サブイベント会話集

Last-modified: 2020-11-23 (月) 21:46:29


ここには、相談掲示板に表示される依頼(サブイベント)時の会話を載せています。
載せているイベントは、メインキャラ達の性格や日常が垣間見える、
楽しい会話が含まれているものを抜粋しています。

「魔跡地の秘密」のイベント後チャットは、
もろにラスボスに関するネタバレになっていますので、ご注意ください。
(折りたたみ内に、もう一つ折りたたみを設けています。)
また、「お人形を届けて」の会話内にも、重大なネタバレがあります。
12話「カメオ」の攻略後(またはあらすじ読了後)に見ることをおすすめします。

それ以外のイベントは、本編には直接絡まないのでいつでも楽しんでください。

メインキャラのセリフは、文字色をそれぞれのイメージカラーにしています。
「ワタル」「スミカ」「ヤマト」「アヤネ」「クオン」です。
下記画像も参考にして下さい。

画像にカーソルを合わせた時にでるコメント

 
 

魔跡地の秘密

長いので折りたたみ
この世界には
「魔跡地」という、
エレメントのたまる場所があるらしいです。
その奥には属性を司るものがいるとか……。
詳しいお話はプロクト城の書物庫で。

やあ。魔跡地に興味があってきたんだね?
「とりあえずその楽器は場にそぐわないだろ。」
(※ クオン不在時はヤマトになる。
「図書室で楽器演奏はどうかと思いますけど……。」
魔跡地というのはね、簡単に言えばエレメントの力が溜まっている場所さ。
そのエレメントを束ねる精霊が大昔に封印された場所とされている。
世界を歩いているうちに魔方陣に出くわしたら、その先に魔跡地がある。
君たちになら魔方陣が見えるだろう。
だが注意した方がいい。封印された精霊の魂が眠っているからね。
何が起こるか分からない。
「とりあえず話せば友達になれるんじゃね?」
「その楽観主義はどこからくるわけ?」
(※ スミカ不在時はヤマト 
「その楽観主義の源が知りたい。」
(※ ヤマト不在時はクオン
「その楽観主義のお花はどこで栽培されてんの?」
「同じテストに14回落ちても退学にならずに済む人生からだ!」
「は、はあ……。」
彼らの力を借りることができれば魔王討伐におおきく近づくかもしれないね。

精霊戦共通BGM(配布元:wingless-seraph(ユーフルカ)様

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火の魔跡地

長いので折りたたみ

──宝箱がある──

「お、宝箱じゃん! ラッキー!」
「待て! こういうのは──」
(※ クオン不在時はヤマト、セリフは同じ)
「何、何なの!?」
(※ スミカ不在時はアヤネになる。
「な、何でしょう……!?」
「上だ!」
(※ ヤマト不在時はクオン、セリフは同じ)

──戦闘開始、そして勝利後──

「いきなり何だよ! 平和を愛する心を腹の中に置いてきたのか!」
「どう考えても、あんたが宝箱を触ったからでしょ!」
(※ スミカ不在時はクオンになる。
「どう考えても、あんたが宝箱に触れたからだろうが。」
「まぁ、でもこれで戦利品ゲット! 結果良ければすべてよし!
あれ、何か書いてある。」

──各々の力を司る精霊長は各々の世界を創りだす。
力の数だけ世界は生まれ、その力はやがて流出する。

「今戦ったのは火の精霊長、つまり、火の世界の長だったわけですね。」

──火の魔装石獲得──

「あ、何かでてきた! やったぜ!」
「帰るか。これ以上ここにいても無意味だろ。」
(※ クオン不在時はスミカ
「戻ろうか。これ以上はここにいても意味なさそう。」

戦闘後チャット、ネタバレ要注意!

──各々の力を司る精霊長は各々の世界を創りだす。
力の数だけ世界は生まれ、その力はやがて流出する

「火の魔跡地戦闘をしたのは
火の精霊長さんということでしょうか。」

「おそらくな。火の精霊長は火の世界を護ってた。
気になるのが、「力はやがて流出する」ってこと。どこに流れるのか、流れることでどうなるのか──」

「頭よさげな会話をするな! オレが仲間外れにされてしまうだろ!」
「理解する気がないからだろバーカ。」

雷の魔跡地

長いので折りたたみ

──宝箱がある──

「あ、宝箱。」
「前回の火の精霊を教訓に、今回はうかつに触らずに──」
(※ クオン不在時はヤマト
「前回の火の精霊を教訓に、今回はうかつに触らないで──」

──ワタル、宝箱に触れる──

「もう遅いわ、あなた。」
「教訓にならない失敗は何も生まないより無価値なんだよ!」
(※ ヤマト不在時にはクオンになる。
「同じ人間であることが恥ずかしくなるレベルの記憶力。」
「はわわ……!」

──戦闘開始、そして勝利後──

「どうだ! オレの華麗な斧さばきに痺れさせてやったぜ!」
「もう怒る気力もなくなった。」
(※ スミカ不在時はセリフカット)
「とりあえず今日はご飯抜き。」
(※ ヤマト不在時はセリフカット)
「………………。」
「控えめに言うと黙れ。
包み隠さずに言うとその苛立ちの源である舌と
好奇心の奴隷である腕を封印しろ。」

(※ クオン不在時はセリフがカットされる)
「まぁ、でもこれで戦利品ゲット! 結果良ければすべてよし!
あれ、何か書いてある。」

──各々の世界から魔力が流出する。
やがてそれは世界と世界の間に存在する世界に蓄積されていった。

「世界と世界の間に魔力が流れるとどのようになるのでしょうか?」

──雷の魔装石獲得─

「あ、何かでてきた! やったぜ!」
「さっさと帰るぞ。これ以上余計な魔力を使いたくない。
誰かさんのせいで誰かさんのせいで誰かさんのせいで誰かさんのせいで」

(※ クオン不在時はヤマトになる。
「戻るか。これ以上余計な魔力を使いたくないし。」

戦闘後チャット、ネタバレ要注意!

