別名ヤマトの心労が一目で分かるページ。
時々ヤマト以外がツッコミを入れているのにもご注目!
どれが誰のセリフなのか一目で分かるように、
各キャラのセリフにイメージカラーをつけています。
下記にゲームのスクリーンショットを表示させておくので、
イメージカラーの参考にしてください。
通訳も我らのおっかさんにお任せ!
「必殺技はマロン! 極限の戦いはフリル! それらがつまった道場はエレクトーン!」
「マロンはロマン、フリルはスリル、エレクトーンはエキサイト」
「最後に至っては頭文字しか合ってないんだけど。むしろよく分かったわね」
「アタクシのことは何でもお見通しなんて愛されすぎて溺死しちゃう!」
「その時は一生来ないし、来たとしても溺れるのは愛ではなく憎しみと呆れと悲しみと怒りだな」
- ワタルの「アタクシ」の発動タイミングは本当に謎。
ヤマトの返しが容赦なさすぎますが、ワタル語の翻訳ができる貴重な人材ということでもある。
馬鹿と天才は紙一重
「ここの魔物に勝つ方法を考えようぜ!」
「爆発魔法で吹き飛ばす」
「初めての敵が現れた! とりあえず殴る!」
「範囲攻撃をぶち込む」
「成績の開きは最も大きい組み合わせなのに何で同じような回答がでてくるんだろうな」
- inプレハラ遺跡。
ワタルも首席レベルのポテンシャルを秘めている可能性が
僅かながらに存在している……?
熱い手のひら返し
「海だ!」
「海の幸!」
「ええっと、自然の恵みです」
「ここは港だからわりと水は汚れてる説」
「これは続けないといけない流れか?」
「こらー! チームワークを乱すな!「つるまないオレ様カッコいい」が通じるのは10歳までだぞ!」
「もっと有意義なチームワークを磨きたいな。家事の分担とか出発前の準備とか」
「ごめんなさい本当に出過ぎた真似をしでかしてしまったと思っています二度と言いませんのでこれからもよろしくりすたる」
- inポーレート。
家事のこと(特にご飯のこと)を言われると何も言えなくなるこのパーティ。
世紀の大発見! (☆い☆ま☆さ☆ら☆)
「「つながり」が力になるって、どういうことなんだろう?」
「魔王城でもそんな文言を見たな。勇者の種の力になるのは「つながり」で、大魔王の種の力になるのは「隔離」、そんな内容だったと思うが」
「はあ……」
「どうしたんだ。らしくもない溜息なんかついて」
「これがイケメンとの格差か……。オレなんか、魔王城で見た文のことなんて水平線の向こうの星くずになっているのに……」
「そうだ! オレはバカだったんだ!」
「今さら何言ってるの?」
「知ってた」
「正論」
「え、ええと、そ、そんなことは、あの、その、ですから、えっと――」
「必死に庇おうとしてくれているのに、何でこんなに辛いんだろう」
- inボッチョーロ祭壇。さすがのアヤネもフォローできないらしい。
ワタルと他4名の温度差よ。
逆転の発想
「こんな不健全な施設を利用するべきではない! 今すぐ帰るぞ!」
「えー、いいじゃん。珍しいアイテムくれるみたいだし」
「イカルガの教師にはバレないから平気平気」
「来たことないようなところだからちょっと興味あるかなーって」
「えっと、このような施設は、その……」
「逆に考えろ。メダルで遊ぶだけの施設を不健全だと思う、それこそ心が汚れた証なんだ」
「な、なるほど……!」
「言いくるめるな! こんなテキトウ論理に納得しないでください!」
- ツッコむべきはそれっぽいことを言っているようで滅茶苦茶な論理展開をしているクオンか、
そんな論理に納得しかけているアヤネか、
興味本位で遊技場に足を踏み入れるワタル&スミカか、
ヤマトの苦難は絶えない。
練習済み
「べべべべ別に、亡霊とかそういうの、苦手じゃないんだからね!」
「気色の悪い話し方をするな」
「私もおばあ様に色々と拝聴したことがきっかけで妖怪さんは苦手で……」
「へへへへ平気だしっ……! アヤネに近づく悪霊はアタシが退治するしっ……!」
「あ、言霊」
「でたあああああ!」
「いやああああ!」
「ひいっ……!」
「練習でもしたのか? 一寸狂わぬ早業で俺を盾に隠れるのは示し合わせていたのか?」
「……と、思ったら手元の懐中時計だった」
「びっくりさせんなよ! 本当に出たかと思っただろ!」
「何もなかったんだからいいだろ」
「こっちは一大事だよ。盾としての任務を放棄する練習をしないといけなくなった」
- 自分も怖いのにアヤネを護ろうとするスミカにほっこり……かと思いきや。
- クオンは素で間違えたのか、わざと脅かしたのか。
どちらにせよヤマトには一大事となってしまった。 - ちなみに、無界版でも似たようなチャットはあった。無界のwikiに載ってるよ!
