盗める。


状態異常はカッパに耐性あり。


ラグナロックメタモルフォースを使うと、50%の確率で毒消しイエローチェリー目薬金の針のどれかに変化する。

FF6(GBA版)

魂の祠には登場しないため、モンスター図鑑コンプリートを目指す場合は、最低限遭遇だけはしておくこと。

FF7

Disc2開始直後、サンゴの谷後半の崖登りエリアで登場。
複数の生物が合体したような見た目で図体がやたらとデカいが、大した強さではない。
ジェノバ戦直前で1個拾えた水の指輪を盗めたりする。


大きさのせいか単体でしか出現せず、その割りにHPも2400とそこまで高くない。
見掛け倒しモンスターである。

  • 巨大なヤドカリをベースに、右側はハサミや足が無く殻で塞がれており、唯一の穴から大きなヘビが伸びている。そして殻の左側に大きなイソギンチャクがついている。

HPが減ってくると、「大津波」を引き起こす。
この技はアプスの下水津波と同じで敵味方双方に影響を及ぼす水属性の特技だが、
アクロフィーズ自身は水属性を吸収するため、これを使ってHPの回復を図っていると言った方が正しい。
ちなみに、こちら側も耐性がなければ全員ダメージを受けるが、そのダメージ量自体はそこまで大したことはない。


ある一定の条件を満たすと「イソギンスモッグ」という超レア技を使用してくる。
詳細は単独ページを参照。


背面攻撃のダメージが8倍になるという珍しい特性を持っている。これは自身が使った大津波の回復量にも影響する。

FF11

表記は「Acrophies」。クフィム島等に生息するリーチ族モンスターの一種。
アシッドミストが強力なものの、クフィム島卒業間際の獲物として選ばれることもあった。