──各々の世界から魔力が流出する。
やがてそれは世界と世界の間に存在する世界に蓄積されていった。

「世界と世界の間に存在する世界ってややこしすぎるだろ!」
「その、間の世界に魔力が蓄積することで何が起こったんだろうな。」

闇の魔跡地

長いので折りたたみ

──宝箱がある──

「さすがにご理解いただいていると思うが。」
(※ クオン不在時はヤマト
「さすがに分かっているとは思うが──」
「分かってるよ。あれだろ?
これに触れたら精霊の亡霊みたいなのが出てくるんだろ?」

「いや待てよ? 
向こうもさ、さすがに3回も同じトラップに
かかるとは思ってないんじゃないか?
これは検証する価値があるのでは!?」

──ワタル、宝箱に触れる──

「駄目じゃないか! 責任とってこい!」
(※ ヤマト不在時にはクオンになる。
「とりあえず責任とってあんたが肉壁な。」
「ごめんなさーい!」

──戦闘開始、そして勝利後──

「結論を言うと、精霊ってのは同じトラップを使いたがる。」
「結論を言うと、馬鹿ってのは同じ過ちを繰り返したがる。」
(※ クオン不在時はヤマトになる。
「ワタルは丸一日ご飯抜き。」
「まあ、でもこれで戦利品ゲット! 結果良ければすべてよし!
あれ、何か書いてある。」

──蓄積された力により、世界と世界の間の世界、
その神はどの世界の神よりも崇められ畏怖の対象となった

「精霊がおさめるすべての世界から力が流出しているから、
その分強くなったということか。」

(※ ヤマト不在時にはクオン、セリフは同じ)

─魔装石獲得─

「あ、何かでてきた! やったぜ!」
「馬鹿のせいで疲れたから戻るぞ。」
(※ クオン不在時はヤマト
「戻るか。これ以上はここにいても仕方ないだろう。」

戦闘後チャット、ネタバレ要注意!

──蓄積された力により、世界と世界の間の世界、
その神はどの世界の神よりも崇められ畏怖の対象となった

「ここまでのあらすじを3行で。」
「全世界から力が流出しています。
その流出は世界と世界の間。
その間を統べる神が最強になりました。」

「間の世界の神様は、強大な力を得たというわけですね。
全世界の精霊が持つ力をたったお一人で扱えるわけですから。」

「その神様が力を悪いことに使わなければいいけど……。」

風の魔跡地

長いので折りたたみ

──宝箱がある──
「さすがのオレも学んだ。これに触れたらマズイって。
バカの重要文化財と呼ばれたオレに
トラップを見破られるなんて恥ずかしいことこの上ないな! まいったか!」

──戦闘開始──

「何でだよ! 触ってないのに!」
「お願いだから、口開かないでよ!」

──勝利後──

「ルール違反じゃねえか!
宝箱に触れるまでは動きださないのが今までに培われたお約束だったのに!」

「とりあえず、誰かこの歩く口害に「黙る」ということを教えておけ。」
(※ クオン不在時はスミカになる。
「どう考えても、あんたが余計なこと言ったからでしょ!」
「まぁ、でもこれで戦利品ゲット! 結果良ければすべてよし!
あれ、何か書いてある。」

──世界と世界の間の世界。そこはやがて「世界の狭間」と呼ばれるようになった。
科学と魔法、支配者と家畜、善と悪、正と負。世界の狭間には、すべてが存在した。

「世界の狭間の力があればどのようなことでも可能にできる。
そういうことでしょうか……?」

──風の魔装石獲得──

「あ、何かでてきた! やったぜ!」
「帰るか。これ以上ここにいても無意味だろ。」
(※ クオン不在時はスミカになる。
「戻ろうか。これ以上はここにいても意味なさそう。」

戦闘後チャット、ネタバレ要注意!

──世界と世界の間の世界。
そこはやがて「世界の狭間」と呼ばれるようになった。
科学と魔法、支配者と家畜、善と悪、正と負。
世界の狭間には、すべてが存在した。

「ここまでのあらすじを2行で。」
「世界の狭間の神最強。
どんなものでも扱えるチート神。」

「それだけ強力な力を扱うのにデメリットはないのか?
だいたい代償がつくものだが。」

地の魔跡地

長いので折りたたみ

──宝箱がある──
「…………。」
「あんたが黙ってる光景って何か気持ち悪いんだけど。」
「お前たちが黙れとか歩く口害とか物欲の化身とか
散々悪口言うからだろ!」

「この魔跡地はいったい何属性を司っているのでしょうか?
おそらく残りは、さん──」

「水か光属性じゃないか? 残ってるのってふたつだよな?
どうだ!オレだって、どの属性と戦ったかくらい覚えてるんだぜ!」

──戦闘開始──

「実際には地属性も残っていたわけだが、
おそらく一生できないと思っていたであろう「知的な俺カッコいい」
という妄想をつめこんだしたり顔をさらしたご感想は。」

(クオン不在時はアヤネになる。
「ち、違います! あともうひとつ、地属性が残ってますよ!」
ごめんなさーい!

──勝利後──

「分相応の精神って大事なんだな。馬鹿は馬鹿らしく生きようと思う。」
「馬鹿をなおすって発想にならないわけね。なったところでムリだろうけど。」
「馬鹿で阿保で喧しくてクソな万年末席。
これ相応に生きられるのはあんただけだな。」

(※ クオン不在時はセリフがカットされる)
「まあ、でもこれで戦利品ゲット、結果良ければ全てよし!
あれ、何か書いてある。」

──世界の狭間には幾多の世界から流れる感情が存在する。
世界の狭間の神は、その感情をもたらした要因の全てを自身が体験することとなる。

「感情の要因を追体験……?
たとえば、誰かを失って悲しい思いをしたら
その痛みを自身も味わうということでしょうか?」

──地の魔装石獲得──

「あ、何かでてきた! やったぜ!」
「帰るか。これ以上ここにいても無意味だろ。」
(※ クオン不在時はスミカになる。
「戻ろうか。これ以上はここにいても意味なさそう。」

戦闘後チャット、ネタバレ要注意!

