にじさんじ甲子園2021/レインボール高校

Last-modified: 2024-04-07 (日) 13:51:01

レインボール高校

監督:小野町春香 小野町春香、地区:島根
大会初出場。昨年度は王立ヘルエスタ高校の選手としてグラウンドに立ったが今年は監督として立つ。
にじさんじきってのパワプロファンであり「小野町旅館はプロ選手御用達のキャンプ地」とまで言われた*1やきうの若女将野球大好きお姉さんが、パワプロアプリ案件で自身が命名した「レインボール高校」の名を引っさげついに参戦。
パワプロキャラへの愛が強い若女将の主戦場は選手視点のサクセスモードだが、栄冠ナインでの甲子園優勝経験もあり、なおかつリアルの野球知識も豊富であるため*2監督としての手腕にも期待が掛かる。

ドラフトでは3巡目ででびでび・でびるがまさかの競合となった*3ものの、指名の重複に次ぐ重複で大荒れとなった他校とは距離を置き独自路線で選手の獲得を進め、パワプロアプリから選手層を一新した新生レインボール高校が誕生した。ドラフト後のインフォメーションのコーナーでは『パワポケR』情報に人が変わったように大興奮、参加者や(若女将の配信を見慣れていない)リスナー達を驚かせた。

パワプロアプリ プレゼン大会における同名校についてはこちらを参照。

【女将からのお願い】(配信OP、概要欄より)
①若女将が質問しない限りアドバイス等控えるようによろしくお願いします。
②若女将は体調崩しやすいので定期的にコメント欄で『つ🍵 or つ🎁差し入れ』打ち込んでくれると大変嬉しいです...

  • 【プレイしたことあるシリーズ】
    パワプロシリーズ:9,10,11,12,13,14,15,2011,2016,2018,Switch,2020
    パワポケシリーズ:1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11

出場選手情報

選手紹介

学年はにじさんじ甲子園2021出場時のもの。

登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
アルスアルス・アルマル アルス・アルマル3年投手☆73→☆429やんちゃプロ野球選手
中日巨人1位)
対ピンチ、打たれ強さ、クイック、ノビ、対左打者が全てCと緩やかに特能に恵まれている投手。それ以外は栄冠あるあるな可もなく不可もない平凡なステータスだが、最大の欠点は絶望的に偏差値が低いこと。育成中にも学力低下イベントがたびたび発生しており特殊能力に関わる本が読めない可能性が危惧されているが、そんな事はお構いなしにイベントで特能を次々習得。1年目秋の地区大会で徹底的に打ち込まれて焼き餅にされた結果、一発持ちになってしまうも2年目夏大会前の特訓イベントにて見事除去。キレ◯リリース◯根性◯球モッチ-ン球持ち◯緩急◯打球反応◯と特能マルマルなエースとしてさらなる成長に期待がかかる。(アルス・◯◯◯◯◯◯)2年目春の甲子園では全試合に先発し、全試合でQS*4を達成。2完投を含む39回をスタミナが上昇する伝令を一切使わず(使えないが正しいが)に自責点8、防御率1.85に抑えるというまさに大車輪の活躍を見せ、センバツ初優勝に大きく貢献。チームのキャプテンとしてもここぞの伝令で走り回り、最後の夏大会では6打点とジエンゴでも貢献。初期値73でありながら、最終的には強豪チームの転生OBにもパラメータで並ぶほどの成長を見せた努力のエースである。
【パワナンバー 13900 41904 82684】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
モイラモイラ モイラ3年投手/遊撃手☆65→☆355クール大学生
初期球速126km/hの静かに闘志を燃やすクールなサウスポー。当初乱調持ちであったことから守護としての育成を目指している。名前の読みは左のクローザー繋がりでモイネロ。当初はスクリューのみ習得していたが、1年目の夏が終わってから第二球種のカーブを習得。その後も合宿でクロスファイヤー、特訓で低め◯を身につけるなど、着実に成長。なお、1年目のバレンタインで彼女ができた。2年目夏大会前の特訓イベントでアルスの一発とともに乱調が除去されたため、以後は先発起用もできるようになった。2年目春の甲子園では、アルスの残したランナーを返してしまう場面もあったが、4回3分の2を投げて自責点は0と守護神としての役割を十分に果たした。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ミユMiyu Ottavia ミユ オッタフィア3年捕手/二塁手☆226→☆540天才肌プロ野球選手
楽天巨人1位)
谷繁元信(江の川*5)*6狙いで始めた監督に舞い降りた天才肌。初期段階でいきなりキャッチャーAムード◯を保有し、送球C、ミートC、肩力D、守備力Dと基礎ステも申し分なしの超高校級COOL*7キャッチャー。各学校で転生選手や性格:天才肌が入り乱れる中、本大会の注目選手の一人になることが予想される。2年目夏の甲子園終了段階でミートAの88、残りのステータスもほぼオールCに加えアベレージヒッタープルヒッター固め打ち満塁などの優秀な特能を持ち、星評価は381と、一時は2年生にしてU-18選抜基準*8に届くかと騒がれたほどだった。1年目夏には1番を打っていたが、同世代が力をつけてきた秋からは不動の4番打者となり*9、打っては点を稼ぎ、守ってはキャッチャーAで投手陣を引っ張るなど、チームの要として八面六臂の活躍をしている。2年目春の甲子園ではその打棒を遺憾なく発揮し、5試合で計4本塁打10打点の荒稼ぎ。優勝に大きく貢献し、「山陰のスナイパー」の二つ名と共に全国にその名を轟かせた。3年夏では初戦から準決勝まで4試合連続本塁打を放つなど、高校通算14本塁打46打点を記録。この記録は本塁打と打点のにじさんじ甲子園歴代1位の記録を大幅に更新*10*11するものであった。非転生選手で★540はにじ甲歴代最高値である*12。本戦でも打率7割超という圧倒的な成績を残し、企画初となる申告敬遠も受けた、名実ともに本大会最強捕手。卒部後に出場した世界大会で豪快なホームランを放って帰ってきた結果、入団時にはパワーがS100とカンストしていた。
【パワナンバー 13600 11974 82685】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
フミフミ フミ3年一塁手☆95→☆340したたか→お調子者プロ野球選手
横浜巨人1位)
初期構想段階からあった一塁手。二塁に忖度師を置く前提での登録となった。盗塁Fがネックだが、高速チャージを初期で保有する一塁手は将来有望株。カット打ちを習得し、いぶし銀のバッティングにはさらに磨きがかかる。最初の頃は守備面に不安があったが、堅実なキャッチングで若女将からお褒めの言葉を貰っている。カット打ちを覚えてからは多用するようになり、にじさんじ甲子園2021本戦では相手投手のスタミナ削りに挑む。偏差値は同学年トップクラス。合宿や特訓だけでなく、スカウトへの推薦や単なる青マスイベントなどありとあらゆる場面で出たがりを発揮していたが、しばらく音沙汰がなくなったと思ったら彼女を作っていた。マネージャーの庄司にユニフォームの袖を両方破られた。内気を狙って(長尾景「内気なフミ様....???」)性格を変えるアイテムを4冊使用した結果、ごくふつうを経てしたたかに戻り、熱血漢を経てお調子者になった。ミユの陰に隠れてはいるが、弾道4ミートCパワーAまで育ち、7本塁打21打点と4番として十分に活躍したスラッガーである。卒部後にはミユと共に世界大会に出場してこちらも豪快なホームランを放っており、プロ入り時にパワーがS90の大台に乗った。
【パワナンバー 13600 81944 82690】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
せとみや瀬戸美夜子 瀬戸美夜子3年外野手☆84→☆284やんちゃミゾット社員
某幽霊部員さんが活動休止中のため、今回出場する選手では小野町監督にとっては唯一の同期。そのため監督からは異常なほどの愛を注がれている。将来的により有望な新入生が入ってくる可能性を想定し、それでも活躍できるよう走力中心の練習を重ねており、1年目8月の特訓でレーザービーム盗塁Bの2つの特殊能力を得た。1年秋の県大会ではE止まりだった走力は2年目夏の甲子園突入時には72(B)にまで到達。外野手で育成していた神田との兼ね合いで一時的にベンチに下げられたが、2年目秋以降はレギュラーに定着。クレア、健屋と共に電音部トリオで外野を駆け回る。センバツ優勝直後には「島根のチャーライオクタン稲妻」の二つ名を獲得。最終的には足A肩Cまで成長し神田・長尾とともに作り上げた鉄壁のセンターラインで本戦に挑む。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
クレアシスター・クレア シスター・クレア3年外野手/一塁手☆97→☆313お調子者プロ野球選手
楽天巨人2位)
つぶらな瞳がキュートなお調子者シスター。積極打法の持ち主であり好球必打のバッティングに期待がかかる。お祭りのスキルで打線全体にバフをかける(みんな打ってクレア~)グラウンドレベルはクレアさんの畑の土、一方で解釈違いの低偏差値のため試験で凹むこと多数。走力一点強化のせとみやに対し、バランスよく鍛えられている。2年目夏の県予選準決勝で2打席続けてデッドボールを受けるという事件があったが、次の決勝では絶好調を超えるノリノリであった。中々特能に恵まれなかったが、2年冬に威圧感を取得。救済執行の準備が整った。
【パワナンバー 13000 51904 82688】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ナリヤン・ナリ ヤン・ナリ2年投手/二塁手☆101→☆266クール専門学校生
カラフルな衣装を表現すべく虹色グラサンを装着。大勝かギリギリ勝ちかという漫画展開の多いレインボールゆえ出場機会に恵まれず、公式戦デビューが甲子園のマウンドになったシンデレラガール。対ピンチEなど不安要素もあるが、投低に苦しむレインボール高校の貴重な3枚目となるか。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
長尾長尾景 長尾景2年二塁手☆116→☆226ごくふつうプロ野球選手
日本ハム巨人1位)
本人は捕手を希望していたが、フ景罪が大好きな監督に所望されフミ様の看護をしてほしいがために二塁手に。パワーG送球E以外は全体的にまとまった初期値だが、時折ポロリもあるので守備方向へ球が飛ぶ度に監督を叫ばせている。送球Eが祟ってフミ様に負担をかけたこともあり心配されているが、終盤は攻守で何度となくチームの危機を救った。本戦後の成長が著しく、走力はSランクの大台に乗った。卒部後には世界大会にも出場し、最多盗塁を獲得したことにより電光石火を習得して帰ってきた。
【パワナンバー 13500 42055 68241】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ぐんぐん郡道美玲 郡道美玲2年三塁手☆81→☆225したたかプロ野球選手
中日巨人1位)
神田と比較してやや能力値に劣るが、ぐんかん三遊間結成に向けて練習に励む。全体的に不調に終わった2年目の夏合宿にて、ライバー選手唯一の青特である対エース◯を獲得。エース級の投手が多数出場することが予想される本戦で活躍できるか。3年目夏では能力がほぼ拮抗しているきらめの入部に伴いレギュラーから外れたが、本番では二枚看板の三塁手としてチームに名を連ねる。能力値のわりに試合では打ちまくっており、監督をいい意味で悩ませていた。3年生組の卒業後はきらめが外野に回ったため三塁レギュラーに再昇格。
【パワナンバー 13000 82025 68242】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
神田神田笑一 神田笑一2年捕手/外野手/遊撃手☆190→☆334したたかプロ野球選手
横浜巨人1位)
スカウト時、守備以外の能力がゲージの8割近かった化け物選手。スカウト評通り打撃走力系の能力が高く、2年目の夏大会ではサブポジの外野手で、切り込み隊長の1番打者として大活躍。秋以降はショートに転向し、ぐんかん三遊間を結成。キャラメイクがあまりにもクリソツだったため、若女将の笑いのツボに入ることが多い。卒部後には世界大会に出場、ベストナインに選ばれ守備職人を習得してプロ入り。
【パワナンバー 13700 52065 68240】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ガオンガオン ガオン2年遊撃手☆103→☆234お調子者魚屋さん
ショートに神田が入る関係もあり、代打の切り札となるべくミート・パワー中心に育成。監督からは「ガオンくんちゃんさん」と呼ばれている。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
健屋健屋花那 健屋花那2年外野手☆100→☆219ごくふつうプロ野球選手
ロッテ巨人3位)
スカウトでやってきた外野手。打撃型の外野手として育成中。秋以降はレギュラーとしての活躍が期待される。結局青特が付く機会には恵まれなかったものの、レインボール高校の育成方針を体現するバランスの取れた選手に成長した。本戦後にはローボールヒッターを習得し、青特0はなんとか回避。
【パワナンバー 13400 52055 68239】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ゆがみんゆがみん2年投手/外野手☆38→☆136したたかスカウト
2年目の新入部員にして初期☆38という低さに、ライバーの名を付けるのはあまりにも忍びないとゆがみんをあてがうことに。外野のサブポジをつけて後はひたすら走力練習だけをやらされているが、チェンジアップを勝手に覚えてきたりと本人は投手を諦めていない模様。試合にすら出していない状況だったが、2年春のセンバツで思いがけない活躍の機会が巡ることに。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ペトラPetra Gurin ペトラ・グリン1年投手/三塁手☆191→☆243クールプロ野球選手
西武巨人1位)
ドラフト会議以降にデビューした為、追加参戦。アルス、ミユに続く3人目の着ぐるみ枠となった。ノビCでジャイロボールかつ重い球と素質十分だが、対ピンチEなのが監督の悩みどころ。本戦での緊急登板時、海外のファンから「ペンギン、仕事だぞ!」と大きな期待が寄せられた。本戦後は1年生ながら早くも登板機会に恵まれ、3年生になるころには立派なエースピッチャーに成長。卒部後に出場した世界大会ではこれといった結果は残せなかったが、球速172km/hという驚異の速球派投手として文句なしのプロ入り。
【パワナンバー 13700 62136 45126】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
えま★おうがすとえま★おうがすと えま★おうがすと1年投手/一塁手☆183→☆222クールプロ野球選手
ロッテ巨人1位)
野手能力も高い二刀流投手。逃げ球低め◯対強打者◯とこちらも素質十分だが、ノビはEでペトラと同じく対ピンチE。3年生組の卒業後に空いた一塁を埋めるため、野手としてスタメン起用された事も。本戦後はさらに数々の特殊能力を習得、卒部後に出場した世界大会ではベストナインにも選ばれ奪三振まで習得してきた。一時期野手育成もされていた結果として野手能力も全体的にD~Cとなかなかに育っているため、にじさんじライバーで二刀流マイライフをやってみたい人にオススメ。
【パワナンバー 13000 92176 45127】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
安土桃安土桃 安土桃1年捕手☆126→☆155やんちゃプロ野球選手
ヤクルト巨人2位)
なんとレインボール高校2人目となる野生のキャッチャーA持ち捕手。本来ならば喉から手が出るほど欲しい人材だが、本校ではミユが現役のあいだは起用したくともするポイントがないという贅沢な悩みを抱えることとなった。本戦後はもちろんミユから正捕手の座を受け継いでいる。
【パワナンバー 13800 22196 45128】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
きらめぇ空星きらめ 空星きらめ1年三塁手/外野手☆223→☆246ごくふつうプロ野球選手
横浜巨人1位)
昨年、デビュー間もなくして横浜の星であったが、今年は巨人の星に。しかしながら本人がラノベ好きということで、阪神のスーパールーキー“サトテル”こと佐藤輝明(仁川学院/兵庫)の転生プロとして転生*13。初期弾道4にパワーC60という天性のホームランバッターだが、調子極端三振持ちなのが監督にはネックな模様。2年生の三塁手・郡道に代わり経験値を積ませる目的で3年夏にはレギュラー起用。本戦では意外にも巧打が光り、打率5割超と活躍。本戦後には三振も消え、さらに広角打法盗塁Bを習得するなど、走攻の成長はとどまるところを知らず、高校通算17本塁打45打点とミユに追いつけ追い越せの成績を残す。卒部後に出場した世界大会でMVPに選ばれ電光石火を習得、ミートS100パワーS99走力S97という超高校級選手が誕生した。
【パワナンバー 13200 62166 45130】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ひすぴ北小路ヒスイ 北小路ヒスイ1年外野手☆123→☆151クール→内気プロ野球選手
日本ハム巨人1位)
入部時点で守備力と捕球が共にDという守備の名手。最後の夏大会の途中で、占い師によりチーム待望の内気となった。
【パワナンバー 13900 52156 45129】

