「必殺魔法」は、戦闘宣言で設定できるスペルの発動方法のひとつです。
習得済みのスペルのうち1種類を選び、そのスペルを強化して発動できます。
さらに「武術科」「魔術科」の選択によってそれぞれ異なる恩恵を得られます。
ルールブック引用
スペル選択
Secret Sphereの戦闘では、7つのスペルと1つの必殺魔法を選択し、戦闘を行います。
使いたいスペルを選ぶと、スペルの分類等によって自動で使用条件が決定されます。
特に変更がなければ、そのまま【宣言】を押下すると、次回更新時に
指定したスペルを用いて戦闘します。
必殺魔法以外はスペルの順番で使用する優先度等はないため、
好きにスペルを選択してください。
スペルの使用順は以下の通りです。
7番目のスペルには防御補助魔法のみ入れることが可能です。
同じスペルは1つしか選択することができません。
※ただし、必殺魔法には同じスペルを入れることが可能です。
必殺魔法
必殺魔法を設定します。
必殺魔法は使用時のターン数によって威力が強化されます。
また、必殺魔法使用時、魔術科の場合【ユニゾンブレイク】し、
使い魔の一番上にセットされているスペルが自動でスペル合成されます。
武術科の場合は【バーストブレイク】し、
必殺魔法の威力が1.5倍になります。
共通仕様
- 通常は同じスペルを設定できませんが、必殺にば既に設定しているスペルも使用できます。
- 使用時のターン数によって威力が強化されます。(1+必殺Lv×0.05、固定値部分には掛けない)
カウンター魔法も必殺で打つことが出来ますが、その際はアクティブとして判断されます(無詠唱TGの連続化の効果はありません)
魔術科【ユニゾンブレイク】
武術科【バーストブレイク】
- 必殺魔法の威力が1.5倍になります。(《ス:ダメージ50%》追加)