──世界の狭間には幾多の世界から流れる感情が存在する。
世界の狭間の神は、その感情をもたらした要因の全てを
自身が体験することとなる。

「感情の要因を追体験……?」
「例えば、恋人を射殺されて悲しみにくれているヤツがいたとしたら
世界の狭間の神が最も大切にしているヤツが射殺される現場を見せられるんだろ。」

「世界の狭間には力だけでなく感情も流れているのですね。
そして、その感情エネルギーの処理こそ、世界の狭間の神に課せられた負担。」

「生きている人全員の怒りや悲しみを味わっていたら
絶対どこかでおかしくなっちゃうよ。」

水の魔跡地

長いので折りたたみ

──宝箱がある──
「触ると戦闘、喋ると戦闘、黙ると戦闘、選択肢がない!」
「いや、あんたがいちいち余計なことするからでしょ?」
「だが諦めない!きっと和解する方法がある!
まだやってないことを試そう!とりあえず歌いまーす!
ほほほっほほほっほー──」

──戦闘開始──

「聴覚を投げ捨てたくなるレベルの酷いお歌をさらしたご感想は。」
「辛い。」

──勝利後──
「オレにはどうすることもできない。とても辛い。」
「気づくの遅すぎない?」
「まぁ、でもこれで戦利品ゲット! 結果良ければすべてよし!
あれ、何か書いてある。」

──感情エネルギーの処理を通して感情の追体験が行われる。
そうして世界の狭間の神はあらゆる感情との繋がりの力を得た。

──水の魔装石獲得──

「あ、何かでてきた! やったぜ!」
「帰るか。これ以上ここにいても無意味だろ。」

戦闘後チャット、ネタバレ要注意!

──感情エネルギーの処理を通して感情の追体験が行われる。
そうして世界の狭間の神はあらゆる感情との繋がりの力を得た。

「繋がりの力。
こいつがイカルガとプロクト、文字通り世界を結ぶ力の正体ってわけだ。」

「生きている人の感情が、世界を繋ぐ力になるってこと?」
「だろうな。オレ達がイカルガに帰るためにはそいつが必要ってわけだ。」

光の魔跡地

長いので折りたたみ

──宝箱がある──
「さすがに分かってるんだ。ここで宝箱に触ったら戦うことになるってのは。
でも、ここまできたらこいつとも戦わなきゃいけないだろ!
最後の最後で敵前逃亡は許されないぞ!」

「この光属性で終わりだろうしな。
誰かさんのせいで6人と戦うハメになったし。」

──戦闘開始──

「もう! 結局全員と戦うんじゃない!」

──勝利後──

「全員倒したぜ!オレ達はやったんだ!」
「そもそも、戦う必要ってあったわけ?」
「まぁ、でもこれで戦利品ゲット! 結果良ければすべてよし!
あれ、何か書いてある。」

──世界の狭間の神はあらゆる力を持って世界の仕組みを変えるだろう。
その仕組みはふたつの世界を巻き込むだろう。

「ふたつの世界とは、イカルガとプロクトのことでしょうか……?」
「あらゆる世界から流れてくる属性場と感情エネルギーによって
畏怖の対象となった「世界の狭間の神」が今回の騒動の元凶ってわけか。」

──光の魔装石獲得──

「あ、何かでてきた! やったぜ!」
「帰るか。これ以上ここにいても無意味だろ。」

戦闘後チャット、ネタバレ要注意!

──世界の狭間の神はあらゆる力を持って世界の仕組みを変えるだろう。
その仕組みはふたつの世界を巻き込むだろう。

「やっと話が見えてきたな。
世界の狭間の神は感情エネルギーの処理を続けた結果、
トチ狂って仕組みを変えようとしてる。」

「全ての命が生んだ感情を自身も追体験しなくてはならない。
その仕組みに疲れてしまったのですね。」

「世界の狭間の神こそ、勇者と大魔王の仕組みをつくりだし、
魔法戦士システムの構築にも手助けをし、
俺達をここに呼んだ元凶ってわけだ。」

「世界の狭間の神と話をしないと解決しないってことだね。」

僕を見つけろ!

長いので折りたたみ
依頼内容
キュヌクス図書館に隠れてやったぜ!
見つけられるものならやってみろ!

※ 「」なし=依頼人

発見時
うわあ! カンペキな場所に隠れたのに見つかったよ! 
この「永久の闇を司る隠れた才能を背中に受けて疾風の中、
暗闇の世界に紛れ込む男」である僕が!
「長い。」
(※ クオン不在時はワタルになる。
「そんなに長いあだ名このオレに覚えられるわけないだろ!」
仕方ない、負けは負けだね。これをあげるよ。

イベントクリア後
うーん……。もっと空気になる力を磨かないと!
「そんな力、本当に必要なのか!?
己の存在を自ら薄くしてどうする! それは生命の義務の放棄だぞ!」

「ボケにボケで返すのやめてくれ。まとまらないから。」
(※ ヤマト不在時にはクオンになる。
「ボケにボケで返すな。いつまでも終わらない。」

宝探しをしませんか?

長いので折りたたみ
依頼内容
宝探しをしませんか?
詳しくはプロクトの中央エリアで。

依頼確認時
※「」なし=ガストン(依頼人)

ままままままままま魔法戦士様っ……!
「は、はい!」
ぼぼぼぼぼぼぼ僕と、宝探しを、してくれませんか!
「ドモリすぎじゃね?」
プププププププロクトに、ピンク色の、3つの、宝箱を隠しました。
あなたに見つけて、ほしいんです!
「ええと、私でよろしければ……。」
「任せて!
視力には自信のあるスミカちゃんが全部見つけちゃいますからねー!」

ぼぼぼぼぼぼぼぼ僕は、この、この子を、誘ったんだ!
お前みたいな、スイーツ女は、およよよ、お呼びじゃない!
「何それどういう意味?」
「並々ならぬ犯罪臭がする。宝だけ頂戴してトンズラしよう。」
(※ クオン不在時はヤマトになる。
「並々ならぬ反社会的臭いがするんだが。」
ぜぜぜぜぜぜ、全部、3つ集めたら、僕のところに、きてください……!

