授業内容(1回目)

Last-modified: 2021-12-30 (木) 09:24:20

選択をした結果の授業内容
上がるステータス数値については授業を参照

 

魔術科

《総合魔術》

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エメロード

エルフでありながら見分を広めるために自ら日々勉学に励む教師。

規律に厳しく冷たく感じられることもあるが、意外と可愛い物が好き。

休日は街の雑貨屋でぬいぐるみを見つめているとかいないとか。

好きな食べ物は魔力草入りコカトリスオムレツ。

エメロード先生
「総合魔術の授業は私が担当だ。
 ようこそ、歓迎しよう」

エメロード先生
「さて……、魔術とは一言では言い表せない程に、
 多種多様な属性、種類があるのは知っているだろうか」

エメロード先生
「生活を便利にするためのもの、
 身を守るためのもの、
 他者を助けるためのもの……」

エメロード先生
「一人ひとりに合った魔術を見つけられるよう
 精一杯手助けさせて貰うよ」

エメロード先生
「では、時間が惜しいな。
 始めるとしよう」



エメロード先生
「……よし、今日はここまで」

エメロード先生
「まだまだ、魔術全体の表面に触れ始めた程度だ。
 これからどんどん深く、共に学んでいけたらと思う」

エメロード先生
「それでは次回までに予習復習をしておくように。
 では解散」

《要素魔術》

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里見睦月

オールバックに眼鏡、ネクタイをキッチリ締めて

スーツを着込んだ男性教諭。

表情の変化に乏しいが、教職に慣れているらしい。

異世界からやってきたようである。

好きな食べ物はカニ。

睦月先生
「要素魔術を担当する、里見睦月(サトミ・ムツキ)だ」

睦月先生
「簡単に説明すると、要素魔術というのは
 通常の【魔法】に各種追加の属性や
 効果を付けたものだ」

睦月先生
「代表的な属性魔術のみならず、
 他にも使いやすく各々が調律した魔術が要素魔術だ」

睦月先生
スペル合成による複数の魔法の合成等も、
 扱っていくのでよろしく頼む」

睦月先生
「自分に合ったものを見つけられるように努力してくれ。
 それでは授業に入る」



睦月先生
「……そこまで」

睦月先生
「以上が要素魔術の授業だ。
 自分に合うと思えば、次回も参加するといい」

睦月先生
「それでは今日の授業はここまでとする」

《使い魔術》

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チャーミー・オルトロス

キュートな愛玩犬のような井出達に、二股の蛇の尾を持つ教師。メーア寮犬。

見た目とは裏腹に使い魔他多くのモンスターを召喚する大魔術師とも言われている。

学園長に可愛がられているようだ。

好きな食べ物は骨付き肉。 ちなみにオス。

チャーミィちゃん
「ワッフ!!!!!
 (オレサマの じゅぎょうに よくきたな!!)」

目の前のイヌらしき教師が喋ると共に、
Smartbookが同時翻訳を始めた。

チャーミィちゃん
「ワワン、ワンワ、ワワワン
(オレサマのじゅぎょうを選び、
 学ぼうという姿勢をまずは評価しよう)」

チャーミィちゃん
「ワフ……ワッフワッフ! ワワンッッ!!
(むろんわかっているとは思うが、
 オレサマのじゅぎょうでは使い魔術を教える)」

チャーミィちゃん
「ワフン!! ワワン、ワフ……ワンワ!!
使い魔といってもただ使役すればいいという
 ワケではない。 どういうものかきちんと学び、
 しんらいかんけいを築くことが大事だ)」

チャーミィちゃん
「ワン!! ワッフン!!!
(それではさっそくはじめていくぞ!
 まずは基礎的なことからだ!)」



チャーミィちゃん
「ワワ、ワンワフ!!
(そこまで! 皆きちんとついてこられたか?
 オレサマのじゅぎょうに、
 ついてこられないヤワな生徒はいないな?)」

チャーミィちゃん
「ワッフンワッフンフン
(このように基礎的なこと、使い魔と心を通わせ
 さらに魔法に磨きをかける方法などを学んでいくぞ!)」

チャーミィちゃん
「ワフワン! ワワンワ……ワ? ワンワ?
(それと、どの魔物のホネがおいしいなどの
 マル秘情報も……え? いらない?)」

《治癒魔術》

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マルル・メルル

ウサギの獣人の教師。フェルゼン寮監。

およそ130cm程ととても小柄だが、いつも生徒の相談や世話を焼いている。

例え相手が不良であれども、根気強く魔法を教えている。

好きな食べ物はニンジンとキャロットカトルカール。

マルル先生
「ワタシの授業にようこそだわ!
 一緒に治癒魔術を学んでいきましょうだわね」

マルル先生
「読んで字のごとく、ワタシの授業では
 傷や病を治せるような魔法を勉強をしていくだわよ」

マルル先生
「モチロン簡単にはいかないかもしれないけれど、
 それでも小さな切り傷一つでも治すことができれば、
 そこから侵入してくる病気も必然的に予防が出来る」

