特技/【相討ち】

Last-modified: 2022-07-13 (水) 14:01:24

FF6

用心棒が死に際に必ず使う攻撃で、単体を即死させる即死物理攻撃のファイナルアタック
物理攻撃なのでセーフティビット形見の指輪では防げない。これがあるから用心棒はうかつに倒せない。

  • 分身透明なら命中しない。
    挟み撃ちされて背後から受けた場合は、「分身」では防げない。背後からでも「透明」なら大丈夫。
  • 物理攻撃という事でゴーレムを召喚して防いでもらうのも有効。

対象は基本的に「トドメを刺した相手」。
魔法でトドメを刺しても、毒状態でのスリップダメージで倒しても使ってくるのでご用心。
特に後者は例外的に対象がはっきりしないため質が悪い。こうなったらもはや「相討ち」と言うよりむしろ「道連れ」である。
インターセプターに倒されても相討ちはシャドウに来る。とんだとばっちりだ。


用心棒を操る事でも使用可能。
これを使えば他の敵を一撃で倒す事もできるほか、自分に使わせて自滅させる事も可能。

  • 用心棒を操って相討ちで自滅させると、相討ちの対象は不特定となる。必ずしもリルムに来るわけではない。
    • 用心棒が2体でてきたときに片方を操って、相討ちでもう片方を倒してその反撃の相討ちで倒したと思ったら、さらにファイナルアタックの相討ちが発生。対象は不特定のようでした。
  • つまり、自分を倒した相手が誰なのか特定不能or相手が既に死んでしまった場合は、代わりに適当な誰かへやりきれない恨みをぶつける。
    もはやただの「逆恨み」である。

海外版での表記は「Eye for an Eye」。目には目を、ということか?


関連項目:自害

FF6(ピクセルリマスター版)

ピクセルリマスター版では、ver1.0.5にて装備なし回避率10%前後のパーティー全員に即死耐性アクセサリだけを付けると、用心棒の相討ちを10回連続で回避した。
あやつって使わせた「自害」も即死耐性で防がれるので、即死物理攻撃系の特技が即死耐性アクセサリで回避できるようになっている。