依頼達成時
ぜぜぜぜぜぜぜ全部、見つけて、くれたの、ですね!
ここここここここれで、ききききき君は、ぼぼ、僕の、お嫁さん、だね!
「はい?」
だだだだだって、ベールに、宝石に、指輪、全部、受け取って、くれたでしょ?
はははは初めて、見た、時から、この、太陽のように、柔らかな、笑顔が、
ステキ、だった、よ!
まままま魔王退治が、終わったら、しし新婚旅行、行かないとね!
う、海? 山? どこが、いいかな?
「結婚の強要とか犯罪だよな?
肉体的にも言動的にも満場一致で有罪だよな?」

(※ クオン不在時はセリフがカットされる。)
「結婚というものは物のやりとりで成立するものじゃない!
お互いをいかなる時も助けあう精神が──」

(※ ヤマト不在時はセリフがカットされる。)
「いやいや、アヤネにも選ぶ権利が──」
うるさいうるさい!
ぼ、僕は、可愛くて、清楚でお淑やかな、女の子に、憧れてたんだ!
このチャンス、ぜぜ、絶対、ものにするんだ!
「一生に一度の大切な決断を、こんな風に使わせるなんてサイテー!
女の子は慎重に決めたいんだから!」

おおおおおおお前みたいな、野蛮でうるさいスイーツ野郎が、「女の子」を名乗るな!
「スミカちゃんをそんな風におっしゃる方は嫌いです!」
ややややややっぱり、僕みたいな、ブ、ブサメンにはいくら、
お金が、あっても、彼女はできないんだああああああああ!
「いや、心の問題だろ。だって、
オレのバカ発言にも温厚に対応してくれるアヤネだぞ?
ブチギレるって相当だからな。」

「今回はワタルに同意だ。」
(ヤマト不在時にはクオンになる。
「珍しく正論が出たな。」
「女の子を名乗れない女の子を名乗れない女の子を名乗れない女の子を名乗れない
女の子を名乗れない女の子を名乗れない女の子を名乗れない女の子を名乗れない」

「スミカちゃんは女の子です! 大丈夫です!
ど、どうすれば伝わるでしょうか……? 私、お姫様だっこします!」

「アヤネが圧死するうううううううう!」

──スミカの攻撃がワタルにヒット──

「ぐはあああああああああああああ!」
「もらったものはありがたく頂戴しよう。
この指輪は高値で売れそうだし。」

(※ クオン不在時はヤマトになる。
「どうするんだ、このもらい物……。売るのもなんだか失礼な気が……。」

地下に潜む亡霊?

長いので折りたたみ
依頼内容
キュヌクス図書館の館長・ソラリスです。
図書館の地下に
亡霊が出るという噂が……。
調査していただけませんか?

依頼確認時
※ 「ソラリスのセリフはこの色」

「困ったわね……。」
「何かあったんですか?」
「魔法戦士様! よかったわ。
魔法戦士様にならお願いできそうです。」

「私たちにお願いできること……?」
「最近、図書室の地下に亡霊が現れたという噂が。」
「ぼぼぼぼぼ、ぼうれい……!?」
「突然の強風を感じたという方もいれば、
地下なのに雷鳴を見た方や、
明かりがついたり消えたりを繰り返す現象に遭遇した方……。」

「かかかかかかか怪現象……!?」
「魔物がいなくなり、開館に向けて準備を進めているところに
今度は亡霊なんて……。
ですが、魔法戦士様なら亡霊が相手でも大丈夫ですよね。
魔物の相手をしていらっしゃるのですから。」

「だだだだだだだだだだダイジョウブデスヨ
ヨユウデゴザイマスデスソウロウ!」

「ジュンジョウ カレン デ ビショウジョ ナ マホウ センシ ノ
すみか チャン ガ カイケツ シテ ミセマスヨー」

「妖怪さんにお会いしてしまったら私はどうすれば……。」
「ここから右手に進んでいただくと、
地下へ続く階段がございます。よろしくお願いいたします。」

探索時(戦闘前)
※ 「」なし=亡霊?

「ここここここここれが亡霊の原因……!?」
「ね、ねえ。もう帰っていいんじゃない?
うん。帰ろう。ねえ。うん。」

……フフ。
「い、今何か聞こえた! 笑ってた! ねえ!」
「しがみつくな! 服を引っ張るな!」
(※ ヤマト不在時はセリフがカットされる。)
「変なこと言うなよ! 連鎖反応でビビッてしまうだろ!」

──突然、周囲が明るくなったり暗くなったりする──

「ソラリスさん、言ってたよな。
暗くなったり、明るくなったりって……。」

「何もしておりませんのに……。」
……ヒサシブリ ノ オキャクサン ダ! アソボ! アソボ! アソボ!
「きゃあああああ! 本物おおおおおおおおお!」
「命だけはお許しをおおおおおおお!」
「ひやぁぅっ!」
「揃いもそろって俺を盾にするな!」
(※ ヤマト不在時はセリフがカットされる。)

──戦闘開始──

勝利後
※ 「」なし=精霊たちいずれか

「悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散
悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散悪霊退散」

……ヤッパリ ワタシタチ ミエル。マホウ ツカエル。
アソベタ タノシカッタ。コレ オミヤゲ…… マタ アソンデネ。

──復活の魔装石獲得──

「こういう種族のいう「遊び」ってとりあえず戦いなんだよな。
それで? この水の勢いが急に増したのはあんたの仕業?」

(※ クオン不在時はヤマトになる。
「こういう種族のいう「遊び」ってとりあえず戦いなんだよな。
それで? この水の勢いが急に増したのは水のエレメントの仕業だったと。」

ソノトオリ……。キガツイテ ホシクテ……(水の精霊)。
「じゃ、じゃあ、ソラリスさんの言ってた「突然の風」っていうのは──」
ワタシ……(風の精霊)。
「地下なのに雷鳴、というのも──」
ワタシ……(雷の精霊)。
「なーんだ、亡霊の仕業じゃないのか!
じゃあ、暗くなったり明るくなったりしたのは
光と闇の二人の仕業だったってオチだな!」

ソレ シラナイ……。
ワタシ ニンゲン ノ カラダ ピカピカ サセル アソビ シテタ(光の精霊)。
「え?」
ワタシハ カゲノ カタチヲ カエル アソビ……(闇の精霊)。
「頼むよ怒らないから君たちの仕業だったと言ってくれ。
お願いだこの通り嘘でもいいから本当に」