マルル先生
「日常生活においてもとっても役に立つハズだから、
 一緒に頑張りましょうだわ!」

マルル先生
「まず触りから始めるから、安心してちょうだいだわ」



マルル先生
「……うんうん、良い感じだわ。
 時間も丁度良いし、
 今日はこのくらいにしておきましょうだわ」

マルル先生
「初めて誰かのケガや病を治したときの、喜びを
 皆に知ってほしい。
 それだけでワタシも嬉しいだわね」

マルル先生
「それじゃあ、今日はここまで。
 また会えるのを楽しみにしてるんだわよ」

 

武術科

《総合武術》

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ソージロー・カザミ

剣の世界の東方から武者修行の為にやってきたサムライ。

スカウトされ魔法学園の教師となった。

自厳他寛な性格で、日が昇る前から素振りをしている姿を目撃されている。

好きな食べ物はイワシの塩焼き。

ソージロー先生
「うむ……拙者のもとで学びたいと申すか。
 よくぞ来た、歓迎しよう」

ソージロー先生
「拙者は総合武術を指南しておる。
 心身ともに鍛えることが主となる」

ソージロー先生
「武器を持つ者、持たぬものも
 一様に鍛錬に励む事が趣旨となる。
 身を守る術は、如何なる者でも役に立つことだろう」

ソージロー先生
「それでは基礎的な訓練から取り組むとしよう」

ソージロー先生
「始め!」



ソージロー先生
「……止め!」

ソージロー先生
「うむ……初回にしてよくぞついて来られたな
 中々、見込みがありそうだ」

ソージロー先生
「……まだ拙者の指南に
 付き合う気があるならば、歓迎しよう」

ソージロー先生
「今宵はゆるりと身体を休めると良い
 休息も鍛錬のうちだ。
 では失礼する」

《要素武術》

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ラングリース

元舞台役者で、成り上がりを夢見て冒険者をしていたナルシストな教師。

女性好きなところがあるため女性教諭からの当たりが厳しい。

スペリオル出身で侵略者に詳しい。

好きな食べ物は薔薇の花びらのジャム。

ラングリース先生
「やあ、ようこそ要素武術の授業へ。
 私が担当のラングリースだ、よろしく頼むよ」

ラングリース先生
「なあに、堅苦しく難しいことはしない。
 とはいえ、手を抜くこともしないがね」

ラングリース先生
「さて知っての通り、この世界は
 魔法の世界スペリオルに侵略されている。
 そのため、それに抗う力を皆につけてもらっているんだ」

ラングリース先生
「私の出身世界ではあるが、見過ごせないからね。
 さて要素武術だが、簡単に言うと、そうだな。
 ただ武器を振るうだけでは、侵略者達には効かないんだ」

