災の神徒ダークヴァルキリー

Last-modified: 2022-02-10 (木) 19:56:32

キャラ説明

災の神徒ダークヴァルキリー
Dark-V.jpg
CV:未実装

属性武器性別移動種族魔チェンジ
飛行なし不可
カテゴリー
戦乙女 ゆるドラ
  • ステータス
    Lv1Lv120Lv140Lv160
    HP15201169718390
    Atk34613752110
    Def2509941520
    Spd171171181215
    CriPer10%10%10%10%
    CriDmg50%50%65%65%
    Move2233
    Range1111
  • 覚醒ボーナス
    覚醒ボーナス
    +1HP+5%
    +2Move+1
    +3Atk+5%
    +4Def+5%
    +5Spd+5
    +6HP+5%
    +7CriDmg+15%
    +8Atk+5%
    +9Def+5%
    +10Spd+5
  • スキル
    名前クールタイム効果範囲
    ワルキュレスの誘い奥義発動PT100→80。発動時、味方飛行キャラ全員のスキル2・スキル3のクールタイムを4短縮する。さらに、発動から3ターンの間、味方飛行キャラ全員の与えるダメージが40%→100%増加する。味方全体
    二段斬り0敵単体にダメージを与える。1マス
    無明の災断5→3範囲内の敵に大ダメージを与える。2ターンの間、自分のAtkを15%→30%、Spdを15%→30%増加させる。3×3マス
    ウォーオブザラスト6→4範囲内の敵に超ダメージを与える。20%→45%の確率で敵に2ターンの暗闇を与える。特殊
    災の戦乙女-常に、敵歩行キャラ全員の受けるダメージを20%→100%増加させる。敵全体
    成長を遂げる災-スキル2で攻撃時、即時ターンを得る。また、ターン開始時、自分の弱体化・状態異常をすべて解除し、味方全員のAtkを40%→70%、Spdを10%→30%増加させる。このステータスの増加は最大5回まで重複できる。Waveが切り替わると効果はリセットされる。自分のみ
    /味方全体
    災厄を糧に-いずれかの強化効果を受けている敵全員の受けるダメージが30%→80%増加する。また、いずれかの強化効果を受けている敵を倒した時、敵全員の強化効果をすべて奪う。敵全体
  • スキルレベル
    ワルキュレスの誘い二段斬り無明の災断ウォーオブザラスト災の戦乙女成長を遂げる災災厄を糧に
    Lv2与ダメ+10%ダメージ+10%ダメージ+10%ダメージ+5%被ダメ+10%Atk+5%被ダメ+5%
    Lv3与ダメ+20%ダメージ+10%Atk+15%暗闇+10%被ダメ+15%Spd+5%被ダメ+10%
    Lv4発動PT-10%ダメージ+15%クールタイム-1クールタイム-1被ダメ+10%Atk+10%被ダメ+5%
    Lv5与ダメ+10%ダメージ+10%ダメージ+20%ダメージ+15%被ダメ+15%Spd+5%被ダメ+10%
    Lv6与ダメ+20%ダメージ+10%Spd+15%暗闇+15%被ダメ+10%Atk+15%被ダメ+5%
    Lv7発動PT-10%ダメージ+15%クールタイム-1クールタイム-1被ダメ+20%Spd+10%被ダメ+15%

使用感

ゆるドラシルに登場。
「災厄」の欠片から生まれたヴァルキリーそっくりの存在。
ヴァルハラには所属していないが「災の戦乙女」を名乗り、独自に災厄を追って活動している。
闇アサギと立ち位置が似ていなくもないが、こちらは成長すること自体が目的で主人公の座は狙っていない。

同時に実装された極醒の神徒ヴァルキリーとは対照的に、AtkとSpdが高くHPとDefが低い攻撃型。
アクティブスキルも似たような構成になっており、スキル2使用で即時ターンを得られるところまで同じ。
「ウォーオブザラスト」は★5ヴァルキリーのスキル3と範囲は同じで与える状態異常が暗闇になっている。

パッシブ「成長を遂げる災」は、★5ヴァルキリーのパッシブ「成長を遂げる光」のDef増加がAtk増加になったもの。
5ターンかかるとはいえ、味方全員のAtkを最大200%、Spdを100%増加させられるのは非常に魅力的。
「災の戦乙女」と「災厄を糧に」にはこれまで嗜虐のアサギサディスしか持っていなかった被ダメージ増加効果がある。
歩行キャラか強化されている敵という条件はあるが、強敵はだいたいどちらかに該当するので問題にはならないだろう。
「災厄を糧に」のもう一つの効果は敵全体の全強化を奪取という、条件はあるとはいえ凶悪な性能になっている。

奥義も★5ヴァルキリーに似ているがこちらはダメージ減少ではなく増加なので、劣勢からの反撃に適している。

原作とは違い攻撃に特化した性能になっている*1ので、防御面は他のパーティメンバーで補う必要がある。
ダメージ増加がない代わりに敵の受けるダメージを増加させるというこれまでにないタイプのアタッカーなので、
環境の変化も含めて評価が定まるにはしばらく時間がかかるだろう。

2021/2/26のアップデートでスキルの効果が一部調整され、
「災厄を糧に」の強化奪取の対象が「倒れていない敵全員」から「敵全員」に変更された。

2022/2/10のアップデートで以下の上方修正が行われた(数値は全て最大値)。
・HPが15000→18390、Atkが1950→2110に上昇。
・「災の戦乙女」の被ダメ増加量が70%→100%に上昇。
・「成長を遂げる災」のAtk増加量が40%→70%、Spd増加量が20%→30%に上昇。

コメント欄


*1 ゆるドラシルでは味方全体にダメージを吸収するバリアを張ったり、弱点属性のダメージ増加を抑えることができた。