ソロソロ カエル……。マタ アソンデネ……。
「急いでここを出よう。
我々に知らされた真実は
ナマケモノが1ターンに3回行動するほどの驚愕の内用であった。」

「ウン。ソウダネ。」

クリア後
「ありがとうございました。これで開館準備を進められます。
すべての魔物が浄化されたらぜひいらしてくださいね。」

募金のお願い

長いので折りたたみ
依頼内容
教会の子供たちへ募金をお願いしたいのですが、
私では上手くいきません。
プロクトの宿屋2階で待っています。

依頼確認時
※ 「」なし=フードの人物(依頼人)

……ああ、またあなた方ですか。
実は、募金をお願いしようと思っているのですが、
私たちではどうにも上手くいかなくて。
「うーん……。素性も分からない人に寄付するのは……。せめて顔は見せた方が……。」
なるべく人が多いと助かります。皆さん「五人揃っている時」に
お願いしたいと思います。少し時間がかかりますからね。
準備ができたら声をかけてください。

募金開始
このあたりにしましょうか。
一人ひとりに超え掛けをして、教会の子どもたちへの寄付をお願いしてください。
相手も人間ですから、
「この人になら募金をしてもいい」
といういわば好みがあるはずです。
皆さんの中の誰が声をかけるのか、それが重要になるでしょうね。
ざっと見たところ、外に出ている住民は10組。
全員に声をかけましょうか。
終わったら私に声をかけてください。

下側右端にいる大工
はあ……。彼女にふられた……。浮気相手の男はイケてるメンズだった……。
オレなんかダメなんだ……。

キャラ選択後
「落ち込むなって!
オレみたいなヤツでも生きてるんだから、おっちゃんも大丈夫だって!」

確かにそうかも……。
獲得:100募金

「えーっと、えーっと、見た目がすべてじゃないですから!」
でも見た目は関係あるんだよな……。
獲得:5募金

「外見とか経済力とか、
最近は家事能力まで求められて、大変ですよね。」

男はつらいよな……。
獲得:50募金

「こうして落ち込んでしまうほどに
真剣にお相手のことを考えていらっしゃるのですから、
私だったら嬉しいですよ。」

こんな売れ残りに話しかけてくれる女の子……! 人生捨てた物じゃないなあ!
獲得:500募金

「その程度の女だったと割り切って
中身を見てくれるひとを探せばいい。」

うるせーよ! てめえみたいなイケメンにオレの気持ちが分かるか!
不平等の元凶め! 失せろ!
獲得:0募金

イベント後
やっぱり人は見た目が九割九分九厘なのかなあ……。


下側中央にいる女性
あら~? ハンカチ落としちゃったみた~い!

キャラ選択後
「あ、これじゃね?」
……今日はハズレね。
獲得:50募金

「あ、これじゃないですか?」
ちょっと! それはイケメンをゲットするためのエサなのよ! 
女が拾ったら意味ないじゃない!
獲得:0募金

「こちらですか?」
……うんうん。及第点ってところね。
獲得:100募金

「こちらでしょうか?」
ちょっと! それはイケメンをゲットするためのエサなのよ! 
女が拾ったら意味ないじゃない!
獲得:0募金

「これのことか?」
キャー! もうこのハンカチ洗わなーい!
獲得:500募金

イベント終了後
どこかにイケメン落ちてないかしらー。 もちろん、高学歴・高収入・高身長の!


下側左端の女の子
ななななななななな、なんですか……!? ほほほほ発作がががががが

キャラ選択後
「バカを見る目を向けなくてもいいだろ! 本当のことだけどさ!」
ここここここのひと、おはなし通じないよ……。
獲得:0募金

「あ、そのヌイグルミ可愛いね! アタシもそういうの好きだよ!」
そそそそそ、そうかな? わたしも、可愛いの好き……。
獲得:500募金

「大丈夫? これ飲んで、落ち着いて。」
ははははは、はい。ありがとうございます。
獲得:100募金

「大丈夫ですか? お薬飲みますか?」
だだだだだだだだだ大丈夫です、ありがとうございますすすす……。
獲得:50募金

「大丈夫か?」
わわわわわわわわわわ、わたしなんか
とても傍にいられないような男のひとががががががが
獲得:5募金

イベント終了後
嫌われるのが怖くて、話しかけることができないの……。


中央の噴水付近で走っている女の子
うーん、ソフトクリーム、何味にしようかなあ?

キャラ選択後
「イカルガのお祭りの時は「レインボーアイス」ってのが人気だったよな!」
ふっ……。若造だな……。
お互いの味をかき消すなんて、アイスを殺す外道のすることよ……。
獲得:5募金

「この時期限定の「さつまいも」がオススメだよ!」
限定品! それにする!
獲得:500募金

「パンフレットには「おすすめ品」とか書いてあるみたいだけど。」
ふっ、それは店員の工作……。「店長のおすすめ品」。その表示はワナ……。
値入りのいい、自分たちの儲かる商品につけているだけ……。
獲得:50募金

「ソフトクリームは一回しか食べたことがなくて……。」
えー! 人生の31%くらい損してるよー!
獲得:0募金

「散々迷ったあげく、最終的には原点回帰でバニラになる。」
分かる……!
獲得:100募金

イベント終了後
甘いものは心を幸せにしてくれるよね!