魔男はお説教の始まり?
「魔女ってよく言うけどさ、魔男っていねえのかな。」
「耳にしたことはございませんね。」
「存在の有無はともかく「まおとこ」と呼ぶのはやめた方がいい。」
「え、何で?じゃあ「まだん」って言えばいいのか?」
「何か変……。ふつうに「魔人」とか言っておけば?」
「やっぱり魔男じゃないとダメだ! 魔”女”はあって”男”がないのはおかしいだろ!」
「外で「まおとこ」「まおとこ」と叫ぶのはやめろって言ってんだよ。」
「何でだよ! 納得行く説明をしてくれなきゃ認めないぞ!」
「あんたみたいな欲望に忠実な人間という意味になるから。
あと不純交遊が─と長い説教が始まるから。」
「不純交遊……。」
「あああああ! やめよ、やめにしよ!またお説教始まったら嫌だし。」
- in魔老の家。ヤマトのお説教は最強伝説。
煩悩の奴隷
「古今東西の和洋中総なめ満漢全席古代より伝わる金銀財宝をわが手に!」
「頭の中には煩悩しかないのか。」
「美味しいものが食べたいです! 理想の王子様に出会いたいです!
もっとスタイルよくなりたいです!」
「理想高すぎ、現実みろって。
というか「もっと」って言ったらまるで今も悪くはないみたいじゃん。」
「あんただって欲に任せてお願いごとしてたじゃん。」
「ええっと、皆さんが大きな怪我もなく健康でいられるようにお祈りします。」
「こう言っている人間の隣で煩悩の奴隷と化している自分を恥ずかしいと思わないの?」
「辛い」
「これが女子力の差かあ……」
- 祈りの泉=神様の前でこんな会話をしていたら、御利益なんてないよね!
っていうか、女子力云々は関係ない。 - ここではもっともらしいことを言っているクオン。さて、クリア後のとある場所では?
バージョン1.10以降で見てね!
意外な一面
「このあたりの魔物って──」
「あ、虫。」
「いやああああああ!」
「腕を潰すように握ってくるな、分かったから!」
「ほんとに虫がダメなんだよな、スミカは。
スミカの馬鹿力ならさくっとひねりつぶせるのにさ。
か弱いふりしなくても──」
「か弱いふりなんかしてないわよ!」
「ハネの模様が特徴的ですね。細い足なのに安定しています。」
「意外な反応だな。あんたの方がむしろ嫌がるかと思ったが。」
「ええっと、幼いころにこういった経験がなくて、
その反動と申しますか……。」
「だだだだだだ大丈夫だし……! アヤネはアタシが護るし……!」
「反応を見る限り、むしろ逆になりそうだけどな。」
- inザフラの森。スミカとアヤネの意外な一面が明らかに。クオンは確信犯。
無・駄・だ
「わざわざ一周年記念式典やるとか、血税の無駄遣いだろ。
誰が望んでるんだよこんなの。他にやりてえことが山ほどあるのに。」
「またそういうこと言って……。」
「卒業式の校長の挨拶で
「皆さんが入学した時に同じ話をしましたが──」
とか言うけど、入学式の挨拶なんて誰も覚えてねえよ。」
「言い返せないのが何か悔しい。」
- クオンに一票! 形式ばった式典は中身がないし、校長先生のお話なんて覚えてない。