選手データ

大会出場時点の各データ。 出典は『2023年レインボール』(パワナンバー:23200 80090 25903)
下線付きの特殊能力は守備・起用欄に記載されているもの

投手

投手

登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
アルスアルス・アルマル アルス・アルマル3年右投右打投手429149km/hC(67)A(81)
変化球特殊能力
スライダー(5)、パーム(4)対ピンチB、キレ◯、リリース◯、打球反応◯、根性◯、
球持ち◯、緩急◯、調子安定
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
モイラモイラ モイラ3年左投左打投手/遊355153km/hD(53)B(70)
変化球特殊能力
スクリュー(5)、カーブ(3)闘志、クロスファイヤー、低め◯
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ナリヤン・ナリ ヤン・ナリ2年右投右打投手/二266144km/hD(51)D(58)
変化球特殊能力
シュート(4)、フォーク(3)緩急◯、投球位置左
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ペトラPetra Gurin ペトラ・グリン1年左投左打投手/三243139km/hD(56)E(47)
変化球特殊能力
チェンジアップ(4)、スライダー(2)ジャイロボール、重い球
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
えま★おうがすとえま★おうがすと えま★おうがすと1年右投右打投手/一222km/hD(50)D(56)
変化球特殊能力
サークルチェンジ(3)、カットボール(2)逃げ球、低め◯、対強打者◯、ポーカーフェイス
野手

野手

登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ミユMiyu Ottavia ミユ オッタフィア4S(93)S(92)C(63)A(82)C(64)D(55)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打540チャンスBキャッチャーA、アベレージヒッター、プルヒッター、
固め打ち、満塁男、ムード◯
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
フミフミ フミ4C(69)A(82)E(40)E(48)E(45)D(54)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打340満塁男、いぶし銀、高速チャージ、ムード◯、カット打ち
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
せとみや瀬戸美夜子 瀬戸美夜子2C(64)D(50)A(84)C(62)D(51)E(46)
学年投打星評価特殊能力
3年左投左打284盗塁B、レーザービーム
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
クレアシスター・クレアシスター・クレア3C(64)B(71)C(63)C(62)D(56)D(50)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打313威圧感、積極打法
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
長尾長尾景 長尾景2D(55)F(36)B(71)F(39)C(61)D(54)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打226対左投手A、アウトコースヒッター
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ぐんぐん郡道美玲 郡道美玲2D(52)C(60)F(34)D(54)E(43)E(47)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打225粘り打ち、対エース◯、ホーム突入
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
神田神田笑一 神田笑一遊外3B(71)B(70)B(72)D(55)C(60)D(51)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打334プレッシャーラン
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ガオンガオン ガオン3C(61)C(66)E(41)E(42)F(39)F(34)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打234ムード◯、アウトコースヒッター
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
健屋健屋花那 健屋花那2C(61)C(63)D(52)E(43)D(51)E(46)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打219--
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ゆがみんゆがみん1F(20)F(34)A(89)D(58)F(29)D(50)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打136--
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
安土桃安土桃 安土桃2D(52)E(40)F(27)E(44)F(21)F(34)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打155キャッチャーA、カット打ち
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
きらめぇ空星きらめ 空星きらめ4E(47)C(60)D(52)D(56)E(41)E(40)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打246ローボールヒッター、満塁男、三振、調子極端
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ひすぴ北小路ヒスイ 北小路ヒスイ2E(42)F(33)F(35)F(32)D(55)D(51)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打151カット打ち