中央の右端にいる踊り子
あたしって、本当に罪深い女……。シリウスすらかすんでしまうんだから……。

キャラ選択後
「つまりどういうこと?」
あなたの詩的センスはどこに逃げてしまったのかしら。
ああ、芸術とは、生まれた時の才能の差ですべてが決まる一方通行の感情爆発!
獲得:0募金

「星みたいに明るいからですか?」
うーん……。まあ、それでいいわ。
獲得:50募金

「一等星のように明るいからということですか?」
ふふふ……。まあ、そんなところかしら。
獲得:100募金

「一等星のように明るいからということでしょうか?」
ふふふ……。まあ、そんなところかしら。
獲得:100募金

「一等星の中でも特に明るいシリウス以上に
輝いて美しいからってことか?」

あらあら。あたしの詩的表現を読み取るなんて、ステキなお方……。
獲得:500募金

イベント終了後
あたしって、本当に罪深い女……。


右上の家の前にいる緑の髪の男性
女の口説き方マニュアルによると、こうやって密着したあとに──

キャラ選択後
「おお、すげー! よくできた人形!」
声が大きい馬鹿! 人形相手に練習しているなんてバレたら大変だろ!
これやるから、あっち行ってくれ!
獲得:50募金

「叫ばれるよりささやかれたい派のスミカちゃんでーす!」
……ふむふむ。
獲得:500募金

「異性がそんなに密着するなんて破廉恥極まりない行為だぞ!
人形相手にそんな練習をしている暇があったらもっと自己育成にだな──」

僕だって男なんだから、可愛い子と付き合いたい! 
君には男性ホルモンが流れているのか!?
獲得:0募金

「い、いきなり近づかれるとちょっと怖いと思います……。」
ああ、そうなのか。もう少しゆっくり進めるか……。
獲得:5募金

「人間は左側にある心臓を無意識に護ろうとする。
少しでも警戒を解きたいなら右側から話しかけろ。」

なるほどなるほど……。
獲得:100募金

イベント終了後
これで僕にも彼女が……! ぐふふふふふふふふ!


中央左側の噴水付近にいるおじいさん
ばあさんや。今日でお前と一緒になって50年じゃのう……。

キャラ選択後
ほほほ。お前さんはそっくりじゃ。ばあさんに言い寄ってきた小童にのう。
まあ、返り討ちにしてやったがの!
「さすがに河童じゃねえよ、失礼だな!」
獲得:5募金

若者には分かるまい……
長年の培ってきた「愛の歴史」、その重みは!
「…………はあ。」
獲得:0募金

おお、お前さん、昔のわしにそっくりじゃのう!
思い出すのう、ばあさんと初めて出逢った──
「はあ……。」
獲得:500募金

おお、お前さん、ばあさんの若いころにそっくりじゃの!
それはもう清楚な箱入り娘でのう……!
「はあ……。」
獲得:100募金

お前さんを見ていると思い出す……。
ばあさんをかけて、金持ちの美男子坊ちゃんと決闘をしたあの青春を……!
「人の顔見てそんなもの思い出されても困るわけだが。」
獲得:50募金

イベント後
これからも一緒に「らぶらぶすぃーとめもりぃ」を創るのじゃ……。


中央奥の階段を走っている船乗り風の男性
筋肉を磨けええええええ!
うおおおおおおおおおおおおおおおおお!

キャラ選択後
「うおおおおおおおおお!」
うおおおおおおおおお! 君の雄叫びもなかなかだな!
獲得:500募金

「え? うおー?」
ガッツが足りない!
獲得:5募金

「…………。」
やる気あるのかー!
獲得:0募金

「ええっと、うおおおお、です!」
まだまだだな! だが、その向上心は素晴らしいぞ!
獲得:100募金

「…………。」
やる気あるのかー!
獲得:0募金

イベント終了後
うおおおおおおおお! 筋肉を磨けええええええええ!


中央左側の噴水近くにいる男性(会長もどき?)
うふぁいものをふぁべるのふぁふぇいぎぶひ!
(訳:美味いものを食べるのは正義ぶひ!)

キャラ選択後
「だよなー! 美味いものを食べるのはジャスティス!」
きみふぁりくぁいしゃぶひ!
(訳:君は理解者ぶひ!)
獲得:500募金

「何て言ってるの?」
獲得:0募金

「口に食べ物を頬張った状態で話されても分からないな。」
獲得:0募金

「えっと……。よく聞き取れないです……。」
獲得:0募金

「理解できない言語なんだが。」
獲得:0募金

イベント後
せふぁいじゅうのうふぁいものをふぁべつくしゅぶひ!
(訳:世界中の美味いものを食べ尽くすぶひ!)


中央の左端にいる占い師
うふふ……。 あなたの運勢をうらなってあげるわぁ……。

キャラ選択後
こここここここれは……! 近年稀に見る強運だわ……! 
もはや運だけで生きている存在……!
「どうだ! まいったか!」
獲得:500募金

ふむふむ。なかなかの運の持ち主です。きっといいことありますよ……。
「やったね!」
獲得:100募金

貧乏くじを体中に貼り付けているような存在ね。
誇りなさい。あなたは神に愛されているわ。貧乏神にね。
「全然嬉しくない評価だな。」
獲得:5募金

人並みの運といったところね。実力通りの力を発揮できるということよ。
「が、頑張ります!」
獲得:50募金

なんということなの……!
澄み渡る水晶が濁るほどの運のなさ……!
運のせいでダメージが伸びなかったり
やたら状態異常にかかったりしていそうね……!
「的確に抉ってくるのやめろ。」
獲得:0募金

イベント後
運も実力のうち……。 そういうでしょう?


結果報告時
全員への呼びかけが終わったようですね。では、募金総額を見てみましょう。

1000募金未満
……これは、私が集めた方がよかったのでは? とりあえず、これはお礼です。
ありがとうございました。もし、またお会いしたらよろしくお願いしますね。

1000募金以上
私と同じくらいですね……。とりあえず、これはお礼です。
ありがとうございました。もし、またお会いしたらよろしくお願いしますね。

2000募金以上
まあ、最低ラインは達成でしょうか。とりあえず、これはお礼です。
ありがとうございました。もし、またお会いしたらよろしくお願いしますね。

3000募金以上
まあまあですね。不足することはないでしょう。どうぞ。これはお礼です。
ありがとうございました。もし、またお会いしたらよろしくお願いしますね。

4000募金以上
これだけ集まれば充分です。助かりました。これはお礼です。受け取ってください。
ありがとうございました。もし、またお会いしたらよろしくお願いしますね。

5000募金
ありがとうございます。こんなに集まるなんて……!
これで足りるか分かりませんが、せめてものお礼です。
ありがとうございました。もし、またお会いしたらよろしくお願いしますね。

薬草が欲しい

長いので折りたたみ
依頼内容
薬草が欲しい
薬草をとってきてほしいのです。
断絶のほこらにて待っています。

以来確認時
※ 「」なし=フードの人物(依頼人)

またまたあなた方ですか。まあ、あなた方なら安心です。
ここの近くに、ザフラの森という場所があります。
その奥にある薬草がほしいのですよ。
最近大人しくなったと思ったのですが、また魔物が出没したようで……。
よろしくお願いします。

ザフラの森・最奥部
※ 「」なし=ビッグスライム

──薬草入手──

「薬草手に入れたし、あとは戻るだけだな!」
はははははは! 帰らせるものか、魔法戦士め!

