裁の戦乙女ラーズグリス

Last-modified: 2021-07-17 (土) 00:33:51

キャラ説明

裁の戦乙女ラーズグリス
Namakemono.jpg
CV:未実装

属性武器性別移動種族魔チェンジ
飛行なし不可
カテゴリー
戦乙女 ゆるドラ
  • ステータス
    Lv1Lv120Lv140Lv160
    HP15501192818750
    Atk31012321890
    Def31012321890
    Spd156156166197
    CriPer10%10%10%10%
    CriDmg50%50%65%65%
    Move2233
    Range1111
  • 覚醒ボーナス
    覚醒ボーナス
    +1HP+5%
    +2Move+1
    +3Atk+5%
    +4Def+5%
    +5Spd+5
    +6HP+5%
    +7CriDmg+15%
    +8Atk+5%
    +9Def+5%
    +10Spd+5
  • スキル
    名前クールタイム効果範囲
    裁定を下す奥義発動PT80→60。発動時、敵全員の強化効果を全て解除する。さらに、敵全員に2ターンの間、Defを100%→150%減少する弱体化効果を付与する。敵全体
    二段斬り0敵単体にダメージを与える。1マス
    フィジカルブレイク4→22ターンの間、範囲内の敵のAtkを20%→35%、Defを20%→35%減少させる。3×3マス
    リヒトエルジオン6→4範囲内の敵に超ダメージを与える。敵のSpdを2ターンの間、20%→35%減少させる。範囲2マス
    (前方)
    裁の戦乙女-常に、味方飛行キャラ全員のCriDmgを30%→50%、Spdを10%→20%増加させる。さらに、味方「戦乙女」キャラ全員のAtk、Def、Spdを40%増加させる。味方全体
    黒閃の裁き-攻撃時、被ダメ減少効果の半分を無視する。さらに、弱体化効果状態の相手に対し与えるダメージが100%→200%増加する。自分のみ
    ジャッジメントオーダー-スキル2発動時、自身の弱体化効果を全て解除し、ウエイトを20→60減少する。さらに敵を倒した時、即時ターンを得る。自分のみ
  • スキルレベル
    裁定を下す二段斬りフィジカルブレイクリヒトエルジオン裁の戦乙女黒閃の裁きジャッジメントオーダー
    Lv2Def-10%ダメージ+10%Atk-5%ダメージ+10%CriDmg+5%与ダメ+15%ウエイト-5
    Lv3Def-15%ダメージ+10%Def-5%Spd-5%Spd+3%与ダメ+15%ウエイト-5
    Lv4発動PT-10%ダメージ+15%クールタイム-1クールタイム-1CriDmg+5%与ダメ+20%ウエイト-10
    Lv5Def-10%ダメージ+10%Atk-10%ダメージ+20%Spd+3%与ダメ+15%ウエイト-5
    Lv6Def-15%ダメージ+10%Def-10%Spd-10%CriDmg+10%与ダメ+15%ウエイト-5
    Lv7発動PT-10%ダメージ+15%クールタイム-1クールタイム-1Spd+4%与ダメ+20%ウエイト-10

使用感

ゆるドラシルに登場。
戦乙女を養成する戦神学園を首席で卒業した戦乙女。ヴァルキリーとは学校は違うが同期。
凛々しい姿と冷静な判断力を持つ有能な戦乙女として誰からも一目置かれる存在。

以下ネタバレあり

いつも「極力楽をして生きていきたい」と考え、動かないことに全力を尽くす困った神。
ゆるドラシルではたいていヴァルキリー達におんぶされた状態で行動(?)している。
罪に基づいて「裁定」を下すことで、強敵の排除から異世界間の移動までわりと何でも解決してしまう。
裁定を下すには条件を満たす必要があるらしいが、略式や裏技と称してとっさに使うこともある。
あまりの便利さについたあだ名が「ラズえもん」。いろいろギリギリ。

 

伝説の主人公朝霧アサギ統制枢機構アサギアドクリアに続くカテゴリーを強化するパッシブを持つ。
ステータスはどれも可もなく不可もないが戦乙女カテゴリーを強化でき、前述の2人と比べると強化率は控えめになっているものの
それまでのアタッカーと一線を画す数値の条件付き与ダメ200%増を始め、被ダメ減半減とスキップオーダー系のパッシブを持ち自身がエースアタッカーになり得る存在になっている。

開幕時弱体化付与こそできないが、アクティブスキル2種に比較的発動しやすい奥義と弱体化の手段は豊富。
また戦乙女カテゴリーには華夜の蜃気楼ミストという開幕Def弱体化付与が可能なユニットがおり
紅雪のサプライズヒルド極醒の神徒ヴァルキリーといった大きく火力を上げるユニットもいるので
戦乙女に足りなかったエースアタッカーとして存分に活躍が期待できるだろう。
注意点として「フィジカルブレイク」がデバフのみのスキルとなっているが「ジャッジメントオーダー」の効果で2体以上巻き込めば即時ターンを得る事になっている。
オートにしてしまうと複数を巻き込まず使用してそのまま負けに繋がるパターンもあり得るので注意。

先導の聖譚曲ヴァルキリーの実装でゆるドラ戦乙女の多重カテゴリー持ちが登場し戦乙女カテゴリーは追加されやすい傾向にあるので今後も価値が落ちる事はないと将来性も悪くない立ち位置になっている。
今まで歩行の男性のみの特権だったスキップオーダー系のスキルを持っている初の飛行の女性であり
長らくアタッカーは男性の独壇場だった環境を変える可能性を秘めているユニットに仕上がっているだろう。

因みにアクティブスキルはゆるドラシルと同じような効果で1キャラで3つのデバフをかけられる仕様と珍しく性能が再現されている。
また、裁定に関しては奥義「裁定を下す」が原作を含めて初のスキル化*1となった。

コメント欄

  • サボり魔なのにスキップで働かされるとは -- 2021-03-13 (土) 14:47:52
  • EXステージの動き見てるとS2,S3ランダムっぽくて周回に向かなそうだし、S2もダメージ無い純デバフだから2Tに1回は止まる気がする。手動で働かせるなら良いけどオートだと設定通りサボりまくるのでは…。 -- 2021-03-15 (月) 22:59:19

*1 ゆるドラシルではストーリー上の演出扱いであり、キャラスキルで再現されていない。