特技/【デスポーション】

Last-modified: 2023-05-21 (日) 13:37:31

FF5

ダークマターフェニックスの尾を混ぜると作れる調合薬。
デス系の即死攻撃を行い、即死耐性のない標的(単体)を100%即死させる。
魔法ではないのでリフレクの影響を受けない。

  • デス系であるため、対象となったアンデッドのHPを全回復させる。

有効なボス敵として

などがいる。第一世界からダークマターを集めておくと、これらのボス敵を瞬殺できる。
ソルカノンで1個、アトモスで1個が確実に手に入るので、第一世界のプロトタイプなどから計画的に収集しておこう。


この調合には黒魔法のデスやブレイクと差別化される特徴がいくつかある。

  • 1つ目は、魔法回避率の影響を受けない必中である事(旧スマホ版でも変わらず必中)。
    • 魔法回避率90%の敵にもヒットするため、魔法デスなどよりも有用。
    • その性質上、即死耐性の検証として使われる事もある。
  • 2つ目は、第二世界で安定して発動できる即死攻撃である事。
    「はなつ」やデスシックルの追加効果で第二世界でも「デス」が使えるが、黒魔法版は敵の魔法回避の影響を受けてしまう。
    • ムーアの森の封印を守る者は魔法回避率が高く4体いるのでデスポーションが使えれば非常に楽に始末できる。
  • 3つ目は、調合から使え、対象を味方にも指定して発動出来るデス系攻撃である事。
    ボーンメイル装備者はブレイクでは回復できない。黒魔法のデスなら命中率と無関係に全回復させるが、アビリティの黒魔法よりはるかに調合の方が役に立つ(特にGBA版隠しダンジョン)ため、黒魔法版デスよりも汎用性が高い。

第3世界ではダークマターが手に入りやすくなる上、デス(命中率80%)やブレイク(命中率75%、入手は第二世界)も使えるようになるが、即死耐性と石化耐性はまったく違い、どちらも非必中でありリフレク反射される。
必ずしもデスポーションがお役御免になるわけではない。ネクロフォビアのバリア戦などはデスポーションが便利。


名前はデスポーションだが材料にポーションどころか他の水薬(エーテルエリクサー)も使わない。


まともに戦うと時間がかかる雑魚敵を瞬殺するのにも役に立つ。
ランドクローラーシルビューヌ水晶竜等に有効。