──ビッグスライム出現──

あああああああ! 慣れない魔法使ったらあつつつつつつつ!
「何だこいつ。」
はあああああああ!? 何だこいつじゃねえよ!
お前にだけはバカを見る目で見られたくねえっつーの!
てめえら、よくもオレの大事なスライムの仲間たちをボッコボコにしてくれたな!
「ええっと、プロクトに来たばかりの時でしょうか?」
最弱だからってナメやがって! オレは知ってんだぞ!
オレの仲間たちが一生懸命戦っている中
「BPって何だっけ?」
とか話してたってなあ!
「それなら他人だな。HPとSPとMPしか知らない。」
(※ クオン不在時にはカットされる。)
細かいこと言ってんじゃねえよ性格悪いな!
(※ クオン不在時には上記一行がカットされる。)
オレたちスライムはなあ、お前らの練習台じゃねえんだよ!
今こそ仲間の敵をうってやる!
最弱だから状態異常が全部効くと思ったか!
残念だったな! 状態異常や能力低下は修行により克服してやったぜ!
小細工なしの真剣勝負、受けろやゴルァァァァアアアアアアア!

勝利後
※ 「」なし=ビッグスライム

何故だあああああああ!何故負けたんだあああああああ!
「攻撃時の属性が物理オンリーだからだろ。
物理耐性だけついてればあとはお前を焼き払うことに専念できる。」

(※ クオン不在時はヤマトになる。
「攻撃時の属性が物理だけだからじゃないか?」
いいじゃねえかよ……。スライムが、スライムが……。
ボスになったってよおおおおお!

「何だったの?」
「ええっと、あまり深く考えてはいけない雰囲気がします。
何となくですけど。」

「ま、薬草は手に入ったしオーケー! ついでにこんなものも!
落としていったからもらっちゃおうぜ!」

──物の魔装石獲得──

薬草譲渡時
※ 「」なし=フードの人物(依頼人)

ありがとうございます。これで子どもたちを助けられます。
薬を作ったら誰かに頼んで──
「自分で行けない理由があるんですか?
直接会った方がいいような──」

……私達は捨てられましたからね。あそこからも。
お礼を忘れていました。受け取ってください。では、失礼いたします。

ピクシー大量発生

長いので折りたたみ
依頼内容
孤島のオアシスにピクシーが大量発生しました。
退治してください。
ポーレートから孤島への船が出ているはずです。

戦闘前
「こんなところに……えーっと何て名前だっけな。
ああ、思い出した!
ピーチクパーチクだ!」

「そんな変な名前じゃないでしょ。
ピュアな妖精って意味で、ピュアリーちゃんだった気がする!」

「えっと、もう少し短いお名前だったような……。
ピーコさんとか……?」

「ピラー・コットレール=ジュゼッピーナ。」
(※ ピラー・コットレールは、バンクーバー五輪クロスカントリー銀メダリスト)

──ピクシー、襲いかかってくる。戦闘開始──

「どうして誰一人としてまともに答えられないんだ!」
(※ ヤマト不在時はワタルになる。
「うわー! 全部ハズレだったのかー!?」
「ピクシーの げきりんに ふれた。」
「知ってるんじゃないか!」
(※ ヤマト不在時はスミカになる。
「何でわざと間違えたのよー!」

勝利後
「何でわざと変な名前言ったのよ!
知ってるなら最初から言ってくれればいいじゃん!」

「あの流れで正解を言ったら負けだと思った。今は反省してない。」
「何と戦っていたんだよ。」
(※ ヤマト不在時はセリフがカットされる。)
「お名前を間違えるなんて、失礼なことをしてしまいました……。」
「おい、あのピン子ちゃんとかいうやつら、
こんなの落としていったぞ!
博打ジャンキーじゃねえか!」

──遊技場カードⅢ獲得──

「ワタルと一緒にいて得すること。
「この人と比べれば
一回の失敗で正しく覚えられた自分はまだ大丈夫だ」
って前向きになれる。」

お人形を届けて

長いので折りたたみ
依頼内容
依頼されていたお人形が完成間近です。
プロクト城の2階にいる
兵士さんに届けてください。
まずはお人形をとりにきてください。
アジューズの道具屋でまっています。

依頼確認時
※ 「」なし=アジューズの道具屋さんにいるお婆さん

おや、魔法戦士様。もしかして、このお人形を受け取りに来てくれたのかい?
ちょうどよかった。最後の飾りつけで完成するところだったんだよ。
「勝手に話が進む恐怖。」
そうだ。お人形の最後の飾りつけ、何がいいかねえ。

飾りつけ選択時
マント
「可愛い女の子のお人形にあえてカッコいいマント! このギャップが世界を救う!」

リボン
「お人形にはリボンだよね!」

ボタン
「お洋服にも装飾があるとよりよいでしょうか?」

ブローチ
「髪のボリュームの割に無地の服が質素に見えるからな。」

飾りつけ選択後
完成だよ。これ、プロクト城の兵士さんに届けておくれ。
お城の2階にいるって聞いたよ。
私はプロクト城までは行けないからねえ。お願いねえ。
「依頼を受けたことになっている恐怖。
詐欺師もびっくりの架空契約。」