エピソード

育成開始前
  • 選手の属性を見てみると神様2柱、魔王2名(自称含む)、シスターに忖度師祓魔師、魔法使いまでおり、全チームの中で最もファンタジー色の強い布陣になっている。
  • 先に始めたVR関西・加賀美実業、および昨年の大会結果を参考に、優秀なキャッチャー能力を持つ転生OBの谷繁元信狙いで島根を選択。結果として、リセット一回目で目当ての谷繁を超える初期能力を持った天才肌キャッチャーA持ちを引き当てることに成功する。
    • 過去の大会では投手に強力なバフが掛かるキャッチャーB以上の確保を最優先するのがセオリーとなっているが取得難度は高く、特訓マス・合宿期間をキャッチャー能力向上のために3年間惜しみなく注ぎ込んでも獲得できる保証はない(昨年のB到達は戌亥とこと森中花咲の2名、A到達はセンシティブ雨森とアイテム使用で到達したユードリックの2名のみ)。スタート時点で大会スタメン確実な選手が既に所持している状況は、他校が足踏みしている間に他の特殊能力を好きに取得して回ることができるという点で大きなアドバンテージ。
    • 剛運の代償か第一回配信は20分ほど謎の音響トラブルに悩まされた。ケーブルの接触に爆弾を抱えつつスタート。
  • 先の2校と比較して先輩たちはかなり恵まれたメンバーが揃っており、リリーフ、代打、守備固めなども大きく困らない状況。3年生の梶原は練習試合で2ホーマーを放つなど、かつて横須賀流星で神と言われた桑名を思わせる豪快なバッティングを見せた。2年生も試合の要所で活躍しており、タレント不足になりがちな1年目秋をかなり有利な状況で迎えている。
  • 熱狂的な野球好きである若女将。試合では東京ドーム一塁側スタンドのような絶叫が常時飛び出す。キャラ萌え限界オタクと言うこともあり、V西の樋口監督とはまた一味違う熱狂ぶりと、冷静かつ的確な戦術判断と采配から来る試合運びで、多くの初見のリスナーを驚かせたが、やきうのおねえちゃん若女将にとっては平常運行である。
    • 加賀実とは別の意味で初年度から1年生5人をスタメンに置くなど、いわゆるセオリーとしてのオーダーをサラッと行うなど経験量の差を見せつけていく采配は必見である。
    • そのテンションの高さと声量に関しては、今回主催の舞元、天開ともに「歴代一うるさい」とコメントを残している。
    • 配信コメントにて「命削ってる」と指摘された際も「人生の一部だからなぁ」と遠い目をしていた。
1年目
  • 夏の公式戦
    • 1回戦は練習試合で勝った八束との再戦。中盤まで0-0の締まった展開となり、7回に梶原(3年)がタイムリーで先制する。以降、8回に天才キャッチャーミユが相手の盗塁をストライク送球で差すなど虎の子の1点を守り抜き公式戦初白星を上げる。調子絶好調で登板した先発アルスは最終回にランナー1人が出た段階で安全策を取り降板。9回途中無失点の好投を見せた。
    • 2回戦は不幸にも意外性以外の評価がカンストしている総合評価Aの江津との対戦。序盤から固有戦術を積極的に発動し一時勝ち越すも追い上げられ、9回表に相手エースのソロ本塁打で勝ち越しを許す。その後は3者凡退で抑えられ、試合終了。甲子園クラスの選手が集まった名門校相手に4-5と接戦を繰り広げたが、あと一歩で制すことはできなかった。
  • 夏の合宿、特訓イベント
    • 合宿では、1年投手二人が集まったところにちょうど引き込んだカードでモイラがクロスファイヤーを習得、幸先のいいスタートを切る。その後は上級生が特殊能力を得てそっちじゃないと叫んでいたが、その中でもほぼ皆勤だったフミがカット打ち満塁安打男を習得し、いぶし銀っぷりに磨きをかけた。
    • 8月の特訓マスイベントでは指南書を使いつつ全てのマスを踏むとなんと4回すべてで成功し、中核ミユがアベレージヒッター、エース候補のアルスが緩急◯と強力な特殊能力を、そして1番打者候補のせとみやが盗塁Bチャーライレーザービームの二つの能力を得て大成功の結果となった。
  • 秋の公式戦
    • 県大会1回戦、仁多は総合評価Dと、3年の抜けた秋の大会の初戦としては手強い相手。3対2とリードして迎えた9回裏、先頭打者のレフト前ヒットをクレアがまさかのトンネル、二塁への進塁を許すと、フミもファーストゴロの送球を逸らし一三塁にピンチを広げてしまう。その後2番手平塚(2年)が2アウトに持ち込むも土壇場で同点タイムリーを浴び延長に突入。しかし、10回表の2アウトからクリーンナップの宮崎(2年)が出塁、4番のミユの打席に勝ち越しの期待がかかるが、デッドボールを受け歩かされることに。これに怒ったか5番外山(2年)がレフトスタンドに勝ち越し3ランを放ち、大きく突き放す。最後は3番手モイラが締め、途中でサヨナラ負けの危険もあった薄氷の展開ながらも、6-3の勝利。
    • 県大会2回戦、相手は総合評価Cの隠岐東。CやBの能力や強力な特殊能力を持つ強打者達を相手にアルスが粘り強い投球を見せ1点に抑えるも、味方からはなかなかヒットが出ないまま試合が進んでいく。そんな中ついに7回裏、ミユの出塁によるノーアウト二塁というチャンスの場面が訪れ、5番宮崎のヒット、さらに6番中本がお祭り男を発動すると、見事2点をもぎ取る。しかし1点リードで迎えた8回表、平塚が逆転2ランを被弾すると、9回表にもタイムリーを浴び、最終回の攻撃を前に2点の差をつけられる。だが、ドラマは9回裏に待っていた。先頭中本(2年)が出塁すると、クレア、モイラ、せとみやが単打で繋いで1点を返し1死満塁に。その後も2年生が繋ぎ同点に追いつくと、2死満塁で打席に立った4番ミユが満塁サヨナラホームランを決めるという劇的な勝利で地区大会に駒を進めた。
    • 地区大会1回戦、戦力評価はきれいな六角形のCの下関との対戦。相手先発は☆300超えの豪腕エース。1回表にチャンスでミユに打順が回るも無得点、4回までで3失点と先発アルスが打ち込まれる。しかし5回表に1アウト一二塁でミユが値千金の同点3ランで反撃開始。7回表に2アウト二塁の状況からミユが勝ち越しのタイムリーを放つ。しかしその裏で再び打ち込まれ4-4の同点となり、そこから更に満塁のピンチに。絶体絶命の状況で投手を交代するかどうか悩んだ末、アルスを信じ続投を決断。ここでコメント欄にもアルス本人が登場!「任せろ!!!!!」の力強い一言が書き込まれたその瞬間、甘く入ったストレートをバックスクリーンに叩き込まれてアル瀬、飛翔。焼き餅に。4-8となる。
      アルス・アルマルまかせろからのフラグ回収はやない?
      ここで限界と見限り8回からはモイラに投手交代。後がない9回表も打線は完全に沈黙。ここでノックアウトとなる。徹底的に打ち込まれ、満塁ホームランまで叩き込まれたアルスには赤特一発が付与。赤特の中でも特にCPU戦(つまりにじ甲本番含む)で致命的な欠点となり得るため、残り1年半でこれを消せるかがチームの今後の命運を握ることに。この痛い敗戦はミユのキャッチャー能力で誤魔化していた投手力の弱さが露呈した結果とも言える。若女将は既に打ち込まれていたにもかかわらず満塁HRを食らうまで投手を交代させなかった自身の采配を悔やみ、アルスを一切責めることはなかった(が、ベンチでのハーゲンダッツはしばらくお預けとなった)。一方で嬉しいこととして、ミユのチャンスがCに上昇した。
  • その後の練習試合、スカウトなど
    • 秋大会後、中堅校の安来と対戦。アルスが格上相手に9回4失点と粘りのピッチングで完投するも、打線が援護できず2-4と敗北。ちなみに地区大会以降、ここまでアルスの自責点は全てホームランである。
    • 地元島根でのスカウトでは全国大会出場&守備以外の値が全てピンクと言う金の卵のようなキャッチャーを発見。コンバート前提での起用となるが早速声をかけ、2度目で見事獲得に成功する。更に全国出場の長打、走塁が良好な外野手に声をかけ、こちらも見事に獲得に成功となる。
    • 夏に続き、冬の合宿もパワプロプロ御用達の小野町旅館にて敢行。投手力を底上げすべくアルスを集中的に鍛えた結果、なんと青特チャレンジに3日連続で成功し球モッチ-ン球持ち◯リリース◯根性◯のアルス・マルマルマルに。
    • クリスマスのイベントでは練習効率を引き当て、見事に6倍効率を5で駆け抜けることに成功する。一方で若女将監督は定時上がりを宣言し愛しのまんも*14の誕生日を満喫していた。
    • 1年目の卒業生は職人2名、ミゾット社員1名、肉屋1名、ならずもの1名、パン屋1名とそこそこの結果となる。
2年目
  • 入学式~6月
    • 緊張の新入生ガチャでは、転生OBや天才肌・内気など傑出した選手こそいないものの☆190の選手が1人、☆100前後の選手5人と上々の引き。課題であるピッチャーの確保にこそ失敗したが、足りなかった守備位置に新入生がぴったり来るなど神のご加護を感じさせる内容となった。また公約通りぐんかん三遊間、フ景罪一二塁間なども実現しコメント欄も盛り上がりを見せる。唯一、☆38のボロボロ投手のみ「ライバーの名前を付けるには忍びない」ということでワイルドカード枠・ゆがみんの名が冠されることに。その際、たまたまゆがみんの参考画像が用意できていなかったため急遽女将自らおかみんに変身して自分で自分をキャラメイクしていた。
    • 6月の練習試合、もはや姉妹校と化した八束高校相手に1・2年生メインの構成で挑み7回コールドで快勝する。
    • 夏大会直前の青マスで発生するレアイベントを引き当て、見事に投手陣の懸念であるアルスの一発とモイラの乱調の両方を除去することに成功した。また、もう一度青マスに止まり2度目の特訓イベントを発生させるというミラクルも起きたが、こちらは盗塁Fの除去を狙うも上手くいかなかった。
