蒼き星の煌めきを思わせる弓。
覚悟を持った狩人が手にすれば、
剛勇な蒼き魂が心に宿る。
MHW:Iで登場した、USJとのコラボ弓。
目次
概要
- コラボ防具に合わせた、非折り畳み式の和弓。青いフレームに金の装飾が美しい。
先端部にあしらわれた東洋龍*1の頭と、矢筒についた巨大な羽飾りがチャームポイント。
MHW:I
- コラボクエスト報酬の「蒼世の証」を用いて蒼世ノ龍弓【天翔】を生産、
同じく「蒼世の大宝玉」を用いて真・蒼世ノ龍弓【天翔】へと強化される。
- 最終強化の真・蒼世ノ龍弓【天翔】の性能としては、
- 攻撃力324
- 水属性330
- 会心率30%
- スロットはLv4が2つ
- ビンは麻痺ビン以外全対応
- レア度12で固有デザインのためカスタム強化幅は最小タイプ
- 他の水弓と比べてもネロ・プラヌラと同等の攻撃力、ラグーナシュートIIと同等の属性値、
さらには今作の弓の中で最大の会心率に仕様上最大のスロット、豊富なビンまで備えるという、
まさに万能といえる豪華な性能を誇る。
- 万能ゆえに火力に特化した赤龍ノ穿ツ矢や皇金の弓・水などには劣る面もあるが、
同じくコラボ防具の蒼世ノ侍シリーズで発動する真・会心撃【属性】を活かして
ある程度の火力とスキル自由度の両立を図れる器用さは他には無い特長と言えるだろう。
MHRise
- 性能は
- 攻撃力190
- 会心率20%
- 水属性25
- スロットはレベル3が1つ
- 曲射タイプは回復型
- 溜めはオール拡散型でそれぞれ Lv2-Lv3-Lv3(-Lv5)
- ビンは麻痺ビン以外全て装填可能
- 百竜強化は会心率強化IV、属性強化【水】IV、空棲系特効
- 総じてクセが無く、非常に扱いやすい水拡散弓といった性能。
素で会心を持ち、属性値も十分に高いためカタログ以上の威力を発揮できる。
その結果、拡散型Lv4で止まってしまう水属性百竜弓を超える一品として降臨することになった。
元々いたD=シャは解放してやっと溜め3拡散Lv5のため、威力補正で負けている。- 弾強化スキルが必須と言えるガンナーにとって、非常に嬉しいLv3スロットを有しているのも重要なポイント。
散弾系遠距離防具を組む際に半ば必須なヤツカダの胴や腰、アルブーロの腕や脚を
攻撃スキルや会心系スキルを持つ他防具に換装しやすく、百竜弓よりも柔軟な組み合わせにしやすい。
お守り次第ではあちらに劣る攻撃力を補強し、あちらに勝る会心率と属性値で手厚くフォローできる。
それどころか当の百竜弓を超えうる可能性を秘めている。
- 弾強化スキルが必須と言えるガンナーにとって、非常に嬉しいLv3スロットを有しているのも重要なポイント。
- 水弱点が少ない今作Riseだが、第2弱点まで考慮すると活躍の機会はなかなか多い。
たまにはこちらを持ち出して好き放題ばらまいてやるのもいいだろう。
- 装填ビンが麻痺以外すべてというのも特徴的。
ソロでもパーティーでもあらゆる搦め手が可能かつ攻め手に回っても優秀という隙の無さ。
ただ、張り付くことがほとんどの拡散弓においては麻痺こそ欲しかったというのも正直なところ。
- 百竜強化もかなり優秀で、会心率強化IVなら拡散Lv5も相まって百竜弓を越え、属性拡散弓トップの物理火力に、
属性強化IVなら属性値は35と属性偏重と呼んで差し支えない域にまで到達。どちらも非常に強い。
空棲系特効も物理1.05倍補正と無視できないが、飛行して水が通る相手が少ないため
持ち出す機会を考えなければならなくなる。素直に前者2種を選んだ方がいいだろう。
- サンブレイクでは百竜弓と同じく、強化先が追加されなかった。
百竜弓と仲良くボックスにしまわれ続けることになる。
…と思いきや、溜め4の属性補正強化や弓の物理火力弱体化の影響もあり
MR攻略中の武器としては見劣りしないレベルで運用可能だったりする。
MRの水属性拡散弓を見るとザザミ弓は属性の重要度が増したサンブレイク環境においては残念な低属性値なうえ、
最終強化まで拡散5が解放されない。
オロミドロ弓は高属性値だが溜め4が存在しないため、強化された溜め4の属性補正を受けられない。
また両弓とも強撃ビンが装填できないことも相まって、上位武器でありながら十分に張り合えてしまう。
さすがに最終強化と張り合うのは厳しいが、そこまで頑張ってくれればボックスでも安らかに眠れることだろう。
というかこの性能を(補正が異なるとはいえ)上位時点で使えていたことがやばい
- Ver.14からは重ね着装備として生産できるようになった。思い入れのある方はMR装備に被せてみるのもいいだろう。
関連項目
クエスト/USJシリーズ
防具/USJシリーズ
武器/蒼星ノ太刀【舞龍】 - MHW:Iからの付き合いとなる水属性USJコラボ太刀