デスマッチ

概要

• キャラクターの通常ステータスとPvPステータス両方が適用され、武器種や技種等に特殊な要素が適用される。
  2人以下のPTでもギルドに関係なく参加申請できる(ただし入場・試合開始するには最低12人の申請者が必要)。この際PTを組んで申請した人は同部屋の同チームになるよう最優先でマッチングされ、その他の人はランダムで強制チーム振り分けをされる。
  尚、DSサーバーを利用するため、ホストプレイヤーは存在しない。
• 申請さえすれば人数が揃い次第参加できる。待機しながら一般戦闘の募集も閲覧可能。一般戦闘のPTへ参加するには待機状態をキャンセルする必要がある。
• フリーマッチ、ゴッドマッチの褒章として勝利チームメンバーは3個、敗北チームメンバーは1個、引き分けの場合は両チームメンバー1個の「栄光の証」を獲得出来る。アリーナの場合は勝てば１つ栄光の証が獲得できる。栄光の証はPvPステータスが上がる装備やESの素材となり、申請受付の兵士がPvP特化アイテム(取引は不可)を製造してくれる。栄光の証は1キャラにつき1週間に最大70個まで獲得できる。

デスマッチの種類

フリーマッチ...6vs6のデスマッチで相手を全滅させるか、試合時間終了時に生き残った数が多い方が勝利するシンプルなデスマッチ
ゴッドマッチ...6vs6のデスマッチで自軍の像を守り敵軍の像を破壊した方が勝利するデスマッチ
アリーナ...1vs1で進行されるPvPモードで競技場では4試合同時に進行され観戦することができるデスマッチ

マナーについて

相手は人間なので、マナーのあるプレイを心がけよう。
※ここに書かれていることは多分に主観が交じることを留意されたし

• 不正ツールがマナー違反であることは勿論だが、特にPvPにおける不正ツールの使用は非常に迷惑極まりない行為であるため、絶対にしてはいけない。
• 暴言・挑発・侮辱等により他者を煽ってはいけない。特に死体を不必要に蹴るなど、死体煽りはデスマッチに関わらず厳禁。
• 放置や萎え落ちは厳禁。特に萎え落ちをした場合、引き分けさえも困難なほど不利になる事や全員がエラー落ちする原因になる。
• 対戦相手の誰かがバグで動けなくなってしまった場合、余裕があればリバグラで直してあげるのが好ましい。
• フリーマッチにPTで参加する事に関しては、戦力バランスが偏りすぎると不快に思う人もいる事を留意しておこう。特にしつこく参加すると対戦相手が戦闘に参加しなくなり他の人が楽しめなくなることもある。
• その他、マナー違反だと判断出来ることや、他者からマナー違反だと指摘されたことは改善するよう努力すべし。

詳細

• 武器種ごとにグループ分けがなされており、ジャンケンのような三すくみの関係になっている(アリーナを除く)。
  • スピードグループ…レンジグループに対して有利。移動速度120%、ダウンしやすい。
  • ディフェンスグループ…スピードグループに対して有利。移動速度90%、ダウンしにくいが、ダウン時間は長い。
    スピードグループに攻撃されると、1段階ごとに防御力が1000上昇する「強靭さ」バフが最大5段階まで付く。10秒間のバフ中にさらに被弾することで段階が上昇する。段階が上がると、攻撃力もある程度上昇する。
    盾防御時・衝撃吸収時は被弾したと扱われ、回避成功時は被弾していないと扱われる。
    また、回避バフ中は被弾判定がないため、強靭さバフも付かない。
  • レンジグループ…ディフェンスグループに対して有利。移動速度100%。

