【小太刀】とは、日本刀と脇差の中間位の長さの刀で『長脇差』『大脇差』とも呼ばれる。
普通の日本刀に比べれば長さが短い分攻撃力やリーチに劣るが、小回りが利くので防御的に使いやすい利点がある。
ただ実際の所、長さ的にどういう基準で脇差と見分けるのかがはっきりしておらず、同一視される事もしばしばなのだそうな。
- 若干であろうとも小振りな分お安かったようで、貧乏侍御用達だったそうな。
某剣客浪漫漫画での抜擢以降持て囃される傾向にある武器だが、所詮器用貧乏、どっちつかずの半端武器とバカにされていたようである。 - FFでは忍者の武器だが、本来は上記の通り、侍のサブウェポン。
FF4TA
忍刀の一種。エッジや四人衆(ツキノワを除く)の初期装備。
くないと同じくエッジ編のエブラーナ城などでも購入可能だが、やはりその必要はない。
FF5
忍者刀の一種として登場。ケルブの村で5100ギルで購入できる。
攻撃力は46で、忍者刀の例に漏れず素早さが1アップする。
NTT攻略本では売られている場所に「リックスの村」と書かれているが間違い。
リックスの村に売っているのは「くない」。
この時点でダンシングダガーは所持しているはずだが、常用するには追加効果が使いづらい。
忍者刀に限れば佐助の刀まで、短剣でもエアナイフまでこれを上回る武器が無い。
という事で、第二世界で忍者を使うなら購入してもいいだろう。
ツインランサーを確保してあるならまた別になるが、ツインランサーとの違いは魔法剣が使えるところ。
FF6
ジドールの町に売られている忍者刀。崩壊前でしか買えない(=崩壊後は入手不可能になる)ので注意。
攻撃力は93で、1200ギルで販売。
ここでしか売ってない上、シャドウもすぐ離脱するので影が薄い。
FF11
忍者がレベル32で装備可能になる片手刀。
主に鍛冶職人のプレイヤーが製作している。
30レベル台の忍者は武器の選択肢が少ないため、忍者のレベルを上げた人は一度は装備したことがあると言われている。
詳細はこちら→小太刀
FFT
刀身が短く重量が軽い、携帯に便利な刀。
Chapter3のオーボンヌ修道院戦後に貿易都市で買えるようになる忍者刀。
攻撃力10、回避率5。
せっかくの小太刀なのに物理回避は残念な数値である。
裏回し拳で御庭番衆ごっこでもしよう。
DFF
小刀のカテゴリに入っている。装備レベル22以上。
DEF+16、ATK+2。ショップで6870ギルで買える。
DDFF
装備Lv1以上の小刀。ATK+2、DEF+14。
ショップで8320ギルで買える。
DFFOO
短剣カテゴリの武器。レアリティは☆3。
最大HP+20、最大BRV+77、攻撃力+24、防御力+10、最大CP+5。
PFF
FFRK
「小太刀【V】」。レア2の短剣。FF5共鳴。
FFEX
忍刀の1つ。