モンスター/【アレクサンダー】

Last-modified: 2024-06-17 (月) 09:32:44

幻獣/【アレクサンダー】


FF7R2

チャドリーのバトルシミュレーターで戦闘可能な召喚獣。コレルエリア到達で追加される。
初期状態では本体が両腕に守られており、まず両腕を破壊してからでないと本体に攻撃が届かない。部位破壊を進めるにつれて「ラウンドレイ」や「グランレーザー」といった予兆攻撃、ガード不能攻撃を使用するようになる。
両腕を部位破壊するとHEAT状態となり、時間経過もしくは一定ダメージを与えることで再び両腕を復活させる。
後半から使用する「聖なる審判」はカルマデバフの段階に応じてダメージが増加する全体攻撃。カルマは操作キャラの足元に発生させる光陣に被弾するか、ボスが設置する「光の柱」を時間内に破壊できなかった場合に1段階ずつ溜まっていく。(最大3段階)エスナによって1段階ずつ取り除くこともできる。

  • 本体は不動と思いきや突然ワープして背後からビームを撃ってきたりする。この辺りは下記のシリーズ作品の動きを思わせる。
  • 予兆攻撃の大半は地面に判定があるため、うまく空中戦に移行することでも回避できる。

弱点属性は雷。近接攻撃役はフラッシュフレイムで空中状態を維持しつつ、ダメージも稼げるクラウドが適任か。
「地鳴らし」の発動が早くダメージ・被弾後の隙も大きいため、ボスの動きをよく見てガードを合わせるようにしたい。

FF11

表記は「アレキサンダー」(ゲーム中では「Alexander」)
アトルガンの秘宝のメインストーリー(ミッション)で戦う事になる。
このメインストーリー(ミッション)におけるラスボス。
詳細は、幻獣/【アレクサンダー】のページを参照。

FF14

レイド「機工城アレキサンダー」天動編4層、及び天動編零式4層のボス。同レイドのラスボスでもある。
バハムート同様、本体ではデカすぎるため核となるアレキサンダー・プライムと戦うこととなる。
履行技は聖なる審判。通常時もメガホーリーをはじめとした聖属性を思わせる光の攻撃を多用する。
履行後は時の翼を詠唱することで背中に白い翼を生やし、それ以降は時間を止める能力も使用するようになる。


漆黒のヴィランズにて実装された高難易度レイド「絶アレキサンダー討滅戦」にも登場。
最終フェーズではお供のボスモンスターと合神し、パーフェクト・アレキサンダーというどこぞの足が飾りではなくなったMSのように足まで生えてしまった。
倒される予定の未来の自分を見通して対処することで未来を変えていくという、キャラクター設定に沿った非常に個性的な高難度バトルに仕上がっている。
クリア報酬はアニマウェポンのコンダクト段階がベース。
いずれも常時金色の光を帯び、抜刀すれば輝く歯車のエフェクトが武器を包む。

  • ただし紅蓮以降に実装されたジョブはアニマウェポンが無いため、代わりのデザインと名称が与えられている。

FFL

黄昏の章、大空洞内部にある守護神の城?そのもの。


聖属性を吸収し、闇に弱い。
主な攻撃はたいあたりセイントショット
プロテスシェルホーリーデスペガ聖なる審判


プロテスとシェルの効果で堅牢な上に押しも強く、こちらもマイティガードバライトデスペルでなければ厳しいが、デスペガ→聖なる審判の連携で随時補助魔法を打ち消してくるので泥仕合になりがち。


攻撃2人、回復2人、大長老という編成が良い。
上述の通りに、導師を使うのも良いが、最悪、白魔道士を加えれば、回復魔法だけでも、アレクサンダーの猛攻に耐えられる。
ただ、確実に無難に戦いたいのなら、「マイティガード」やその元となっている、「プロテス」、「シェル」、お好みで「ヘイスト」を使用しよう。
攻撃は、「ストライク」を一番に推奨したい。

FFEX

マヒン大森林?に生息する全召喚獣の中でもトップクラスにデカい召喚獣…が、その場から一切動かない(通常体のみ)。

  • 見た目はDFFACに近く、機動砦という感じ。

行動自体はかなり多彩な召喚獣。
物理攻撃だけでもレフトアームライトアームダブルスタンプスウィングアームズ高圧スチームとバリエーション豊富。
乱発ミサイル誘導ミサイルは距離に関係なく放ってくる。
魔法もブリザガサンダガフォーグサイレスデスペルなどを使用。

  • 特に複数のバフを一気に剥がすデスペルだけは絶対に避けたい。

アレクサンダーの怒りには、速度低下の効果がある。

  • 危険性は低いものの、特に変異体戦では戦闘が長引く要因に。

怒りのあとには前方広範囲へ聖なる審判を放ってくる。
近接攻撃も強力なものが多く正面で戦うのは避けよう。オーバーヒートにさえなれば攻撃のチャンス。


破壊可能部位は左右の肩、左右の腕。
行動中でも部位破壊を行うと行動をキャンセルさせることができる上、該当箇所は防御力も低下する。
ただしオートリペアで修理してくることがあり、防御力が戻るのでずっと攻め放題というわけではない。

  • ちなみに復旧した部位を再度破壊してもアイテムドロップはない。

【アレクサンダー・変異体】
召喚獣種族・アレクサンダー族

アレクサンダーの変異体
あらゆるスペックが高くなっている上に
高い機動力を持つに至っている

変異体はスタート地点であるレジ大平原?にいる。
全体的に黒っぽく変色している。
歩いたりこそしないが、ジャンプしたりホバーで方向転換するようになった。
また後ろ足(?)も部位破壊を狙えるようになっているが、テールスタンプで不意打ちしてくるので油断しないように。
移動以外はほぼ同じだが、フィールド全体に効果のあるダーティーカーズスロウでこちらの移動力を下げてくるのは注意。

  • 戦闘エリアがやたら広い関係で、オプションで制限時間を削りすぎないように。
    またケアルで回復もしてくる、初期魔法ながら回復力はカンストしてるので連発されるとさらに戦闘が長引く。

真っ黒い姿で空を飛ぶその姿はまさに空にそびえるくろがねの城。光子力ビーム!

TFBL

召喚石としてはこちらを参照。
聖なる炎?」で石化にしてくる。