  • 夏の公式戦
    • 秋に地区大会に進出したことを評価されたのか、2回戦からのスタートになる。正直試合の経験点を得られないのであまりありがたくはない
    • 最初の相手はレインボールと同じ総合評価Dの松江。投げては先発アルスが無失点に抑え、打っては代打要員でありながらこれまでノーヒットだった蒙古タンメン中本が代打スリーランホームランを放つなど打線爆発、11-0で大勝し、同じ総合評価Dでも大きな格の違いを見せつけた。
    • 3回戦は1年秋の県大会で当たった仁多との再戦、これまた総合評価Dが相手となる。レインボールが先制するも、自動得点&自動失点であれよあれよと2-3、リードを許すことに。ランナーは出るもののチャンスを生かせず残塁の山、さらに自動試合で打ち込まれていたアルスが5回裏にさらにピンチを招き、若女将はせっかく赤特を除去したアルスに再びマイナス能力がつくのを防ぎたい想いもあり早めに下ろすことに。しかし試合は交代で出てきた平塚がそのままフォアボールを出すとヒットを打たれ2失点と苦しい展開になってしまう。6回はまたもチャンスを作りながら無得点で終わったが、ラッキーセブンの7回の攻撃、先頭打者のミユがノーアウトから外野ライン側に鋭いヒットを放つと一気に流れが変わる。5番松橋のゆさぶりにより絶不調になった相手投手の森本が松橋にデッドボールを当てて出塁すると、若女将の「乱闘じゃあ!」の声が響く中、元気のなかった6番宮崎がスリーランホームランを放ち、一気に同点まで追いつく。その後もこれまで噛み合わなかった打線が一気に繋がりついに打者一巡、レインボールは逆転し2点のリードを得る。守備でも平塚が踏ん張ってそれ以上の失点はせず、最後はモイラが試合を締め、準決勝に進出した。
    • 準決勝の相手は総合評価Cの琴引山。先頭打者の神田が出塁すると、相手の先発投手水谷に注目選手だったクレアがデッドボールを受ける。これに怒ったか、ミユが走者一掃のヒットで2点を先制。そしてクレアの2打席目、ここでもデッドボール。二打席連続死球という暴挙にチーム一同激怒、水谷を滅多打ちにし炎上させると最後は6回表、クレアのお返しと言わんばかりのヒットから4番ミユに打線が繋がりスリーランホームランでサヨナラ、準決勝にして10-0でコールド勝ちという大勝を納めた。昨年も含め、操作中にデッドボールを食らうと打線が爆発する傾向にある仲間思いのレインボール高校。
    • 決勝戦の相手は、あの雪辱校・江津を下した去年の覇者、総合評価Bの浜田高校。4回表にノーアウト一二塁のチャンスから5番蓮沼があわやゲッツーという打球を打ってしまうが、相手のエラーでなんとかワンアウト一三塁で事なきを得る。そして続く6番松橋の打席はゆさぶりが効いたのか相手がエラーを続け、1点を先取、さらにワンアウト二三塁と依然チャンスが続く。しかしそこは強豪校、続くチャンスをピシャリと抑えられ、その後も追加点が取れないまま試合は進行。一方、レインボールの投手は絶好調の平塚が先発し、こちらもランナーを出しながらも粘り強い投球で無失点のまま進行するという投手戦になった。そんな中、チーム唯一の内気持ちでありながらここまで一切「魔物」を見せてこなかったラッキーボーイ外山がついに魔物を引き、追加点に期待が高まる。この回は魔物を温存し、遅くとも9回表までに確実に使えるという盤面を作り上げることに成功した。と思っていたらなんと9回表がスキップされてしまう。絶望の中迎えてしまった9回裏、リードは僅か1点、サヨナラの危険もある緊張感の中、8回裏を締めたアルスが1アウトを取るが、続く打者にヒットを打たれたところで若女将は投手交代を決意。他の投手は残っておらず、1点取り返されたら延長もある場面だが、守護神のモイラを信じ登板させる。チームの期待を背負ったモイラは、アルスの伝令を受けた守備陣と共に無失点のまま残り2つのアウトを取り、レインボール高校は見事夏の甲子園出場を決めた。「雪辱」を題に並々ならぬ覚悟で挑んでいた若女将は校歌をチームメイトと共に歌いながら思わず落涙。とうとう2年目の夏の予選では魔物を一切使うことなく(というか使いたくとも使うチャンスが訪れないまま)終わった。
  • 夏の甲子園
    • 甲子園を目前にした夏の小野町旅館での合宿は、旅館が一瞬どっかいってしまったからか昨年の揺り戻しか不調に終わる(にじさんじメンバーの新規青特はぐんぐんの対エース◯のみ)。
    • また、校長からの贈り物が買ったばかりの機材とダブる、「自分探しの本」を使った内気ガチャで爆死する(フミを「内気」にするという解釈不一致な行動に本を2冊費やしたが、「したたか」→「ごくふつう」→「したたか」とただ一周しただけで終わる)など、せっかくの戦績ポイントを十分に生かしきれない展開が続いた。レインボール高校に魔物なんかいらねえんだよぉ!!
    • 甲子園大会の初戦は評価Cの青森・深浦学園。魔物ガチャに賭けて外山を注目選手に選ぶもやっぱり魔物は来ず肩を落とす若女将。しかし初回からオートでも点を重ねるレインボール有利の展開となり、アルスも7回表まで無失点で好投。ノーアウト1・3塁のピンチで平塚に交代し1失点で切り、さらに追加点を重ねて9回表の段階で1-8。ここで1年生ピッチャー・ナリに交代。ナリは公式戦デビューが甲子園のマウンドとなった。危なげなく1アウトを取ると最後はモイラが完璧に抑え、初戦突破。この企画における甲子園での勝ち星第一号はレインボール高校となった。
    • 二回戦の相手は高知・東洋東。意外性以外グラフカンストの評価Aという甲子園の壁の高さを感じさせる高校である。これと同じようなレベルが去年の地区大会2回戦で出てきたのは一体…さすがのレインボールも★543の相手ピッチャーの前には打線が完全に沈黙。一方でアルスは超強力打線相手に6回2失点と好投し、後を継いだ平塚も2回2/3を1安打に抑えリリーフとして期待に応える。しかし9回130球以上を投げても隙を見せない相手ピッチャー・高木を最後まで切り崩すことはできず、レインボール2年目の夏はここで終わった。
    • 次期キャプテンには伝令効果を狙いアルスを指名。前々から公言の通り守備力・投手力強化を中心とした2年目秋が幕を開ける。夏の特訓マスでは三打数一安打、郡道が合宿から連続してチャンス+1を取得し引き続き優等生ぶりを発揮。さすが教師である。
  • 秋大会
    • 秋の県大会では1回戦でまたまたまたしても八束高校と激突。強力な3年生メンバー離脱後最初の試合となったが、打線は繋がり郡道・ミユのホームランなどで5回までに4点を先取。アルスとモイラの継投リレーも、途中ピンチの場面を迎えつつ1失点で乗り切り、旧敵相手に快勝を収めた。
    • 続く2回戦では、昨年の練習試合で敗れている安来高校との再戦。アルスは5回、6回と複数ランナーを背負うピンチが続いたものの女将の采配と伝令を駆使してなんとか無失点で乗り切る。その裏、ノーアウト1・3塁のチャンスでバッターはアルス。代えたくとも代打要員がいないチーム状況のため、アルスとの絆に託すことを決める監督。それに応えるようにアルスが打った球は内野に転がり併殺にこそなるものの、3塁ランナーが生還し貴重な1点を掴み取る。その奮闘を見たからか、7回裏は打者一巡の猛攻を見せて一気にコールドゲームへ。レインボール高校は二年連続となる秋の地区大会へと駒を進めた。
    • 地区大会一回戦の相手は、昨年アルスが焼き餅にされた因縁の下関高校。てんせー転生が3人もいる強力なチームだったが、6回裏にミユ、フミの活躍で2打点を上げると、8回裏にも相手エラー、郡道の適時打でさらに3点を追加。守備でもアルスーモイラの完封リレーで相手打線を5安打に抑え、5-0で快勝。
    • 地区大会の決勝戦は岡山・倉敷南高校。チーム評価こそCだったが、エース投手が何とレジェンド級転生OBの平松政次(岡山東商業)*15。天下無双のカミソリシュートの凄まじさに打線はおろか、女将、コメント欄まで戦慄。アルスも自動で3失点、モイラも8回表で捕まり2失点するなど、ほぼ完敗という様相で1-5で敗北した。とはいえ、目標にしていた地区大会一勝の壁は越えることができたため、あとは春の甲子園出場に一途の望みを繋ぐことに。
    • 2022年度ドラフト会議では、3年生から3人がプロ入りを果たした。ミゾット社員の連続来訪もあってグラウンドレベルは30を突破。充実した年末年始を過ごす。
    • 新入生スカウトでは、投手王国・鳥取より制球がカンストしている三木をゲット。ただ、他の地域ではめぼしい人材がなかなか見つからず、中途半端に取るよりは転生選手の出現に賭け見送り続ける。最後のスカウトで全国大会優勝選手の大友を見つけるが、残念ながらいい返事は貰えなかった。
    • 冬の小野町旅館合宿では、青特の欲しい選手に注目が来ないジレンマに悩まされるものの、アルスに打球反応◯高速チャージ、フミにムード◯が付与。そして、たまたま合宿最終日に出現した特訓マスでクレアが威圧感をゲットした。さらに2月上旬には、甲子園出場校しか出現しないレアイベントを引き当ててミユが固め打ちを習得。これ以上強くなってどうする。
    • 前後して1月末、マネージャー・相内の元に春の甲子園出場の吉報が届く。これでレインボール高校は2期続けての甲子園が決まった。
    • 2月には強豪・益田北との練習試合に挑む。が、ここではアルス、モイラ共に打ち込まれてしまい9失点と手痛い敗北を喫する。課題と現在の立ち位置が見えたレインボール高校は、春の甲子園本番を前に改めて身を引き締めることとなった。
  • 春の甲子園
