発動条件

Last-modified: 2022-05-11 (水) 00:17:21
 

戦闘宣言画面では、戦闘中に使用するスペルとその発動条件を設定することができます。
最低限の設定は自動的に行われますが、より詳細な設定を自由に行うことも可能です。
スペルの発動条件は、その「分類」「タイミング」によって変わるようです。

 

ルールブック引用


発動条件 Edit

スペルを使用する条件です。
スペルを選択すると自動的にデフォルトの使用条件が選ばれ、任意に調整変更することができます。
使用条件は【HP○%以上】のように○が入っているものがあります。
上記のような場合は、使用条件の隣の【○】テキストボックスに、
【50】のように数値を入力してください。

使用条件は3つありますが、基本的に3つとも別条件となり、
例えばHP50%以下、1行動目、2行動目と設定した場合は、
1行動目、2行動目、HP50%以下の3つの状況で使用します。

※ただし、【使用禁止】の条件は他の2つの条件両方に作用します。

使用条件を複数満たしている時、優先度が最も高い使用条件のスペルが選ばれます。
優先度がすべて同じ場合はその内の1つがランダムで選ばれます。
優先度:必殺>○ターン目>○行動目*1>合成許可>熟練度>通常時*2

【HP○%以下】
【MP+SP○%以下】
○には100までの整数を入力できます。マイナスの数も入力できます。
対象が複数いる場合はより低い対象を優先します。

【状態○時】
○には複数の状態異常を入力できます。
それぞれのグループは「環境」「肉体」など一括で入力することもできます。
また、強化状態を除いた悪い状態異常にかかっていない状態「通常」を入力することができます。
通常は最も優先され、対象が複数いる場合は通常状態の対象を優先します。

例「環境混乱守護」 環境異常または混乱または守護の時
例「強化肉体衰弱」 強化状態または肉体異常または衰弱の時
例「通常麻痺散漫」 強化状態を除く状態異常にかかっていないまたは麻痺または散漫の時(通常または悪い状態異常が麻痺散漫だけの時)


最低限の戦闘宣言 Edit

Secret Sphereでは使いたいスペルを選択し、宣言ボタンを押すだけで、
自動で使用条件が設定されるようになっています。
そのため、慣れないうちは使いたいスペルを選択し、
宣言を行うだけでも問題ありません。


スペル選択 Edit

Secret Sphereの戦闘では、7つのスペルと1つの必殺魔法を選択し、戦闘を行います。
使いたいスペルを選ぶと、スペルの分類等によって自動で使用条件が決定されます。
特に変更がなければ、そのまま【宣言】を押下すると、次回更新時に
指定したスペルを用いて戦闘します。

必殺魔法以外はスペルの順番で使用する優先度等はないため、
好きにスペルを選択してください。

スペルの使用順は以下の通りです。

  1. 必殺魔法
  2. 合成許可があるスペル
  3. スペル熟練度
    (優先度:必殺>○ターン目>○行動目>合成許可>熟練度>通常時)

7番目のスペルには防御補助魔法のみ入れることが可能です。
同じスペルは1つしか選択することができません。
※ただし、必殺魔法には同じスペルを入れることが可能です。


スペルの対象 Edit

使用条件には対象の指定を決定するものがあります。
例えば味方HP○%以下に設定したスペルは最もHPが低い味方を対象にします。
ただし、【近接】【射撃】【異常】分類のスペルは基本的に味方を指定することは出来ません。
また、【攻撃補助】【防御補助】【回復】スペルは基本的に敵を指定することは出来ません。

スペルには対象を指定することができるものがあります。
対象指定可能なスペルは、射程のない【攻撃補助】【防御補助】【回復】スペル、
武術科の場合は装備の射程+追加射程が3以上ある【近接】【射撃】【異常】スペル、
魔術科の場合は射程が3以上ある【近接】【射撃】【異常】スペルです。

TGでの射程増減は対象指定可能か判別後になります。

ただし、自分や全体、列など【対】ではないスペルは対象指定不可能です。
 また、敵を対象とするスペルは味方を対象にできず、
 味方を対象とするスペルは敵を対象に出来ません。

対象を指定可能なスペルの場合、
1を入れると上から1番目の敵を、
2を入れると上から2番目の敵を、
-1を入れると上から1番目の味方を指定できます。
また、PXXXXと入れるとPNoでの指定が可能です。
PNoが4桁未満の場合はPx、Pxx、Pxxxで指定可能です。
ただし、対象を指定することができた場合、
戦闘中そのスペルの使用条件は1度しか使用しません*1


 
 

発動条件

  • 「MP+SP〇%以下」という条件の場合、「MSP100・MMP150」の魔術科が「MP+SP50%以下」と設定した場合、MSP+MMP=250の50%、すなわち「SP0/100・MP125/150」の状態でスペルを使用する
  • 味受や敵受などの条件は、攻撃だけでなく、回復や状態異常などを何らかの対象になったときの条件。
  • HP条件以外で設定した場合、ヒールはHPの低い者に飛ぶとは限らない。
  • 自:条件だと自分に飛ぶパターンが多い(要検証)
  • 【通常時】は優先度を最も低くします(第4回より)
  • 【○行動時】【○ターン時】は優先的に使用するように変更します(必殺>○ターン時>○行動時>合成許可>熟練度>通常時)(第4回より)
  • 〇行動時の場合等で数字を入れ忘れてると設定自体全てでなくなることもあるようなので注意
  • hp以上条件の場合、hpが高い順に現状優先度が設定されている(変わる可能性あり)
 

近接魔法

クリックで展開

#includex(): Argument(s) "firsthead=bool," are invalid.

射撃魔法

クリックで展開

#includex(): Argument(s) "firsthead=bool," are invalid.

攻撃補助魔法

クリックで展開

#includex(): Argument(s) "firsthead=bool," are invalid.

防御補助魔法

クリックで展開

#includex(): Argument(s) "firsthead=bool," are invalid.

回復魔法

クリックで展開

#includex(): Argument(s) "firsthead=bool," are invalid.

異常魔法

クリックで展開

#includex(): Argument(s) "firsthead=bool," are invalid.

合成魔法

クリックで展開

#includex(): Argument(s) "firsthead=bool," are invalid.

召喚魔法

クリックで展開

#includex(): Argument(s) "firsthead=bool," are invalid.

 

Tag: ゲームシステム スペル 発動条件


*1 具体的な処理をいうと、使用条件がその戦闘中削除されます