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支援艦隊遠征一覧
※一部、自動発生しない遠征もあるが、発生条件は遠征ページを参照のこと。
南方海域 | ||||||
ID | 遠征名 | 難度 | 内容 | 遠征時間 | 消費燃料 | 消費弾薬 |
---|---|---|---|---|---|---|
獲得ボーナス | ||||||
旗艦Lv | 必要編成隻数、必要艦種、他条件等 / 編成例 | |||||
33 | 前衛支援任務 | E | 南方海域へ支援艦隊を出撃させ、主力艦隊の進撃を援護せよ! | 00:15:00 | 普通(積載量の50%消費、端数切り上げ) | 普通(支援タイプによって変化) |
なし | ||||||
不明 | 最低 駆逐2隻(必須) | |||||
34 | 艦隊決戦支援任務 | E | 南方海域へ決戦支援を行う別働隊を出撃させ、主力艦隊の艦隊決戦を援護せよ! | 00:30:00 | 普通(積載量の50%消費、端数切り上げ) | 普通(支援タイプによって変化) |
なし | ||||||
不明 | 最低 駆逐2隻(必須) |
終了済みの期間限定遠征
決戦!鉄底海峡を抜けて! <<終了済み>> | ||||||
ID | 遠征名 | 難度 | 内容 | 遠征時間 | 消費燃料 | 消費弾薬 |
---|---|---|---|---|---|---|
獲得ボーナス | ||||||
旗艦Lv | 必要編成隻数、必要艦種、他条件等 / 編成例 | |||||
109 | 前衛支援任務 | E | 支援艦隊を出撃させ、主力艦隊の進撃を援護せよ! | 00:15:00 | 普通(5目盛) | 普通(支援タイプによって変化) |
記載なし | ||||||
不明 | 最低 駆逐2隻(必須) | |||||
110 | 艦隊決戦支援任務 | E | 主力艦隊支援を行う別働隊を出撃させ、艦隊決戦を援護せよ! | 00:30:00 | 普通(5目盛*1) | 普通(支援タイプによって変化) |
記載なし | ||||||
不明 | 最低 駆逐2隻(必須) | |||||
南方海域強襲偵察! <<終了済み>> | ||||||
ID | 遠征名 | 難度 | 内容 | 遠征時間 | 消費燃料 | 消費弾薬 |
獲得ボーナス | ||||||
旗艦Lv | 必要編成隻数、必要艦種、他条件等 / 編成例 | |||||
101 | 前衛支援任務 | E | 支援艦隊を出撃させ、主力艦隊の進撃を援護せよ! | 00:15:00 | 普通(5目盛) | 普通(支援タイプによって変化) |
記載なし | ||||||
不明 | 最低 駆逐2隻 | |||||
102 | 艦隊決戦支援任務 | E | 主力艦隊支援を行う別働隊を出撃させ、艦隊決戦を援護せよ! | 00:30:00 | 普通(5目盛) | 普通(支援タイプによって変化) |
記載なし | ||||||
不明 | 最低 駆逐2隻 |
支援艦隊について
特定の海域(南方海域、期間限定イベント海域)出撃に於いてのマップ攻略を支援する、特殊遠征です。
攻略艦隊の出撃前にあらかじめ支援艦隊をこの遠征に出しておくと、
攻略艦隊が出撃して戦闘に入った際、一定確率で遠征艦隊が到着し支援攻撃を行ってくれます。
戦闘の流れ 索敵→航空戦→支援攻撃(発生した場合)→潜水艦、甲標的による雷撃→砲撃戦→(以下通常と同様)
- 支援発生条件
- 出撃予定の海域に対応した支援任務の遠征を実行し、“遠征帰還前に”その海域に出撃する。
「前衛支援任務」はボス以外の戦闘、「艦隊決戦支援任務」はボスの戦闘に対応しています。 - 本隊が支援対象海域の出撃から戻ってくると、支援遠征に出した艦隊は“支援攻撃の有無にかかわらず”必ず帰還します。
(通常の遠征のような帰還画面は出ず、こっそり帰還してます。)
そのため、次の出撃で支援を行ってもらいたい場合は、再度遠征を実行しなければなりません。 - 夜戦のみの戦闘マス(5-3道中など)では支援攻撃のタイミングが無いため、支援艦隊は絶対に来てくれません。
ただし、夜戦終了後に昼戦に移行するケース(イベント海域の一部戦闘マスなど)では、通常通り昼戦に支援攻撃が発生します。 - 編成は駆逐艦2隻必須となっているが、駆逐艦無しでも支援が来るという報告有り。(バグ?詳細は不明)
- 出撃予定の海域に対応した支援任務の遠征を実行し、“遠征帰還前に”その海域に出撃する。
- 支援発生確率
- 決戦支援は、疲労がない状態なら高確率で発生します。(9割程度?)