ラングリース先生
「そこで、様々なスペルを各々の武器に乗せる。
 それによってはじめて対等に渡り合えるだろう」

ラングリース先生
「わかりやすいところだと、
 属性を乗せた魔法剣などが代表的かな」

ラングリース先生
「私も光属性の剣を抜いたときに
 輝くのが気に入っているよ」

ラングリース先生
「さて前置きが長くなってしまったが、授業に入ろうか」



ラングリース先生
「……おっと、もうこんな時間か。
 時間が経つのは早いものだね」

ラングリース先生
「今日はここまでにしておこう。
 次回も是非とも私の授業に出席してくれると嬉しいよ」

ラングリース先生
「共に、忘れられない授業にしようじゃないか」

ラングリース先生
「それでは失礼するよ」

《魔武器学》

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マスク

素顔を隠した魔武器学教諭。

耳が少し尖っている。

色々な武器を収集している武器オタクの模様。

好きな食べ物はまほたま丼。

マスク先生
「さて、初授業を始めるぞ」

マスク先生
「……あんまり乗り気じゃないんだけどな
 魔法武器について学びたい奴なんてあまりいないしな」

マスク先生
「……」

マスク先生
「まずは自分が持っている魔法武器の理解からだ。
 魔法武器を持っていない奴は、使い魔とでも戯れていろ」

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 ・
 ・

マスク先生
「次からは実際に魔法武器の使い方を教えていく」

マスク先生
「ま、ほどほどにやっていくぞ。
 学園長にガミガミ言われん程度にな」

《探索学》

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ジル

猫の耳と尻尾が生えている中性的な教師。

剣の世界の西の国出身で、暑さに強く寒さに弱い。

魔法を使わずとも身体能力が高い。

好きな食べ物はテリメインツナサンド。

ジル先生
「……私で何か教えられるとも思えないのだが、
 これも仕事だ……付き合ってやる」

ジル先生
「私の授業は探索学を教える。
 この学園の中心に塔が建っているだろう。
 その地下に遺跡が広がっている」

ジル先生
「その最下層から侵略者どもがやってくるというのが
 この学園の見解だ」

ジル先生
「その遺跡でなくとも、あらゆる場所を探索するのには
 多少なりとも知識は必要だ。
 場合によっては即死の罠すらあり得るからな」

ジル先生
「下らんことで死にたくなければ死ぬ物狂いで知識を付けろ
 私の知識を分けてやる。
 仕事だからな」



ジル先生
「時間だ。
 今日はここまで」

ジル先生
「すべての知識が欲しいなら次も受けるといい
 他の知識を分けてやる」

ジル先生
「では解散」

 

共通科目

《体育》

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マイト・ダイナ

はち切れんばかりの筋肉を惜しげもなく披露しているマッチョ教師。フランメ寮監。

マイティ先生と呼ばれ、皆に慕われたいと思っている。

筋トレは勿論の事、スタイル維持のためのストレッチなどにも精通している。

好きな食べ物はマジックプロテインバー。

マイト先生
「ようこそ!!!!
 私の授業は体育だ!!!!」

マイト先生
「読んで字のごとくッ!!!
 己の肉体を育てる授業となるッ!!!
 皆も正しく!! 怪我無く!!
 美しい筋肉を育てるのだッ!!!」

眩く輝くポージングが合間合間に入っている。
筋肉が活き活きしている。

マイト先生
「さてッ!!
 身体を動かすこと自体苦手な生徒もいることだろうッ!
 今日は誰にでもできるストレッチから入ろうッ!!」

マイト先生
「適度な運動はストレスの解消にもなる!!
 美しい筋肉も一歩から、地道に行くぞッ!!!」



マイト先生
「うむッ!! 終了だッ!!」

マイト先生
「皆輝いていたぞッ!!
 筋肉も適度な刺激を受けて喜んでいることだろうッ!!」

マイト先生
「汗をかいたら、
 風呂やシャワーで流すことも忘れずになッ!!
 風邪をひかないように!!」

《保健/薬学》

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メリーナ・ランド

羊の獣人の養護教諭。マイペースで、会話が間延び気味。

生徒のみならず教師達の健康にも気を遣う包容力がある。

健康に気を遣わない生徒には注意しようとする。

好きな食べ物は塩ワカメサラダ。

メリーナ先生
「はぁ~い、みなさ~ん、ご機嫌よう~
 ちゃあんと、よく眠れているかしら~?
 ごはんも食べているかしら~?」

メリーナ先生
「私の授業は~、主に薬学を教えているんですよ~
 それと保健を少々ですね~」

メリーナ先生
「この学園には~、様々な薬草が生えていたり
 生えていなかったりするので~、
 危険か、そうでないか~、
 ちゃあんと知識を付けておきましょうねぇ~」