• 技種ごとにもグループ分けがなされており、ジャンケンのような三すくみの関係になっている。
  • 攻撃…攻撃中は掴みを受けない。通常攻撃は掴まれる。
  • 回避…敵の攻撃に合わせて回避動作をすると回避成功バフが掛かり、被弾が無効化され、2秒間無敵になる。この効果は無敵時間の無い回避でも有効。(ただし無敵バフが掛かりづらい回避もある)。
    盾防御や攻撃での吸収、スラッシングハイ・ベルセルク中は適用されない。
  • 掴み…回避成功バフが付いた相手、通常攻撃中、通常回避中(ハルク除く)及び盾防御中の相手であってもグラビングを行うことが出来る。成功すると敵を拘束して特殊な攻撃を行う。掴んだ側の攻撃が外れた場合、掴まれたPCはそのまま一定時間棒立ちで硬直する。攻撃中の相手は掴み不可。この技は掴み技を持たないイヴィ、カイ、リンは使うことができない。
• ダメージ計算式は他のPvPと異なるようで、対モンスターと比較すると半分程度になる。追加ダメージも適用される模様。
• 防具が破損する事は無いが、例外として盾のみ破損する場合がある。盾耐久度は破損するまで一切確認できない。
• 夕立・ジャイアント・高級マナ等、被弾発動のエンチャントバフ及び、エンチャントのスタミナ少量回復効果は発動しない。
• 弓カイのショートボウ一般を除き、自動照準は無効。
• 料理や焚き火バフ、バーニングボーナスの速度上昇効果、VIPカプセルバフは適用されない。
• ポイントアイテム欄の装備のステータス補正は適用される。
• 水色のPTチャットはチームチャットとなる。試合開始時は見えないので、全体タブかチームチャットタブを選択することで見ることができる。
• 対MOBと比べて通信ラグが増える為か、相手の攻撃を見てからの回避・ガードなどは成功が困難な場合もある。

特殊判定技

以下、一般攻撃の左クリ技・スマッシュの右クリ技に属さない、例外的な技を示す。
【一般攻撃判定技】
(通常戦闘と違い一般攻撃判定となり、怯みも無効。)
共通…キックとダッシュスマッシュ
デュアルソード(リシタ)…サウザンドニードル追加
デュアルスピア…回避、ムーンスプリッター・3960ハリケーンの2打目以降
スタッフ…マジックアロー、マナマイン、アイスブラスト、アイススピア、ブラインドアロー、フライングスパロウ、集中、タートルレッグ
バトルサイズ…強奪された魂の突進、タートルレッグ
ピラー…回避、チャージ、ジャンプスマッシュ、ドロップキック、マンモススウィング2打目の地面衝撃波、アースクェイク
【スマッシュ判定技】
(右クリックを使用しないスマッシュ判定技。各キャラクターページのスキル表も参照。)
共通…上記一般攻撃判定に含まれない全SP技
バトルサイズ…強奪された魂の回転攻撃
ブラスター…バースト
クロスガン…ホローショット、アトミック、ハンドボム
デュアルソード(ベラ)…スリップアウェイ、バックラッシュ
デュアルブレイド…モーメントブロー

浮かせ技一覧

• リシタ
  • デュアルソード…0スマ1チャージ以上、1スマ、ダブルクレセント
  • デュアルスピア…1スマ
• フィオナ
  • ロングソード…0スマ1チャージ以上、1スマ1打目、カウンター1打目
  • ロングハンマー…1スマ1打目、カウンター1打目
• イヴィ
  • スタッフ…マナマイン、イーグルタロンの設置マイン
  • バトルサイズ…0スマ長押し、イーグルタロンの設置マイン
• カロック
  • ピラー・ブラスター…1スマ
• カイ
  • 弓…スラストキック
  • クロスガン…ハンドボム、ピアシング
• ベラ
  • デュアルソード…1・3スマ
  • デュアルブレイド…1スマ
• ハルク
  • グレートソード…溜め0スマ

各キャラクター解説

※主観・攻略は荒れる原因になるので避けてください。

• クロスガンの通常ボルトを除く一般攻撃では一切相手をノックバックさせることが出来ず、スマッシュ中の相手はスマッシュでも一切ノックバックさせられない。
• ソウルオブバーサーカー・インセインリーパー・再生などSPバフ、及びパールは自チームのみに効果あり。

リシタ

(双剣・双槍…スピード)
ムーンスプリッターの追撃及び3960は一般攻撃扱い。
スリップは無敵時間中であっても掴まれる。
掴み技モーションはベアブロワ―初撃で、スリップによりキャンセル可能。
回避・ガード・吸収・ウィービング中の相手にもクリティカルは発動し、ヒューリーにも繋がる。