前衛支援は決戦に比べると発生率は低めです。 - 前衛支援は1度だけではなく、運が良ければ毎戦支援を行ってくれることも有ります。
- 旗艦を戦意高揚(キラキラ)にしていれば支援発生確率を大きく上げることが出来ます。
特に決戦支援は、ほぼ確実に来てくれるようになります。
前衛支援でも道中3戦中2,3回来るといったことも珍しくなくなります。
- 決戦支援は、疲労がない状態なら高確率で発生します。(9割程度?)
- 支援タイプ
- 支援タイプには、「航空支援」「支援射撃」「支援長距離雷撃」の3つがあり、支援艦隊の編成によって決定される。
支援タイプの詳しい特徴は下記を参照。
- 支援タイプには、「航空支援」「支援射撃」「支援長距離雷撃」の3つがあり、支援艦隊の編成によって決定される。
- その他特徴
- 全体的に命中率は若干低めに設定されている模様。
- 疲労度・戦意高揚(キラキラ)は、支援攻撃の命中率にも影響していると思われる。
- 燃料はおそらく無関係だと考えられるため、0でなければ問題無いと思われる。
支援遠征の一回の燃料消費は現在の積載燃料の50%(端数切り上げ)なため、積載燃料が多いほど長く保ち、少なめな駆逐艦でも1度の補給で4回保つ。
そのため、実質的に支援による燃料消費はかなり少ない。
ただし、弾薬は攻撃力に影響していると思われるため補充したほうがよい。- 積載燃料と補給までの回数の例
艦名 積載燃料 補給までの回数 1支援での実質的な消費量 夕立改二 15 4 3.75 島風改 20 5 4 千歳航改二 45 6 7.5 金剛改二 110 7 15.7
- 積載燃料と補給までの回数の例
- 支援艦隊は通常の遠征同様、疲労が発生します。
- 敵潜水艦に対して、支援攻撃を当てることはできない。
- 敵全員にダメージかmiss表示は必ず出る。
- 支援艦隊に彩雲を装備してもT字戦(不利)の回避効果は無い。
支援タイプについて
支援タイプ(画面左上の表示) | 公式による内容説明 | 見た目 | 編成条件 | 備考 |
---|---|---|---|---|
航空支援 | 艦載機によるエアカバーまたは航空支援攻撃 | 画面上を多数の艦載機が飛び交い、爆撃や雷撃を行う | 空母・軽空母・水上機母艦を計3隻以上含む艦隊 ※航戦・航巡は数に含まれないが、揚陸艦は空母扱いとなる 例:「駆2軽母2航2」「駆2航4」「駆2軽母3航巡1」 | 弾薬消費が少ない(4目盛) ただし、艦載機は撃墜されることがあるため、補給時にボーキサイトを消費する。 |
支援射撃 | 大口径主砲による中~長距離射撃 | 画面左上方向から黒色の砲弾が大量に降り注ぐ | 他2種の編成条件を満たさない艦隊すべて 例:「駆2軽母2」「駆2軽母2重2」「駆2軽母2戦2」「駆2航2戦2」 | 弾薬を大量消費する(8目盛) 最も支援効果を期待できる。 |
支援長距離雷撃 | 長距離雷撃 ※基本的に命中率は低いです | 画面左上方向から何条もの魚雷が飛来する | 軽巡・雷巡・駆逐を計4隻以上含む艦隊 ※潜水・潜母は数に含まれない 例:「駆6」「駆2雷2」「駆2雷2潜2」 | 弾薬を大量消費する(8目盛) 命中、ダメージ共に低い。 |
航空支援
- 特徴
- 通常の航空戦準拠の攻撃を行う。
そのため、航空戦に参加出来ない艦を支援に組み込んでも戦力にならない。 - 支援攻撃には、艦載機、搭載数、命中が関係しているため、
それらを考慮した編成、装備を整える必要がある。 - 攻撃力は種別倍率 × (機体の雷装or爆装 × √搭載数)で通常の開幕爆撃の+25が無い分威力が低い。
- 通常の航空戦同様、味方艦載機が撃墜される場合がある。