メリーナ先生
「私、ちゃんと授業出来るかしらぁ~?
 ヘンなところがあったら~、言ってくれると嬉しいわぁ~」



メリーナ先生
「あら~、もうこんな時間ねぇ~」

メリーナ先生
「みんな、ちゃんと出来たかしら~?
 また薬学に興味があったら~、
 私と一緒にお勉強しましょうねぇ~」

メリーナ先生
「それじゃあ~、今日はこの辺にしましょう~
 ちゃあんと休むんですよ~?」

《歴史》

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ミラージュ・ミロワール

年齢、種族共に不明の魔女教師。

剣の世界、魔法の世界両方の歴史に詳しく、様々な事柄を知っている。

魔力を帯びたキセルを常に持ち、煙を使い魔として使役する。

好きな食べ物はザクロのワインゼリー。

ミラージュ先生
「このわたくしの授業を受けたいというのはアナタたち?」

ミラージュ先生
「ふうん……」

ミラージュ先生
「良くってよ、このわたくしが直々に
 スペリオルとグラディアスの歴史を教えて差し上げるわ」

ミラージュ先生
「ちゃんとついて来られなかったら、オシオキよ。
 覚悟なさい」



ミラージュ先生
「……まあ、初回はこんなところかしらね」

ミラージュ先生
「簡単に全てを教えることは出来なくってよ
 何せ二つの世界の歴史ですもの」

ミラージュ先生
「続けて学ぶ姿勢があるなら、さらに教えて差し上げるわ」

ミラージュ先生
「ま……その気があるなら、ね」

《魔道具》

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リベルタ

通称マッド先生。シュトゥルム寮監。スペリオルの魔法を解析し、

スマ本・スペルストーン・チューンジェムを作り上げたマッドマジカリスト。

研究に没頭すると周りが見えなくなる。

好きな食べ物はスペルビーンズぶどう味。

リベルタ先生
「……ふむ、我輩の講義に出席するとは
 中々見込みがありそうだな」

リベルタ先生
「魔道具に関する知識はあって損は無いぞ。
 まあ説明するまでも無いが……
 貴様らが所持しているSmartbookも魔道具の一つだ」

リベルタ先生
「さて、ではまず魔道具とは何かからみっちり教えてやろう
 喜ぶが良い。」

リベルタ先生
「知っての通り、我々は2つに分別される。
 魔臓を持つモノと、持たざるモノだ。」

リベルタ先生
「本来スペリオルの【魔法】というものは、
 魔臓という仮想臓器がなければ使うことはできん。
 例外として無くても魔法を使えるモノは居るが……」

リベルタ先生
「それを解決するのが、魔道具という訳だ。
 魔道具の使い方は様々だが、例えばSmartBookは――」



リベルタ先生
「――この場合の効果は――」

リベルタ先生
「…………
 む、何だ、もうこんな時間であるか」

リベルタ先生
「授業など面倒な物だと思っていたが、
 中々愉快な時間であったな。
 まだ興味があるなら、次回も講義してやらんこともないぞ」

《古代言語》

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パルフィー・ムーン

古代言語を教えている女性教師。

能力は高いがドジなところがあり、よく転倒しているところを目撃されている。

独自で塔の研究もしている。

好きな食べ物はタワー・オブ・まほがくパフェ。

パルフィー先生
「は、は~い、みなさ~ん。
 古代言語の授業へようこそお越しくださいました」

パルフィー先生
「古代言語……というと難しいかもしれないですけど……
 塔の地下の遺跡から、たまにスペリオルの
 古代言語が書かれたものが発掘されるときもあるんです」

パルフィー先生
「た、大抵のものはSmartBookで
 翻訳できちゃうんですけど……
 たまに、出来ないものもあるらしくて……」

パルフィー先生
「なので、探索中でも不便しないように、
 古代言語を覚えておくと良いと思います」

パルフィー先生
「最初の授業なので、簡単な文字からいきましょう
 わからないところがあったら、遠慮なくどうぞ」



パルフィー先生
「……あ、もうこんな時間なんですね」

パルフィー先生
「まだ、最初の触りですけれど……いかがでしたでしょうか」

パルフィー先生
「まだ、受けようと思ってくださっていたら……
 次回もお待ちしていますね」

《自習》

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名称不明

魔法学園の学園長。

フードをかぶっていて顔は見えないが、声はまだ若い。

それなりに話は長く、特定の人物には横暴な面を見せることもある。

好きな食べ物はまほがくランチプレート。

学園長
「やあ、自習中失礼するよ」

学園長
「ちゃんと自分で勉強できているのかい?
 我が学園には色んな教師がいるからねえ、
 学びたい事が少しでもあれば
 教師をどんどん頼ってくれたまえよ?」

学園長
「この学園で、この世界で生き延びるための術は
 皆に平等に、惜しみなく教えるつもりだからね」

学園長
「ああそうそう、そういえばこの前のことなんだがね、
 遺跡方面からカワイイ猫がやってきたんだよ。
 でもなんかおかしいなぁ~と思って近づいてみたら……」

学園長
「なんと尻尾が2本生えていたんだ! 驚いたねえ。
 ソージロー先生に話したら、ネコマタか?
 と言われたよ」

学園長
「東の国にも尻尾が2本の猫がいるのかな?
 不思議だよねぇ。
 そうそうそれと……」



学園長
「……あ、もうこんな時間か。
 いやすまないね、自習中だというのに
 ついつい話し込んでしまった」

学園長
「大いに力を付けてくれたまえよ。
 それじゃまた」