フィオナ

(剣・槌…ディフェンス)
盾のみ壊れる場合がある。盾耐久はラウンド変更時も回復しない。
ガード・へビスタは掴まれる。
掴み技モーションはアマランスキックで、ガードキャンセル可能。
スマッシュのジャストガード可能。
【盾防御不能の特殊判定技】
リバースグラビティ・グラビング・鎌のドレイン・デュアルリンク?・ピラーオブバレット?。

イヴィ

(杖…レンジ、鎌…スピード)
杖の魔法の自動照準が効かない。ブラインドアローも追尾しない。
錬金術は事実上使用不可。
通常回避は掴まれるが、ブリンク中・マナアンバー中は掴まれない。
タートルレッグ有効。攻撃判定あり。
幻覚は成功すると相手が一定時間ダンスモーションを行う。コメスのバフと異なり、方向キー連打でも解除されない。
鎌はスマッシュ後のドレインが出来るものの、杖・鎌とも通常のグラビングは不可。
ドレインは無敵時間中(蘇生後・回避バフ含む)や、ヘビースタンダー・衝撃吸収・ウィービング・アサルトダンプ、アタックブレイク中の相手にも適用される。
指パッチンで発動する際はスマッシュ攻撃として扱われ、回避可能(マナアンバーを除く)。
デスレーベルの出血バフが付いた場合、ディフェンスグループであれば持続的に防御上昇バフが掛かる。
また回避動作中は無敵時間でなくとも出血ダメージを受けないが、この際防御上昇バフ・回避成功バフどちらも付かない。
リバースグラビティは着地時に回避可能。

カロック

(柱…ディフェンス、拳…スピード)
被弾時の硬直が長め。
掴み技モーションは柱0スマの頭突き。この際吸収判定は柱・拳とも無し。
ブラスターのバーストはスラハイ中の相手であっても怯ませることができる。
改変後ブラスターの１打スマッシュにおいて通常攻撃ではウィービング判定があるがスマッシュにはウィービング判定が無くなった。

カイ

(弓・クロスガン…レンジ)
通常回避は無敵時間中であっても掴まれる。ワイヤー回避は不明。
グラビング不可。
ムービングショット有効。
デュアルリンクによる地面とキャラクターの拘束が使用可能。

ベラ

(双剣…スピード、デュアルブレイド…レンジ)
ウィンドステップは無敵時間中であっても掴まれる。クロススタンスも掴まれる?。
掴み技モーションは双剣は4スマ、ブレイドはモーメントブロー引き寄せ。
クロスダブルストライク使用不可。テンペストは初段のみ発動可(連撃～フィニッシュは不可)。
バックラッシュ、クロスストライク、タイフーンスラッシュ(引き寄せは無効)使用可。
クロスストライクは基本的に一般攻撃に反応するが、フィオナがガード可能な技とは一部異なる。
ブレイドは冷たい心臓、冷却の使用可。冷静さバフは行動不能時も持続する。ポラリスソナタ発動可。モーメントブローの接近攻撃は使用できるが回避可能。
クロスストライク可能確認技：
各職一般攻撃、アイスブラスト、ダウンカウンター、マンモススウィング2打目の地面衝撃波、ドロップキック、槍の回避、3960ハリケーン他
バックラッシュ可能確認技：
杖のマジックアロー、マナマイン、ファイアボルト、アイススピア、ブラインドアロー、幻覚
弓のショート・ロング一般
クロスガンの一般、ジャンプスマッシュ、ホローショット、ハンドボムの衝撃波、ピアシング、アトミック衝撃波

ハルク

(グレートソード…スピード)
アタックブレイク可能。通常通りブラッディロードのバフが5段階まで重複する。ただしスマッシュの威力向上は適用されるが体力回復はされない。
アサルトダンプは掴まれるがアタックブレイクは掴まれることはない。
掴み攻撃は１打スマッシュのストームクラッシュ。しかしストームクラッシュのようには吹き飛ばない。
デビルロンドの叩きつけはできない（そもそも相手が大剣に刺さらない）。
リミットブレイクの体力消費が通常とは違い、消費量が増加している。
アサルトダンプのスタミナ消費が増加。
ダッシュスマッシュの威力は通常よりも相当低く設定されている模様。

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