特技/【ジェクトフィンガー】

Last-modified: 2021-04-14 (水) 11:02:42

ジェクトの必殺技。
一部の作品では真っ赤に燃える手で相手に突進して掴みかかるという、とってもバーニングな技として登場している。
ただし、技名の先頭に『爆熱』は付かない。


FF10

ブラスカの究極召喚と化したジェクトの使う技。
オーバードライブがMAXになると使用。
左手で相手を掴み、手を頭ほどの高さまであげた後爆発させ叩きつける。まさしくヒートエンド。
1人に2ヒットのダメージを与え、ゾンビ状態にする。
第2形態になるとゾンビの追加効果は無くなるが、威力が上がっている。


元ネタって某MFの必殺技なのかな?あっちも相手の頭部を右手で掴んだ後爆発起こすし

DFF

ジェクトの空中HP攻撃
真っ赤に燃え上がった掌を突き出し、斜め下に向かって突進する漢の技。
移動距離は結構長く、技解説には近距離と書いてあるが、実際は中距離攻撃。
溜め押しで性能が強化でき、溜めなければ出も早い。
コンから繋げるのもいい。


コンボに使うことも多いが、素出しの場合でも十分に威力を発揮する。
相手の上から溜めれば回避を見てからボタンを離すだけで簡単に回避狩りが可能。
たとえ失敗しても相手と距離が離れるので反撃を受けるリスクも少ない良技。
ちなみにモーションは元ネタになったであろう某ガンダムのエクストリームなゲームと完全に一致。

DDFF

引き続きジェクトのHP攻撃として登場。
攻撃動作が少し速くなったほか、溜めに必要な時間が短くなった。


ジェクトビームの追加で、ジェクトブレイドと使い分けが出来るコンボルートの需要が増えたので相対的に出番が減った。
アシストの登場で素出しをしてまで揺さぶる必要性が減ったことも影響している。
ただし移動の距離と反撃を受け難い性能はそのままなので状況を読んで使っていきたい。


ジェクトの空中アシストHP攻撃もこれ。
中々に回避しづらい技なので、トドメの一撃に操作キャラとHP攻撃を同時に放つのも悪くない。

DFFAC

ジェクトC.LV2HP攻撃
飛び上がって紫色の闘気を発した左拳で掴み掛かるピョン格近距離技で、
接地までブレイブ、着地時の衝撃波でHPにダメージを与える。
激突から連携可能。


ジェクト版スパイラルカット
スパイラルカットは上方向に判定が伸びていたが、ジェクトフィンガーは前方向に伸びている様子。


Ver1.4202017/09/07
途中で敵を零してしまう現象が緩和された。

DFFOO

LD武器「シンのキョソウ【X】」またはパッシブ「究極召喚の真実」を装備したジェクトが使用できるLDアビリティ。
初期使用回数は2回。
4HIT火属性全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を3回行う。与えるHPダメージは分配。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの150%分。
自身に8ACTION「無限の可能性」付与。

  • 「無限の可能性」は、ジェクト固有の銀フレー付き強化効果。
    自身に以下の効果が発動する。
    • 攻撃力と与えるHPダメージがアップする。
    • 「エンチャント・火」の効果。
    • アビリティ使用時、敵全体の火属性耐性が減少する。同属性の減少効果は重複しない。
      「通常BRV攻撃」「通常HP攻撃」が変化したアビリティ使用時も含む。
    • 対象の弱点をついた時、与えたBRVダメージよりも多くのBRVを得る。
    • HP攻撃時に消費するBRVが減少する(HPダメージは減少しない)。

LDボード内の「究極召喚の真実エクステンド」を習得することで、以下の性能が強化される。

  • クエスト開始時、自身に6ACTION「無限の可能性」付与。
  • 『ジェクトフィンガー』使用時、以下の効果が発動する。
    • 最初のBRV攻撃前に敵全体をブレイク。
    • 「4HIT火属性全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を3回行う」が「4HIT火属性全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を4回行う」に変化し、合計BRV威力も極大アップ。
    • 使用後、次の行動時にアビリティの使用回数を消費しない(一部のアビリティを除く)。

FFRK

ジェクトの覚醒奥義。
必殺技の付いている装備は「カイザーナックル【X】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2020/9/4、イベント「無秩序なる追憶」装備召喚で追加された。


ブラスカの究極召喚が前半にオーバードライブ状態で使用する。
単体への2回連続物理攻撃である点は原作と同じだが、本作にはゾンビ状態が無いため、追加効果は無し。