特に敵に空母がいる場合は撃墜率が跳ね上がるが、艦戦で抑えることができる。
また航空支援の航空戦においても制空権の判定があり、制空権の有無によりダメージが大きく変わる。
過剰に艦戦を投入すれば当然攻撃力が低下してしまうため、空母を相手にする場合は艦戦の数を緻密に計算して投入する必要がある。 - 航空戦で支援艦隊が敵戦闘機を迎撃することはできない。
- 通常の航空戦準拠の攻撃を行う。
- 長所
- 攻撃回数が多いことから全体にまんべんなく攻撃を行うため、全体のHPを削るのに向いている。
海域戦力ゲージを削りたいときなど、撃破しなくてもHPを少しでも削れば良いという場合にも有利。 - 弾薬消費が少なく、支援が発生しなかった場合はボーキサイトも消費しないため、浪費が少ない。
- 交戦形態、こちらが選んだ陣形に影響されないため、安定した効果が期待できる。
- 夜戦終了後に昼戦に移行した場合は、頭数が大きく減っていることから支援攻撃が集中するためかなりの効果を見込める。
- 攻撃回数が多いことから全体にまんべんなく攻撃を行うため、全体のHPを削るのに向いている。
- 短所
- ダメージがまばらで、敵を撃沈させることは少々難しい。
敵水雷戦隊程度なら問題なく沈められるが、特に耐久度の高い敵艦は望みが薄い。 - 敵の航空戦力によってはベストな編成を行っても、軽空母2隻の支援射撃より少し強い程度の効果しか得られないこともある。
さらに(航空戦力がゼロでも)輪形陣の敵にはあまり効かないため、有効に活用できる海域が限定されすぎている。
- ダメージがまばらで、敵を撃沈させることは少々難しい。
支援射撃
- 特徴
- 通常の砲撃戦準拠の攻撃を行う。砲撃は1艦1回ずつ。
そのため、砲撃戦に参加出来ない艦を支援に組み込んでも戦力にならない。 - 支援の攻撃には、火力、命中が関係しているため、
それらを考慮した編成、装備を整える必要がある。 - 攻撃力は通常の砲撃戦と全く同じで交戦形態、陣形の影響を受ける。(命中は要検証)
- 軽空母は特にコストパフォーマンスが良いため、積極的に組み込んで良い。
ただし、2隻以下ではないと航空支援になるので注意。
駆2軽母2の編成は消費が少なく(燃料50弾薬100程度)、ある程度支援ダメージも期待できるためオススメ。
空母系に関しては攻撃力の計算は少々特殊で、以下を基準に装備を選ぶこと。- 55+(1.5×火力)+(1.5×雷装)+(2.0×爆装)
数値が同じなら爆装が一番攻撃力が上がる。(参考) - 千歳航改二、千代田航改二(彗星一二型甲×4装備)で火力181相当
- 赤城改、加賀改(彗星一二型甲×4装備)で火力203相当
- 55+(1.5×火力)+(1.5×雷装)+(2.0×爆装)
- 通常の砲撃戦準拠の攻撃を行う。砲撃は1艦1回ずつ。
- 長所
- 砲撃戦同様一撃が重く、空母系や戦艦の支援攻撃が命中すれば高確率で敵艦を撃沈できる。
姫クラスでも運が良ければ撃沈できる。
各個撃破に向き、最も支援の効果を実感できる。
- 砲撃戦同様一撃が重く、空母系や戦艦の支援攻撃が命中すれば高確率で敵艦を撃沈できる。
- 短所
- 弾薬の消費が比較的多く、途中帰還など支援が発生しなかった場合は完全に無駄になるため資材消耗が激しい。
- 交戦形態、陣形に影響されるため、T字不利を引いたり、道中を単横陣で抜けたい場合などは、あまり効果を期待できない。
支援長距離雷撃
- 特徴
- 現状、実用性は皆無。
水雷戦隊を主体とした支援射撃を制限するために存在すると思われる。 - 通常の雷撃戦に比べると、極めて攻撃力が低い。
- 現状、実用性は皆無。
- 短所
- 命中、与ダメージ共に低く、まともな支援効果を期待できない。