「アポクリファ」とは、聖書の正典から除外された文書群である「外典」のこと。
FF6
Lv26、HP1900、MP195、種族:なし。魔法生物。
攻撃力18、防御力80、命中100、素早さ37。
回避率0、魔力10、魔法防御150、魔法回避0。
弱点属性:雷・水・聖。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:暗闇、石化、即死、沈黙、睡眠、スロウ、ストップ、プロテス、シェル、ヘイスト、リフレク、レビテト、透明、スリップ。
※GBA版公式コンプリートガイドの即死耐性は誤り。
行動:
通常
- 1ターン:たたかう/たたかう/ちんもくのゆび
残り1体時&ダメージ/回復カウンター
- 1ターン:レベル5デス/レベル4フレア/レベル3コンフュ
- ファイナルアタックは「何もしない」なのでとどめを刺した場合は何もしない。
操る:たたかう/ちんもくのゆび/レベル3コンフュ/レベル4フレア。スケッチ:ちんもくのゆび/レベル3コンフュ。あばれる:レベル3コンフュ。
盗み:通常枠なし/レア枠天使の指輪。落とすアイテム:なし。
変化:成功率25%。ポーション/ポーション/ポーション/エリクサー。
EXP:1200。獲得ギル:525。
通常時は「たたかう」と「沈黙の指」で沈黙状態にしてくる。
残り一体になるとカウンターで青魔法のレベル3コンフュ・レベル4フレア・レベル5デスを使う。
- 普通にいけばレベルが20代であり、引っかからない数は22・23・26・29の4つだけなので、
誰かは青魔法の餌食になってしまう可能性があるとみていい。
ストラゴスじいさんがいればラーニングもできるので残り一体にしてから粘るのも手。
魔法生物でもある。
HPが1900と低い上に雷・聖・水属性に弱いので、普通に倒すのも比較的容易。
ラーニングしないなら最後に残すのはなるべく避けたい。また、単体で現れた場合は沈黙させると良い。
- こいつの青魔法は通常とは異なり、何故か単体向けにしか使ってこない。
とはいえ、FF6のラーニングの仕様では敵が使ってきさえすれば良いので、ラーニングしづらいなんてことはない。
上記のようにレベル3コンフュ・レベル4フレア・レベル5デスはダメージ/回復カウンターで発動する。
ラーニングのため長時間放置で粘ってもこちらから手を出さないと殴りか「沈黙の指」しかやってこないため、習得したい場合は要注意。
ステータス異常は毒・カッパ・バーサク・混乱・死の宣告・ゾンビに耐性あり。
こいつには即死や石化の耐性がないため、FF6仕様のブレイクも効く。
アポクリファ・コジャ×2・ミスフィトの組み合わせで出てきた時はカトブレパスで一掃出来る。
- 公式コンプリートガイドでは即死耐性ありと書かれているが、デス等も普通に効く。
レア枠で天使の指輪を盗める。
ラグナロック使用でエリクサーに変化する場合がある。
ポーションが3/4の確率で挟まれるが、変化確率は25%とそれなりなので余裕があれば。
FF6(GBA版以降)
魂の祠の第2グループの5戦目ではコジャ×2・ミスフィトとセットで現れる。
また、同系統種にザルワーンも追加された。
FF6(ピクセルリマスター版)
単体で出現するエンカウントテーブルが削除されたのか出てこなくなっている。
FFL
黄昏の章の巨大空洞に出現する。