    • 一回戦の相手は岩手・住田高校。いきなり評価B、控え投手に転生プロを抱える強豪との激突となる。アルスは5回表で捕まり自動で1失点、ノーアウト1・3塁で上位打線を迎え、さらに1点を失ってアウトを取れないまま満塁で4番が登場する大ピンチに。しかし、その後はピッチャーライナー、さらに長尾→神田の二遊間男子の華麗な連携プレーで併殺。レインボールの堅い守備力を見せつけてどうにか2失点で切り抜けた。6回裏にはミユがソロホームランを打ち2-1。続く7回表ではアルスがノーアウト満塁のピンチを作りモイラに交代すると、監督はほぼ1球ごとに細かく投げ方を指示する戦術にチェンジ。見事な緩急&コース指示で相手から三振を奪うと、連打もありえた場面を1失点で抑え込んだ。反撃はその裏から。ノーアウトだが1塁、下位打線から長尾が長打を放ち、8番のモイラが自援護でまず1点。9番の神田に「くせ者」を発揮させバント職人の青特が付いたことを見届けると、監督はスクイズを指示し長尾が3塁から激走、本塁を踏んでついに同点。運命の9回裏。郡道がポテンヒットで出塁すると、長尾もピッチャーエラーで塁に出てノーアウト1・3塁。ここで小野町監督が閃き、3塁の郡道をこれまで試合にすら出していなかったゆがみんに代走させ、モイラにスクイズをさせるという大博打を打つことに。万が一失敗して延長に突入すると守備がいなくなるハイリスクな策である。視聴者が固唾を飲んで見守る中、あえて一球「待つ」を指示したのちモイラが転がした球は見事に一塁側へ。ゆがみんが生還し、サヨナラスクイズという劇的な展開でレインボールは強豪を打ち破った。
    • これで通算15勝となったため、機材購入タイム。どうしても魔物が諦めきれない若女将は再びフミの内気ガチャを狙って自分探しの本を再購入。そして「お褒めの言葉」と、梅雨の時期のトレーニング効率アップを狙って「スポンジとバケツ」などを揃えた。フミはしたたか→熱血漢を経てお調子者に性格チェンジ。徹底的に魔物が微笑まないレインボール高校である。
    • 二回戦の相手は兵庫・三田高校。評価B、控え投手に村山実(住友工業)*16と小山正明(高砂)の転生OBを抱え、さらに「鉄腕」宮西尚生(市立尼崎)の転生プロもスタンバイという、またしても凄まじい強豪である。「なんでウチのチームに強い転生がいないの」とべそをかく若女将だったが、彼らが先発していないという謎CPU采配のラッキーもあって、1点こそ先行されたが指示可能であったミユが3回に右中間まっぷたつ、5回にホームランと大活躍してレインボール有利の展開に。7回表には味方の連打でさらに1点をもぎ取る。リードで迎えた9回には小山が登板し、期せずとも小山がベースになっているにじさんじ高校・叶との模擬戦の様相を呈することに。ここでもレインボールは止まらず連打連打で小山から2点を奪い、6-1。迎えた9回裏。これまでだと既に投手を交代させていた場面だが、アルスはここまで奪三振9と絶好調で、戦術の数字が落ちていないこともあり、続投を選択。そのまま何なく三者凡退に抑えて、アルスは甲子園で初となる完投勝利を収めた。
    • この試合に勝利したレインボール高校の評判は、ついに強豪まで到達。グラウンドが黒土になったことで練習効率が大幅アップし、レベルも一気に50以上まで跳ね上がった。さらにアルスの称号が島根の若大将に。島根の若女将、そして島根の若大福大将。さらにクレアにも島根のノリノリ君という称号が付与された。おめでとう島根のノリノリ君様。
    • 準々決勝の相手は愛媛・新居浜高校。評価はCとこれまでの高校よりも低く、レインボール高校とほぼ同格(これまでは格上)の対戦相手である。投手こそ転生OBだが不調、さらに選手の捕球ステータスが全体的に低いことを戦力チェックで確認した若女将は、エラーを誘うプレーで得点していく作戦を立案する。試合はフミが2ホーマー3打点を叩き出す大活躍のおかげで先行し、守りでは5回裏、ワンアウト2・3塁のピンチを迎えるも監督の一球ごとの細かな投球指示で見事1失点に抑える。6回表にはクレアとミユの連打、さらに長尾がエラーを誘う形で内野に転がした球を捕手がポロリして見事追加点。若女将の采配がズバリ的中した形となった。健屋もあと少しでホームランという犠牲フライを放ち、さらなる追加点に貢献。途中登板した転生プロ・秋山拓巳(西条)にはその後抑えられてしまうものの、4点を先行したこともあって8回からナリがマウンドに立つ。球が浮いてしまうなど若女将の胃をキリキリと締め上げつつも、打たれた球はいずれもフ景罪がきっちり取って何とかこの回無安打に。9回裏は守護神・モイラが三者凡退に抑えて5-1で勝利。これで全国ベスト4まで勝ち残った。
    • この試合の勝利でモイラの称号が島根の剛腕に。ここで火曜日を迎え*17、選手のテンションをチェックする若女将。アルスのテンションが「ふつう」に下がっていることを確認すると、(本来は夏の試合のために購入したため)やや惜しいがアイテム「お褒めの言葉」を使ってテンションをノリノリへと持ち上げる。アルスはこれで(勝ち残れば)残り二試合、いずれも好調以上で迎えられることが確定した。
    • 準決勝の相手は大阪・ミナミ高校。評価はBだが、先発した投手「前田」の顔に若女将は見覚えが……そう、かつて自分のパワプロ配信でもめちゃめちゃ対峙した相手、そして本企画ではヴィラン連合レザ投手のオリジナルでもあるマエケンこと前田健太(PL学園)堂々の先発である。さらに控え投手に江夏豊(大阪学院大)*18を発見し、自チームにはいない転生選手を見せびらかされる展開に半ば発狂する若女将。試合は途中2-2のシーソーゲームで進行。注目選手に指定した神田が猛打賞&まさかの盗塁でグイグイと得点圏まで出てゆくと、5回裏・その神田を悠々返す2ランをミユが放って一気に突き放す。さらに長尾がオートで2ランを放ちパワーFでどうやってホームランを打ったのかは謎、試合中盤にしてマエケンをマウンドから引きずり下ろすことに成功した。さらに6回表には、瀬戸が肩Bの捕手からスリリングな盗塁も決めた(得点には結びつかず)。7回表、ミナミの満身創痍の投手に代わりついに江夏が登板し、これ以上の得点は難しいかと思われたが、8回表のマウンドに江夏はいなかった(7回裏に代打が出ているので下げられたと思われる)。これ幸いとばかりに1・2番が出塁し3番のミユがスリーランを放つ理想的なコンボを決め、ダメ押しの9-3。そのまま試合は終了し、いよいよ全国制覇まであと1勝となった。この試合の勝利でミユがチャンスBに上昇した。
    • 決勝戦を前に、ミユの知名度が向上して新たに称号が山陰のスナイパーに。しかし若女将、漢字よわよわにつき山陰(さんいん)が読めず。
    • 迎えた春の甲子園・決勝戦の相手は、昨夏の甲子園大会でレインボール高校が敗れた高知代表・東洋東高校という劇的な組み合わせに。評価はBに落ちていたが、転生こそいないものの全体的な選手能力値は依然高いまま。モイラが不調という不安要素を抱えつつも、全国の頂点を決めるリベンジマッチの幕が上がった。試合は、これまでやや不振だった健屋がいずれも得点に絡む(一打点一得点)などして3点を先行。それ以上に活躍が目立ったのはアルスで、甲子園の決勝戦にして5回までノーヒットノーラン進行の大奮闘。6回裏にこそ捕まったが、3塁までランナーを進めつつも監督の細かい投球指示にバッテリーが応えて無失点で乗り切る。7回表にもミユの長打でさらに1点を追加。その裏にアルスはとうとう1失点。迎えた9回裏。相手の打順は2番から。アルスはここまで3安打1失点、球数は100を越えた。3点差なので逆転サヨナラもありえる場面。一人目は長尾のジャンピングキャッチでライナー性の当たりを抑え込むが、二人目には初球をとらえられてしまい出塁。だが、アルスは「はるちゃん、僕がんばる!」と監督へささやくように「緩急重視6」を光らせる。「アルスちゃんに自我が芽生えてる」と感じた(?)若女将はアルスを信じて続投を決意。それに応えて4番をセカンドライナーに抑えると、“最後の一人”5番をサードゴロで打ち取り、約2.8万人が見守る中、レインボール高校は春の甲子園大会優勝を成し遂げた。これは2019年から続く一連の甲子園企画としても前代未聞の快挙であり*19、Twitterでも#レインボール高校がトレンド入りを果たすなど、正に熱狂の一夜となった。
    • 本来は春の一回戦に始まり新入生確認~キャラメイクまで進める予定の枠だったが、脳と喉を絞り出すような全力投球の5試合で既に約4時間という長丁場になってしまったため、監督の疲労困憊から急遽春の甲子園のみで打ち切り。その後も若女将は「優勝おめでとう」のスパチャ読みを約30分間にわたって行うなど、最後までタフな配信となった。
3年目
  • 3年目春
    • 3年目春にして強豪となったレインボール高校の新入部員は9人。スカウトでやって来たジャイロボール重い球持ちの★191投手・ペトラ、逃げ球低め○対強打者○のえま★おうがすと、まさかの二人目のキャッチャーAとなった安土桃、そして若女将待望の転生OB・佐藤輝明から転生したきらめぇこと空星きらめ等が野球部の門を叩いた。
    • 1年生入部早々に強豪・出雲工業高校との練習試合をセッティング。しかし、操作ミスでうっかり下位打線の郡道を注目選手に指名してしまう。試合は相手校が3点を先行する苦しい立ち上がりで、塁を埋めながらも打線があと一歩繋がらない展開が続く。また途中から不調の郡道に代わりきらめを出したこともあって、チャンスが来ない限り若女将が操作不能となる。安打数ではほぼ並びながらも、最終的に1-4で敗北した。
