FF5 
Lv48、HP22000、MP500、種族:魔獣/砂漠。
攻撃力100、物理倍率16、素早さ25、魔力0。
防御力20、回避力0、魔法防御5、魔法回避33。
吸収属性:地。弱点・無効化属性なし。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:暗闇、即死、沈黙、バーサク、混乱、老化、スロウ、ストップ、ゾンビ、リフレク。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう/ミールストーム/おしつぶす(1.5倍+混乱)
2ターン:ミールストーム/たたかう/ミールストーム
操る:たたかう/たたかう(クリティカル)/おしつぶす/悪魔の瞳。はなつ:ミールストーム。
盗み:通常枠古代の剣/レア枠ディフェンダー。落とすアイテム:エリクサー(6.25%)。
EXP:3270。獲得ギル:576。
得意技>おしつぶす(1.5倍+混乱)
ボス系耐性なし。
次元の狭間の砂漠地帯やフェニックスの塔周辺の砂漠の中から這い出てきている巨大なモンスター。
HPが22000もあり、ミールストームで一気に弱らせてから、混乱付きの強化物理攻撃「押し潰す」で仕留めてくる。
サンドクローラーとは違い逃げることは出来るものの、それまでに倒される可能性も大きいので、
プレイヤーのとっさの判断が重要である。
ある意味、次元の狭間の最初の関門。
- ちなみにLRで逃げようとしてはいけない。これをやっても逃げられる確率は1%。
第二世界のサンドクローラーは石化が有効だったが、こちらには無効なので注意。
アクアブレス・レベル4グラビガが効果的。斬鉄剣だと一撃。運も絡むがちけいのりゅうさもノーコストで効果的である。(地属性吸収のため、それ以外が発動すると回復される。)
- 珍しい砂漠種族ではあるが、上記の技を持っている場合は燃費も悪いので
知識のある人にアクアブレスが使われることはあまりないかもしれない。 - 即死耐性がないのでデスポーションで確殺可。
普通に殴り倒す時はゴーレムやブリンクで保険を掛けておこう。
タフなのでレベル4グラビガとアクアブレスは活用したい。
- レベル3フレアも有効だが攻撃力は254、対してアクアブレスは8倍特攻の600なので、消費MPが18と38で倍近いがレベル3フレアを使う必要はないだろう
- 魔獣種族でストップ耐性無しなのでなだめるも有効。
高確率で古代の剣、低確率でディフェンダーが盗める。
特にディフェンダーは有用なので、PT全員分を揃えても問題無いだろう。
- こいつはABP7、他に出てくる連中もABP4。この時点としては突出して高くはないが、ディフェンダーを盗む作業を兼ねられるのと斬鉄剣で一撃だからジョブ不問なのでABP稼ぎに使用する人もいる。
操って二段目に出てくる「たたかう」が、いわゆる『パワーヒット』である。
カンストダメージを叩き出してくれる上に、操り状態も解除されないというオマケ付き。
斬鉄剣不発時のリスクや、ミールストームからの回復に要するMPを惜しむなら、
ノーダメージで操れるまでリターンで戦闘を仕切り直すのが最も手堅い。
こちらの素早さが低い場合は少々手間がかかってしまうので、
シーフ関連のアビリティやエルメスの靴、正宗などでカバー。
- 稼ぎ目的で倒すならむしろ、最初の石板で正宗を取って次元の狭間に直行するのが最適。
侍で操ったあとシーフが盗み役に徹すれば、ABPもアイテムも効率良く手に入る。
そのまま40匹倒すと刀装備のアビリティが習得できて、正宗が更に便利に使えるようになる。
奪い取った戦利品を売ってエルメス購入を目指せばなお良し。- 要は自分の戦力にあわせて確実に先手を取れる手段がほしい相手である。
「フェニックスの塔へ続く砂漠」では、逃走or(瀕死)攻撃役3人+(かばう・まもり)ナイト1人のPT編成で全滅回避(ただし「押し潰す」の追加の混乱効果には注意)。
「次元の狭間・砂漠エリア」の場合、その後に備えて常に余裕を保てるよう心掛ける必要がある。
こいつで稼ぐなら、次元の狭間よりもフェニックスの塔周辺の方が出現率が高い。
特に次元の狭間だとドルムキマイラが邪魔。
出現エリアは非常に広く、GBA版攻略本におけるG3エリアで頻出(166/256)。
エリアとしてはスティングレイの出現エリアと共通。
- H2(北の山周辺)でも出現するがG3より出現率低め(90/256)。
- 塔の近辺の砂漠はF3、F2エリアとなっているため、塔に近すぎると全く出なくなるので注意。
黒チョコボが着地する森から北~北の山の近くまでのエリア(G2)も広大だが出現しない。 - ちなみに次元の狭間での出現率は60/256。
FF5(iOS/Android版) 
スマホ版は仕様変更により地形「流砂」が非必中に、パワーヒットがあやつるを解除になっているので要注意。