聖愛の天使長フロン

Last-modified: 2021-06-13 (日) 21:59:31

キャラ説明

聖愛の天使長フロン
Flonne5.jpg
CV:笹本優子

属性武器性別移動種族魔チェンジ
飛行なし不可
カテゴリー
ディスガイア1&D2
  • ステータス
    Lv1Lv120Lv140Lv160
    HP15001154418150
    Atk26010331580
    Def34013512070
    Spd145145155184
    CriPer10%10%1010%
    CriDmg50%50%65%65%
    Move2222
    Range2233
  • 覚醒ボーナス
    覚醒ボーナス
    +1HP+5%
    +2Range+1
    +3Atk+5%
    +4Def+5%
    +5Spd+5
    +6HP+5%
    +7CriDmg+15%
    +8Atk+5%
    +9Def+5%
    +10Spd+5
  • スキル
    名前クールタイム効果範囲
    奇跡のプリエール奥義発動PT100→80。発動時、味方全員のスキル2・スキル3のクールタイムを2→4短縮し、ウエイトを10→30減少させる。味方全体
    連弓撃0敵単体にダメージを与える。1マス
    セイントアロー4→2範囲内の敵に大ダメージを与える。敵のAtkを2ターンの間15%→30%減少させる。3×3マス
    グレートフロンガーX6→4範囲内の敵に超ダメージを与える。自分のDefを2ターンの間50%→100%増加させる。範囲2マス
    (前方)
    愛響く空-Wave開始時、味方全員に2ターンの間、Defが50%→150%増加する強化効果を付与する。また、常に、味方全員の飛行キャラの与えるダメージが20%→60%増加する。味方全体
    ヒーリングフェザー-ターン開始時、40%→100%の確率で、味方全員の状態異常か弱体化効果を1つランダムで解除する。味方全体
    天使長の威光-Atk増加の強化効果を受けている敵全員の与えるダメージを40%→70%、Spdを10%→30%減少させる。敵全体
  • スキルレベル
    奇跡のプリエール連弓撃セイントアローグレートフロンガーX愛響く空ヒーリングフェザー天使長の威光
    Lv2ウエイト-10ダメージ+10%ダメージ+10%ダメージ+10%Def+30%異常解除+10%与ダメ-5%
    Lv3CT-1ダメージ+15%Atk-5%Def+20%与ダメ+10%異常解除+10%Spd-5%
    Lv4発動PT-10%ダメージ+10%クールタイム-1クールタイム-1Def+30%異常解除+10%与ダメ-10%
    Lv5ウエイト-10ダメージ+15%ダメージ+20%ダメージ+20%与ダメ+10%異常解除+10%Spd-5%
    Lv6CT-1ダメージ+10%Atk-10%Def+30%Def+40%異常解除+10%与ダメ-15%
    Lv7発動PT-10%ダメージ+25%クールタイム-1クールタイム-1与ダメ+20%異常解除+10%Spd-10%

使用感

究極魔王により各界が滅ぼされてしまった世界線でのフロン。
既にアサギやエトナなど主要人物はみな死んでしまった世界でわずかな生存者とともに究極魔王と戦っている。
「奇跡の懐中時計」によって結ばれた平行世界のアサギやエトナと出会うことで状況は大きく変わっていく。
ディスガイア4でも天使長フロンが登場しているがあちらとは完全に別物か。

6体目のフロンで遂に編成で1人あぶれてしまうこととなり、ここ半年強で3体目と主人公のアサギを超えるペースでの実装となった。

完全にDef全振りのステータスと現環境とは逆行するコンセプトだが
似たような効果を持つ極光の神徒ヴァルキリー祝煌の神徒ヴァルキリーのパッシブを倍程度に強化し一つにまとめた「愛響く空」はぶっ飛んでおり
「グレートフロンガーX」の効果も合わせるとDef+250%の強化効果と些かヤケクソじみたDefで現環境に異を唱える形になっている。
さらに味方全体、飛行キャラ全体とパーティ単位に伝播する事ができ火力補助も兼ねる事が可能。

現状でも採用される場面の多い暁の大精霊ユグドラに似た状態異常解除パッシブも持ち弱体効果も解除でき多くの場合で有利となっている。
しかし、複数の効果が重なった際に特定の効果を狙って解除しにくくなる点には注意。

最近の火力インフレの元凶であるAtk強化効果に対するカウンターとなる「天使長の威光」の効果も強力だが、
相手依存で使いにくいため普段は魔装備枠にしておくといいだろう。
これに限らず全体的にアリーナで対面した際に厄介な効果が多く、それを狙った相手との場面が多くなっていくのは覚悟しておこう。

奥義は味方全員のCTをほぼ回復とウエイト微軽減だが、現状では味方の死によって溜まるのが前提なので活かす機会はほぼない。

普段使いでは活かしにくく、飛行キャラのみで組んだり同じく飛行シナジーを持ったキャラを用意する必要があるので
100%活かすには入念な下準備が必要なキャラだろう。

実装以前ではお目にかかれないレベルのDefになるためアリーナなどで攻略できるキャラが限られる可能性がある、
という当初の予測通り、その後のアリーナでDef特化防衛パーティの要としてお馴染みの存在になりつつある。
ダメージ軽減に対するのとはまた別の対策(Atkバフ、防御無視、強化解除/奪取など)が必要になることもあり、
魔界ウォーズ級アリーナの高難易度化の原因の一つとなっていることは間違いないだろう。

コメント欄

  • 今日(2021/06/13)閲覧数多いのは……別ゲー所以かの? -- 2021-06-13 (日) 21:59:31