    • 運よく連続で引いた練習指示を活用したり、6月にはスポンジとバケツを2つ使用するなど、攻撃力を中心に夏大会直前までパラメータを上げ続ける。途中、OBによる赤特削除チャレンジを2回も踏むことに成功したが、いずれも田角&マスクドいちからが選ばれてしまい「お前じゃなーーーーい!!!」と絶叫する若女将。
  • 夏の県大会
    • 夏の県大会・初戦は評価Eの吉賀高校。「勝てなきゃ逆に恥ずかしい」とまで言い切った監督に応えるように、わずか2回で打順一巡、フミのスリーランなどで5点を獲得。ミユも6回表にツーランを放ち、8-2と一気に突き放す。7回には早くも勝利を見据えて選手交代を指示し、代打に立ったガオンがホームラン、そしてフミが今日2本目の本塁打をライトスタンドに叩き込むと、パワーFの長尾が今度は若女将の目の前で120m越えのスリーランを放ち、15-2でコールド勝ちという余裕の勝利となった。試合後、アルスの称号が山陰の若大将に。また山陰が読めなかった若女将。
    • 二回戦は、過去にも熱戦を繰り広げた評価Dの仁多高校。ここから不調の郡道に替わりきらめがレギュラー入り。この試合もミユ、健屋のツーランで5点を先取するなどして相手チームを圧倒。8回裏から抑えで登板したモイラが捕まり連打される場面こそあったが、9回裏では三者凡退に打ち取り5-2で引き続き快勝した。
    • 三回戦にはまさかの姉妹校・八束高校。評価はDで、以前戦った時よりも強くなっていることに感慨を覚える小野町監督。試合は相手のミスなどで満塁になったところをアルスがヒットで返して1点を先行。4回裏にはアルスがスクイズも決めてさらに追加点。そして6回裏にアルスが今度はホームランを放ってさらに自援護。このバッテリー無敵すぎない? 試合は代打・郡道のサヨナラスクイズで7-0のコールド勝ち。3年間ライバルであり続けた高校と最後の別れを終えた。
    • この間、卒業後占い師になっていた蒙古タンメン中本が来校し、ひすぴの性格を内気にチェンジ。1年生のため魔物はまず呼べないが、スタミナ伝令が使えるようになる大きなアドバンテージを獲得した。
    • 準決勝は通算3回目の対戦となる評価C・安来高校。1点を先取されるもその裏にアルスが(また)2点タイムリーを放ち逆転。同じ回にミユも4試合連続となるホームランを放つ。ところがアルスは5回表に捕まって1アウト1、2塁のピンチを作り出す。ここで今度は相手投手が左中間を破るタイムリー自援護でレインボールは同点に追い付かれてしまう。しかし、その後アルスは持ち直し、7回裏にまたしてもミユが今度は勝ち越しのツーランを放つ。この回はまだ終わらずフミ、クレアと出塁して長尾がスリーベースでさらに2点を追加。8回裏には2アウト1、3塁からフミがサヨナラアーチで3-10。これでレインボール高校は今大会3回目となるコールド勝ちを収めた。
    • 迎えた県大会決勝戦、相手はこの春に練習試合で敗れてしまっていた強豪・出雲工業高校。戦力はほぼ変わっておらず、県大会決勝にふさわしい相手である。初回、瀬戸が盗塁し広げたチャンスをフミが返して1点を先行。しかし6回表に同点にされ、7回表には1アウト1、3塁から四番に外角の球を巧みに運ばれ、アルスが勝ち越しを許してしまう。リリーフのモイラがその回を切るも、9回表に痛恨の自動失点で1-3。4月の練習試合でも1点しか与えなかった相手エース・大崎の球威は9回裏・110球を投げてもなお衰えず、フミが三振、クレアがサードゴロ、そして代打・ガオンも凡打に打ち取られ、レインボール高校の3大会連続甲子園出場という夢はあと1勝で叶わぬこととなった。
  • 「(既に)やりたいことはできた。あとは『こうなればいいな』という欲だった」と最後の試合で上がったパラメータを振り返りながら呟いた小野町監督は、最後の試合でノーヒットに終わったミユ一人に責任を負わせる一部のコメント欄にも釘を刺す。そして強豪相手に3失点で抑えた投手陣をねぎらった。ここからは描かれない物語となる次期キャプテンに神田を指名し、若女将の、にじさんじ甲子園2021出場全8校最長の40時間超に及ぶ短い2年半は幕を閉じた。
本戦後
  • 事前アンケートでは優勝予想1位だったものの本戦では6位に沈んでしまい、「平たく言うと勉強不足だった」と無念さを滲ませた若女将。悔しさのあまり今まで振り返り配信もできなかったが、舞元から「続きやらないの?」とステージ裏で声をかけてもらい続行を決めたとのこと。本音を言えば、「私が(打席に)立ちたかった!!私が打ちたかった!!」らしい。
  • 振り返り配信にて、1年生組が卒業するまでに夏の甲子園で優勝することを新たな目標とし、育成再開。
    • えにからスタッフの一人で、プレッシャーに負けていた若女将を本戦当日も励まし続けてくれたマネージャーに親愛をこめ、ゆがみん2をマネちゃんに改名。
3年目
  • 3年目秋~春
    • 日本代表にはミユとフミが選ばれ、どちらも豪快なホームランを放って戻ってきた。なお、フミは新聞記事でミユよりも目立って掲載されていた。
    • 秋大会の県予選は2試合とも危なげなく勝利。しかし地方大会1回戦で今夏の甲子園優勝校・備後学院とぶつかる悲運に見舞われる。が、3点ビハインドの9回2アウトからきらめぇが劇的な3ランホームランを放ち、試合は延長へ。前の回で代打に送ったガオンをあえてショートに残し、神田を元々のポジションである外野へ配置するファイヤーフォーメーション的采配も的中し、10回にはガオン出塁からぐんかんペアの連打で2点をもぎ取ることにも成功。これが決勝点となり、またしてもレインボールは格上相手にドラマチックな逆転勝利を飾った。
    • さらに地方大会2回戦は、昨年まったく同じ2回戦でボロ負けしたカミソリシュート・平松率いる倉敷南と激突。しかし今回は自動で2得点、平松を降ろした後も連打で追加点を得る。最終回には2アウト満塁まで追い込まれる場面もあったが、新守護ペンギン神・ペトラが見事に抑え込み1-3で勝利。これでレインボール高校は2年連続の、そして確定では初となるセンバツ出場が決まった。
    • 一方、練習試合は東洋東、富士相手にいずれも大差で敗北。練習試合だけで言えば4連敗中(しかも全てボロ負け)だったりする。富士高との練習試合はたまたま小野町旅館での合宿期間中に行われ、きらめぇが151m場外弾を放ち若女将から屋根の弁償を請求される場面も。
    • この年のドラフトではミユ、アルス、フミがそれぞれ別球団からドラフト1位で指名され*20、クレアと合わせて上限いっぱいの4人がプロ入り。が、女将の判断で登録設定時に入団先を全員巨人に変更した結果、巨人1位入団が3人いるという去年どこかの高校で見たような光景がふたたび再現されることに。
    • 春のセンバツ1回戦の相手は岐阜代表・中津川高校。相手ピッチャー小黒にチャンスをことごとく潰される展開となり、0-2で初戦負けを喫した。
4年目
  • 春~夏
    • 若女将が独自で新たに許諾を得た9人のライバーが入部。
      • 入学選手
        アンジュ・カトリーナ(二)、静凛(外)、レヴィ・エリファ(投)、白雪巴(投)、リゼ・ヘルエスタ(投)、グウェル・オス・ガール(捕)、社築(一)、家長むぎ(一)、夕陽リリ(一)
      • 特に投手陣の能力値が低めで、ほぼ全員のコンバートが決定。白雪巴はまたしても野手コンバートとなった。
    • この頃より、視聴者の分身であるこのまちの育成方針を毎月チャットの投票で決める試みがスタート。
    • 5月、楽天入りしたミユが来校。臨時コーチを買って出てくれ、チーム最大の懸念だったアンジュの赤特併殺を一発で除去してくれた。卒業してもなおミユしか勝たん。
    • 4年目夏大会。1回戦、2回戦はいずれも7回コールドで快勝。ところが2回戦で、3年エース・ナリが自動失点のみで4点を失う不運に見舞われ、対ピンチがFに悪化してしまう。これが災いしたのか、この後ナリはいずれも格下相手に自動失点を繰り返すこととなる。
    • 準々決勝では3回にナリが自動で3失点。苦しい展開となるが、9回表の土壇場で長尾がホームランを放ち同点に追いつく。そして10回表、キャプテン・神田が見事にツーランをスタンドに叩き込んで勝ち越し、逆転勝利を収めた。
    • 準決勝の相手は松江学園高校。ここで先発をペトラにチェンジ。7回、1・2塁の大チャンスでひすぴに回り、ゲーム4年目、総プレイ50時間超にしてとうとうレインボール高校に魔物が初降臨。ノーアウトからの好機ということもあってこの回一挙11点をマークし、ようやく魔物をキメた若女将も「これこれこれ!これが栄冠ナインなんだよぉ!!」「気持ち良くなってきた!気持ち良い!ゲヘヘヘ!!」などとテンション爆上げであった。明らかにホームランぶちかましている時の若女将です。
    • 決勝の相手は仁多高校。ペトラ不調につき再度ナリの先発となる。が、ここでもナリが1回表で自動3失点をしてしまい、早くも5回で交替させることに。0-3と苦しい展開で迎えた8回裏、2アウト2塁の場面だったが、ここから上位打線に回ることもあり、あえて走者を盗塁死させ9回裏に全てを託すことに。残り3アウト、若女将の期待に見事応え、長尾が3球目のシンカーをライトスタンドに運んで起死回生のソロホームランを放つ。さらに郡道もライト前ヒットで出塁。4番きらめぇは凡打に倒れたが、続くガオンが2ストライクまで追い込まれてからの見事なツーランホームラン。ついに同点となる。そして6番ひすぴが相手ピッチャー・外山(ん?)のストレートを真芯で捉え、アーチを甲子園にまで繋ぐ優勝決定サヨナラホームランを放った。9回裏に3ホーマーという劇的な大逆転勝利で、レインボール高校は2年ぶり2回目となる夏の甲子園出場を決めた。一方、初回の失点でナリに赤特スロースターターが付与されてしまった。