「お城の2階にいらっしゃるとのことですね。」
「兵士さんがお人形……? 何に使うのかな?
わざわざアジューズの道具屋さんに頼んで。」

「何かさ、危機感が溢れ出てくるんだ。
大のおとなに女の子のお人形だろ?
あまりのキャラの濃さにバカとしてのオレの地位が奪われそう……!」

「心配しなくても悪性細胞すら恐れをなして消滅するレベルの
スッカスカ脳細胞を持つあんたの地位なんて
誰にも奪えないし奪う気もおきない。」

配達時:プロクト城二階
※ 「」なし=プロクト城の兵士

ややっ!それは「おにんぎょう」!
「キャラの濃さで負けるわけにはいかないんだ! いざ勝負──」
「何に使うんですか? プレゼントですか?」
えーっと、それ、頼んだの僕じゃないんだよね。
この先にいらっしゃるから、渡してきてよ。
「秘密の空間で女の子のお人形を待つ人物……!
まずい、着々とキャラを深めている!」

「わざわざアジューズに外注してまで
お人形を欲しがる人物のお顔を拝みに行くか。」

配達時:プロクト城二階奥
※ 「王様のセリフ」

ちょっと待って、あの姿は……。」
「うわああああああああ! ごめんなさいいいいいいいいいい!
お人形持ってきただけなんですうううううう!」

「……余が依頼したものだ。」
「え?」
「まさかの趣味が発覚……!?」
「あの娘は欲のない人間であったが、人形だけは受け取ったものだ。」
「「あの娘」とはアザリーさんのことで御座いますか?」
「左様。あの娘は父母から虐げられ、身寄りをなくした孤独の身であった。
魔法戦士の儀式を構築したことで、魔王討伐作戦の中心人物になった。
余の目の届く範囲に置いておける理由が生まれたわけだが……。
結局、あの娘を救うことはできなかった。
最後まで世界を恨んだままであったろう。
世界とはあまりに規模が大きすぎる。
いつの間にか個人の感情──個々の描く『世界』を見失う。
個々の『世界』を無視し、全体主義を押し付けた結果として
魔物を産んだのかもしれぬ。
たった一人の娘を救えぬ者に、世界を動かせるものであろうか。
余は、政を動かすに足るのであろうか。」

「政治とか、何とか主義とか、そういうことは、よく分からないんですけど。
魔法戦士にしてくれたこと、今は感謝してます。
自分の幸せを皆に押し付けていることに気が付けたから。
本当の意味での「皆の幸せ」を考えることができたから。
自分は世界が好きです。
プロクトのことだって。この世界を創ってくれた人のことを、
間違いだなんて言わせません。」

「名は、何と申すのだ?」
「ワタルです!」
「……そうか。汝が、ワタルであったのか。
あの娘がいつも、人形と一緒に持っていたハンカチ……。
「ワタル」と呼びながら、大事そうに。
あの娘の『世界』を、ここに、確かに、繋ぎとめてくれていたのだな……。」

依頼達成時
「やべえよ! 心臓が過労死寸前だった!
不法侵入的な何かで王様直々公開処刑かと思った!」

「とりあえず、「王様にまさかのお人形集めという趣味が!」
……ってならなくて良かったかも。」

「アザリーさんがいつかプロクトに戻られたときに
贈るためのものだったのですね。
ヤマトさんのことも気にかけていらっしゃいましたし、
本当は人の心の機微に敏感でいらっしゃるのでしょうか……?」

「一国の王としてはいろんな人間を駒にしてでも
プロクトを護るために動かないといけないが
内心は後悔があったのかもな。」

「でもお礼は弾んだよな! さすが一国の王! いやー、よかったよかった!
女の子のお人形を集めている王様── なんて、キャラが濃すぎて
オレの存在がかすむところだったぜ!」

「「馬鹿で阿保で変態でマゾヒストで
単細胞で大食いで口から災いを吐き
好奇心に隷属している戦士学生」も充分濃いから安心していい。」

「肩の荷がおりたところで、出発だよ!」

人工ミミック

長いので折りたたみ
依頼内容
特訓用にミミックを作ったのはよかったが、
誰も倒せなくて困ってしまった!
おまけに武器のレシピを食べられてしまって、
中をあけるには
特殊な勝利条件を満たさないといけない……。
腕に自信のある猛者を待っているぞ!
場所はプロクト城2階の鍛錬場だ!

依頼確認時
「」なし=赤い鎧を装着した兵士(依頼人)

魔法戦士様! ちょうどよいところに! もしかして相談掲示板の依頼をご覧に!?
「あ、宝箱!」
ダメえええええええええ!そいつはミミックです! 
訓練用にそいつを作ったのはよかったのですが、誰も倒せないんです! 凶悪すぎます!
「目標と願望をはき違えた人間の末路。」
さらに厄介なことに、このミミック、武器のレシピを食べやがったんです!
「なぜ紙を食す設計にしたのか。」
こいつを開錠するには、特殊な条件を満たして勝利しないといけません!
おまけにこいつ、倒すと分裂しやがります!
後半になればなるほど消耗して辛くなるのに、
相手は戦力が倍々になっていきやがるんです!
「このミミック、初めて作ったんですよね?
どうして最初の段階からそんなに強い設定にしたんですか?」

そういうわけで、ぜひ魔法戦士様に、ギッタンギッタンのボッコボコにしてもらいたい!武器のレシピは魔法戦士様の力にもなるはずですから!
「特殊な勝利条件とは……?」
私に質問してくださればいつでもお伝えいたします!
特殊な条件は5つありますが、こいつとは何回でも戦えるので、
条件を同時に満たす必要はありません!では、私はここでお待ちしています!
「都合の悪い質問は全部シャットアウトする天国耳をお持ちのようで。
うちの誰かさんそっくり。色的にも。」

「いやーん。そんなクールな流し目を使われたらアタクシも応えちゃうわ王子様!」
「前言撤回。うちの誰かさんは『都合の悪い』と自覚することすらしない花畑耳だった。一緒にしたことを謝らないと。」

全条件達成後
さすがです! 魔法戦士様!
何と、すべての条件を満たすなんて! さすが魔法戦士様ですね!
素晴らしい光景に立ち会えました! これを差し上げます! ぜひお役立てください!

──覇者の魔装石獲得──

我々も、もっと鍛錬を積まねば! とりあえず人工ミミックMr-k.Ⅱの制作を──
「鍛練を積むのか夏休みの工作に勤しむのかハッキリしろよ。」