    • 4年目夏の甲子園はシードで2回戦から出場。対戦相手の神奈川代表・海老名は山本昌(日大藤沢)*21菅野智之(東海大相模)*22など転生選手を9人も抱えるOB会のようなチーム。さらにベンチに原辰徳(東海大相模)*23を発見し、「絶対この人が集めたチームじゃん!!」とキレる若女将。期せずして若女将VS若大将のドリームマッチが実現したが、「ボコボコにしてやろうぜ!」の宣言通り12-4で快勝した。
    • 3回戦の相手、滋賀代表・高島東にもロングリリーフとしてりっくんを起用する采配などが的中し勝利。さらに試合後、楽天・クレアが陣中見舞いに訪れ、ナリの対ピンチFを消してくれた。
    • 準々決勝の相手、山梨代表・上野原は春の優勝校。長尾の逆転スリーランで一時は勝ち越すも、自動失点で先発・えま★おうがすとが捕まってしまい再逆転。9回に執念で1点を追加するも及ばず、4年目の夏甲子園は準々決勝で散ることとなった。
  • 秋~春
    • 4年目秋大会はペトラを先発にスタート。県大会一回戦の相手は琴引山中央。スタメンに谷繁を発見し、「最初はあなたを取ろうと思っていたんだよ…」とごちる若女将だが、試合はコールドで快勝。続く二回戦では出雲を相手にペトラが完封勝利を収めた。
    • 秋の地区大会、一回戦で因縁の山口代表・下関と激突。こちらでも打線がしっかりと繋がり危なげなく勝利。続く地区大会二回戦の相手は岡山代表・高梁。久々の戦力C(ほぼB)との対決だが、なぜか控え投手に別高校を卒業したはずのカミソリシュート・平松を発見。なんで1年も経たずに再転生してんの?初回から失点し、相手の投手を打ち崩せない苦しい展開に。7回表、ワンナウト二塁のチャンスで内気のりっくんを打席に送って見事に地方球場の魔物を引き入れ、エラーを誘う打法を駆使し一挙7点を奪取、神を降板させた神は死んだ!。こうしてレインボール高校は3年連続となる春のセンバツ出場を決めた。
    • ドラフト会議では神田(二球団競合)、長尾、ぐんぐんが1位、健屋も3位でプロ指名される。もちろんその後女将の手で全員巨人に進路が修正された。
    • 秋、なんとアルスがアイドルとの婚約を発表。愕然とする若女将。コメント欄も阿鼻叫喚。さらにその数日後、リゼに彼女ができてしまう。相手はとこちゃんか?るるちゃんか?と盛り上がる若女将。アンジュ……。
    • 冬の小野町旅館合宿は、社にムード○がついたこと以外はほぼお泊まり会に。グウェルは3回もキャッチャー+を獲得するチャンスがあったが、全て取り逃した。
    • 1月、ついにミユまで人気女優との婚約を発表。コメント欄で「もう青は踏まない方がいいのでは」とまで言われるハメに。さらにバレンタインで夕陽リリにも彼女が出来る。若女将曰く「解釈一致」「彼女いっぱいいそう…」。一方、アンジュは花粉症になる。
    • 3度目となる春のセンバツ1回戦は西東京代表・町田。王貞治(早稲田実業)*24荒木大輔(早稲田実業)*25栗山英樹(創価)*26などを有するOB会高校で、さらに大ファンである阿部慎之助(安田学園)*27も発見し「シンノスケェ!!」と黄色い声援を上げる若女将。王と栗山の会話を妄想しつつ、アンジュのHRなどでコンスタントに点を稼ぎ11-0で圧勝。代打・阿部の場面では「こっち見て阿部ちゃん!!キャー!!阿部ちゃん頑張れー!!」と叫びまくった。「きらめ、取れ。」
    • 2回戦の和歌山代表・印南実業戦ではひすぴが先頭打者ホームランを達成。3回戦の沖縄代表・座間味戦では魔物を降臨させ14点を奪取し敵を粉砕。ここでついに名門へ昇格し、群馬代表の夏甲子園優勝校・水上とも投手戦を制して辛勝。全国の頂点まであと1試合となった。
    • 決勝戦の相手は福井代表・東尋坊。4回表のチャンスではスクイズ策で2点を先制し、きらめも二打席連続本塁打を放つ。既に7点差という場面で魔物も降臨し(「みんな、野球やろうぜ。(無慈悲)」)、決勝戦にして15-2で圧勝。レインボール高校は2年ぶり2度目となる春のセンバツ優勝を成し遂げた。奇しくもの中の試合となり、校歌が鳴り響くスタンドはカラフルなレインコートのおかげでに染まっていた。
5年目
  • 春~夏
    • 若女将が独自で新たに許諾を得た9人+1匹のライバーが入部。
      • 入学選手
        山神カルタ(捕)、ドーラ(一)、星川サラ(投)*28、天宮こころ(投)、フレン・E・ルスタリオ(遊)*29、エリー・コニファー(三)、アクシア・クローネ(外)、レイン・パターソン(外)、レオス・ヴィンセント(外)、まめねこ(投)
      • チーム待望の転生OBとして黒田博樹*30奈良原浩*31が登場したほか、スカウトで★250&威圧感持ちの一塁手が入部。ドーラと社による威圧感夫婦が誕生した。残されたごみ投手にはコメント欄の提案でレオスのまめねこをあてがうことに。
    • ついに最後の夏大会がスタート。3年生となり魔物発動率が上がったひすぴ(ただし地方大会では決勝戦しか発動せず)、不動の四番きらめぇ、本塁打連発の社と静凛、下位ながら爆発的な打力を誇るリゼアンなどを有する重量打線でレインボール高校は敵チームを圧倒してゆく。
      • 県大会では決勝戦以外の4試合で計36得点をマークし、全試合でコールド勝ちを達成。魔物が発動した県大会決勝戦では16-2で敵チームを粉砕し、レインボール高校は通算3度目となる夏の甲子園出場を決めた。また「暑さに弱い」ジンクスがあったペトラも最後の夏では活躍しており、5試合で計4失点に抑えるなどチームを支えた。
      • 直後の特訓マスでは静凛が「かく乱」を取得(「しずりん先輩が私たちをかく乱してくれるぅ💙」)。通算50勝達成の買い物は「お褒めの言葉」に全振りし、夏甲子園本番への準備を整える。恒例の小野町旅館合宿ではドーラにチャンスB、ひすぴにダメ押し、レオスにムード○などが付与。また、偶然取得した流し打ちの本を、投手出身のため特訓では打撃系の青特を付与できないリゼに与えた。
      • 夏の甲子園大会は昨年に続き2回戦からスタート。戦力B、青木宣親(日向)*32山本由伸(都城)*33黒木知宏(延岡)*34北別府学(都城農業)*35を有する宮崎代表・関之尾大附属との激突である。早速2点を先行されてしまうが、5回裏のピンチを女将の好リードで乗り切ると、主砲きらめぇのHRで反撃の口火を切り、7回には連打で同点に追いつく。ここで静凛が甲子園の魔物を引き入れ、ツーアウトというあまり良い状況ではなかったが発動を決断する若女将。アウト一つで魔物が止まってしまう緊張感の中、見事に打線を繋げリードを4点に広げた。8回にはひすぴが逆風の中で特大アーチをライトスタンドに叩き込み、7-3で熱戦を制した。
      • 3回戦の相手は戦力B、福島・郡山商業。機動力を誇るチーム相手に初回からさっそく盗塁などを駆使して先制。4回のチャンスでアンジュ・カワイーナが3ランを放ち一気に突き放すと、5回には女将采配が光りさらに4点を追加。8回には社からの送球を落としてしまったドーラが「詫びホームラン」を放ち、ここまでで既に13得点。さらにスポット登板したりっくんがバッターボックスで魔物を引き入れ、18-3で大勝ちを決めた。この試合でペトラがキレ〇を取得。
      • 準々決勝の相手は石川代表・かほく。投手力以外カンストの戦力Aという強敵で、さらに4番レフトに松井…言うまでもなく松井秀喜(星稜)*36堂々の転生である。試合は5回裏にノーアウト満塁のチャンスからリゼがライト方向へ満塁ホームラン。投手出身のリゼに「流し打ち」の本を読ませておいた若女将の采配が的中した形となった。さらに打撃不振だったきらめぇもスリーランを放ち、魔物なしで12点差まで突き放す。9回表にはノーアウト1・2塁で松井を迎えるピンチを抱えるも凌ぎ切り、15-4で勝利した。
      • レインボール高校初となる夏甲子園準決勝の相手は埼玉代表・浦和。戦力Aで、控え捕手にキャッチャーAの伊東勤(所沢)*37、さらに久保田智之(滑川)*38斎藤雅樹(市立川口)*39と前の試合から一転して守備力の強いチームである。が、ひすぴが甲子園の魔物を引く、魔物を使っていないのになぜか相手チームが球をポロポロこぼす、投手のペトラが二試合連続ホームランをぶっ放す(「ペトラが怖いよぉ…」)などして19-1で勝利。さらに驚異的な打撃成績のおかげでペトラがプルヒッターを取得した。オオタニサンまったなし。
      • 運命の決勝戦の相手は戦力Aの佐賀代表・武雄。辻発彦(佐賀東)福地寿樹(杵島商業)などの転生を抱えるが他の選手も「普通に強」く、星400越えのエースピッチャー又野は重い球持ちという、にじさんじ甲子園2021本戦の因縁を感じさせるような相手である。しかし打線は序盤から次々と繋がり、コツコツ点を入れて4点を先行。ペトラも何度かピンチを作るが若女将の投球指示で9回表まで無失点に抑える。終盤には社築がダメ押しで二打席連続ホームランを達成。静凛の魔物は不発に終わったが、7-0でリードしたまま最終回の守備に突入。守備パリコレ中から既にこみ上げ始めた若女将が変わらず後ろから見守る中、レインボール高校は初となる夏甲子園優勝、そして春夏連覇を成し遂げた。春決勝に続き夏決勝もの中の試合で、のレインコートに染まったスタンドを眺めながら、若女将は涙ぐみつつ校歌を熱唱。次期キャプテンに静凛を指名し、盟友・きらめぇを初め数々の名試合を演じた1年生世代は野球部を去った。
    • 日本代表にはペトラ、きらめぇ、えま★おうがすとが出発。ペトラはお外が暑かったためか目立った活躍は残せなかったが、きらめぇが大会MVP、えま★おうがすとが大会ベストナインに選ばれた。

追加情報

校歌

あかつきのにじいろの 光に映ゆる*40 この思い
友愛の 気持ちと胸に 刻むとも
キミと共 心と技を 磨き上げ
いつの日までも 高め合おう
常勝無敗 完全勝利
誇り失う 事なかれ
レインボール高校
(元ネタ:あかつき大付属高校)

キャラメイク情報
選手肌の色髪の毛まゆ毛ヒゲ体型装飾品
かたちかたち位置大きさタイプかたち位置大きさかたちかたちフレームレンズ
小野町春香2401810,60たれ目351410,2111ふつう111
アルス・アルマル52982982,140つり目231313,7311やせ111
ミユ オッタヴィア*41136730164,-7-1たれ目21125,-61442ふつう111
フミ1662502-3,24-3ふつう9102,1104515ふつう111
シスター・クレア54093512,4-3ふつう3725,6011やせ111
瀬戸美夜子53012810,50ふつう831,1011ふつう923
モイラ232135813-5,-20-3たれ目35105,-1011ぽっちゃり111
神田笑一13592990,00つり目2623,3011ふつう111
健屋花那54572870,0-2つり目14155,2111ふつう853
長尾景5521430140,00つり目371,14211ふつう111
郡道美玲2371630160,0-3ふつう8110,0011ふつう111
ガオン54118100,90たれ目36110,0-111ふつう111
ヤン・ナリ562158150,25-3ふつう48126,6111ふつう2511
ペトラ・グリン5511286-1,1-3ふつう10133,-1124514ふつう1872
空星きらめ150142814-3,25-3ふつう56138,4111やせ111
安土桃2541540153,25-3つり目31155,-12011ふつう111
えま★おうがすと5667287-5,6-3ふつう1469,-634311やせ111
北小路ヒスイ229122912-7,13-3つり目31105,-12-14511ふつう111

*1 リスナーとの対戦企画を行った際、対戦相手としてパワプロのプロゲーマー選手たちが続々とやってきたことから。
*2 読売ジャイアンツファンであることは周知だが、中でも高橋由伸、阿部慎之助、二岡智宏好きである。
*3 指名順から察するに、「にじさんじDbD大会」でのチームメイトを上位指名選手に選んだのではないかとされる。
*4 クオリティスタートと呼ばれ、6回以上3失点以内を達成すると記録される。先発と中継ぎの分業化が進んでいる現代プロ野球において、先発投手の力量を測るのに有効な指標である
*5 現・石見智翠館
*6 横浜大洋ホエールズ・横浜ベイスターズ→中日ドラゴンズとバブルから平成まで戦い抜いた捕手。実働27年を誇り出場試合数3021は歴代最高記録。貴重なキャッチャーAを持ちながら打撃能力も良好。栄冠ナインで引ければ大当たり転生の一人である。
*7 ミユ オッタフィア本人は「可愛い」と言われることがあまり好きではなく、「クール」と言われる方が嬉しいということで、活躍の度にミユを「クール!」と讃えることが定着した。
*8 8月27日段階で☆400以上、かついずれかのパラメータSを達成すると、日本代表に選ばれ青特を超えた金特を取得できる可能性があるイベント。ミユの場合、星評価であと約20、ミートあと2つでSというニアピンにまで迫った。
*9 といいつつ実際には3番での起用が多かった。
*10 これまでの最多は、8本塁打28打点のにじさんじ高校ユードリックとVR関西圏立高校ギバラ
*11 なおこの記録は現在も破られておらず、(バージョンが違うため一概に比較はできないが)公式戦戦績がインフレ化したにじさんじ甲子園2022、★999カンスト選手すら生んだにじさんじ甲子園2023においても両記録を同時に破る選手は現れなかった(打点記録単体では更新)。
*12 後年の大会にて、非転生での★500超えは、2022年は神速高校の黛(★509)が非天才肌ながら達成するのみにとどまっていたが、2023年には天才肌投手として帝国立コーヴァス高校のローレン(★860)、覚醒イベントを引いた非天才肌投手としてまめねこ工科高校の笹木(★673)、そして同じく非天才肌の横須賀流星高校の不破(★562)がミユを上回った(野手としては2023年現在も1位)。なお、王立ヘルエスタ高校のアンジュ(★515)も前年の黛を上回る数値を記録している。
*13 阪神の2020年ドラフト1位。ホームランか三振かの豪快な打席が魅力。7/14現在で打った本塁打は20本。すでに新人左打者の本塁打記録を更新し、新人本塁打記録(31本)の更新も期待されている。
*14 パワプロを代表するライバルキャラ、猪狩守のこと。若女将が独自に呼んでいる愛称。
*15 大洋ホエールズ一筋の名投手。カミソリのように鋭く切り裂かれる変化球「カミソリシュート」を武器にチームのエースとして君臨。球界屈指の巨人キラーとしても知られた。パワプロにおいては、実在人物ながら「カミソリシュート」がオリジナル変化球として搭載されている異例な存在。
*16 3度の沢村賞を受賞し、「ミスタータイガース」と呼ばれた阪神の伝説的投手。『巨人の星』の花形満のモデルとしても知られる。
*17 栄冠ナインでは、毎週火曜日に選手のテンション(試合での調子などを左右するステータス)がランダムで変動する。よく「テンションがリセットされる」というコメントがあるがそれは正しくなく、ランダムで1段階上がるか下がるかであり、いきなりノリノリからダメダメになったりその逆のことが起きることはない。例外として、超ノリノリはノリノリと同じ扱いを受けるため、超ノリノリからノリノリに下がることはなく、超ノリノリからふつうに2段階下がる。
*18 日本球界が誇るレジェンド投手。現在も破られていないシーズン401奪三振の日本記録を保持し、オールスターゲームで9連続奪三振、「江夏の21球」と呼ばれる名イニングを演出するなど数々の伝説を残す。
*19 ちなみに、現実の高校野球でも島根県代表はまだ一度も春・夏甲子園共に制覇したことがない。
*20 1年目選手の1位指名3人はにじ甲企画の新記録である。
*21 日本記録である実働29年間を誇った中日の主軸投手。現役最高齢でノーヒットノーランを達成したことでも知られる。
*22 巨人が誇る、そして平成生まれ世代を代表するスターピッチャーの一人。数々の華々しい記録・成績を残している。原辰徳とは血縁関係にあたる。
*23 説明不要の読売巨人軍1軍監督。現役時代は長く巨人の4番打者を務め、監督就任後はチームを9度のリーグ優勝に導いている。ネットでは顔芸でも大人気。
*24 世界記録となるプロ通算868本のホームランを放った「世界の王」。国民栄誉賞を初めてもらった人である。
*25 甘いルックスで甲子園に「大ちゃんフィーバー」を巻き起こす。プロではヤクルトで活躍。
*26 現役時代よりは、引退後の野球解説者・指導者としての活動が名高い名将。
*27 10年以上にわたり巨人の正捕手を務めた主軸選手。笑顔がかわいい。
*28 黒田博樹(上宮)の転生OB
*29 奈良原浩(帝京)の転生OB
*30 メジャーでも活躍した大投手。広島東洋カープを愛したことで知られ、MLBの高額オファーを蹴って広島に戻りチームをリーグ優勝に導いた。背番号15は広島の永久欠番である。
*31 現・楽天コーチ。現役時代は守備の名手として知られた。
*32 日本ではヤクルトスワローズ一筋の巧打者。イチロー以来となるシーズン200本安打を、しかも2回も達成したバケモノ。
*33 オリックス・バファローズ不動の大エース。今年のオリックス快進撃&25年ぶりリーグ優勝の立役者で、投手五冠も達成し話題に。ただし去年までのデータのため負け運などの赤特あり。
*34 ロッテで90年代に活躍した「魂のエース」。愛称はジョニー。
*35 1980年代のカープ黄金時代を支え、「精密機械」の異名をとったレジェンド投手。いい人っぽい。
*36 ご存じ「ゴジラ」。高校時代から怪物として知られ、甲子園では高校野球史に残る5打席連続敬遠を食らって涙をのんだ。
*37 80年代後半の西武ライオンズ黄金時代を支えた名捕手。監督としてのキャリアも長い。
*38 阪神で「JFKトリオ」を形成したリリーフ投手。シーズン最多登板という酷使記録を持つ。
*39 平成の大エースと呼ばれる巨人の名投手。斎藤が登板=絶望とまで言われるほどの蹂躙ぶりで知られた。余談であるが、若女将はここまで巨人のレジェンドOBとの対戦率がやたら高い
*40 若女将は終始「映ゆる」を「映る」と歌っているが、あくまでこれは、パワプロ9のサクセスなどにおいて、あかつき大付属の校歌の当該部分が「映る」で収録されていたものが近年作品で「映ゆる」に変更されたのが原因で、かなり前の作品から熱心に遊んでいる若女将ゆえに起きる現象である。
*41 特徴であるカワウソの着ぐるみ要素をどう表現するか悩み、その結果ヒゲが生えることに(カワウソの口の「みゅん」とした部分を表現しているらしい)。ヒゲをつけることに関してコメント欄でも賛否が分かれたが、本人が以前から口髭を欲しがっていたこともありGOサインが出たのでこれで行くことになった。