にじさんじ甲子園2021/私立帝華高校

Last-modified: 2024-08-04 (日) 12:39:12

私立帝華高校

監督:鷹宮リオン 鷹宮リオン、地区:大分
大会初出場。「半沢直樹、見た?」もとい「東京卍リベンジャーズ、見た?」を合言葉に掲げる。でびでび・でびるの獲得に失敗しでびリオン解散の危機が起きたりしつつも、RRRメンバーであるジョー・力一と竜胆尊の獲得には成功。ドラフト後、獲得した選手のもとには早速制服を送り、程なく制服に袖を通す鈴木勝の姿が見られた。
パワプロ初心者ながら事前に舞元啓介と天開司の2人からしっかりとレクチャーを受けており意欲十分……だったのだが、先行して育成を始めた監督たちの新入部員の引きの強さを見て、育成開始前にちょっと心が折れかけていた。
育成本番では公式戦で勝てない時期が長らく続いたが、ようやく掴み取った公式戦初勝利を機に流れが変わっていく。弱小と言われ続けた帝華高校野球部のリベンジがここから始まる。

【 お嬢からのお願い 】(配信概要欄より)

  • 初心者なのでお手柔らかに!みんなで勝利を勝ち取ろう!
  • コメントはスポーツマンシップに則ったコメントを頼むゾイ
  • 指示厨同士で喧嘩などしないように頼む。

出場選手情報

選手紹介

学年はにじさんじ甲子園2021出場時のもの。

登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
舞キー舞元啓介 舞元啓介3年投手☆168→☆341熱血漢プロ野球選手
(広島5位)
アンちゃん大好き高校のリゼと同じく山口俊の転生OB。つまり初期球速140km/h、スタミナD、奪三振という優秀な能力と、寸前乱調四球調子極端を併せ持つ暴れ馬ピッチャー。「真っ赤だなー♪真っ赤だなー♪舞元赤特真っ赤だなー♪葛葉のサムネも真っ赤だなー♪」。絶好調時以外、特に先発での起用は致命的なレベルで問題だが、1年目から主に先発で登板することに。赤特対策でコントロールを徹底的に磨き新たにツーシームも取得。あまみゃに先発を譲りセットアッパーに活路を見出す。練習試合9回リードの展開で見せた大暴投は今大会屈指の珍プレーとなった。本戦後は広島に入団するが、たびたび母校に帰ってきては自分の話だけして帰っていくさまが見られる。
【パワナンバー 10400 71912 80390】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
あまみゃ天宮こころ 天宮こころ3年投手/遊撃手☆130→☆387ごくふつうプロ野球選手
(日本ハム5位)
初期球速131km/h、奪三振リリース◯に、対ピンチC、打たれ強さC、ノビCを誇る1年目入学者としては当たりの投手。重い球闘志といった多くの青特を習得し、負け運は令和のドラゴンガールには解釈不一致と言わんばかりに勝ち運に上書き成功。舞キーに代わって私立帝華高校のエースを背負う。卒業後は日本ハムへ入団。去年も日ハムに入団していたあたり妙な縁を感じさせる。
【パワナンバー 10300 11902 80391】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
リキケンジョー・力一 ジョー・力一3年捕手☆72→☆242クール魚屋さん
東リベの登場人物にあやかって名前を変えられた。キャッチャーマスク越しの目力が強すぎると話題。特訓でキャッチャー+2を2回成功させてキャッチャーAとなったラッキーボーイ。守備面だけでなく、ここぞという好機では必ず打つチャンスBのクラッチヒッター。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
わらわ竜胆尊 竜胆尊3年外野手/一塁手☆63→☆214ごくふつうフリーター
名前の読みは信頼と伝統のミコライオ。1年目夏から外野のレギュラーだったが、2年目の大異動により一塁手へと出向(コンバート)広角打法で打ったり打たなかったり。本戦でも広角打法を活かした決勝2ランを放っている。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
イブラヒムイブラヒム イブラヒム3年二塁手/遊撃手☆129→☆276お調子者プロ野球選手
(横浜5位)
初期パワーD、偏差値75の大型二塁手。名前の読みはいむら。なぜかイベントによく出現して監督を笑顔にさせるオモシロ球児。打撃を重視しつつバランスが整ったステータスであるものの、3年間で青特が1つも取得できなかった帝華高校の不運を象徴する選手でもある。
【パワナンバー 10500 91922 80392】
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
三ツ谷勝鈴木勝 鈴木勝3年外野手☆58→☆212熱血漢フリーター
東リベの登場人物にあやかって名字を変えられたが、本人は「エゴサがしやすい!」とかなり好意的。低ステータスながら好成績を残す。2年目冬にお肉をたくさん食べて打撃能力が一気に向上し、最後の夏大会では大活躍を見せた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ンゴ周央サンゴ 周央サンゴ2年投手☆144→☆267クール
世怜音女学院からの転入生で、希望するポジションはたむけんだったがミッチャー投手を担当することに。某界隈の視聴者的には登録名を心配された*1が、蓋を開けてみれば強力な威圧感持ちのリリーフとして防御率1.04という抜群の安定感を見せるクローザーに育った。何気に野手能力も全体的に高く、野手で来てくれれば……と監督を悩ませたりもした。本戦後も試合終盤を担うリリーフとして活躍。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
にゃらか奈羅花 奈羅花2年投手☆76→☆206お調子者
監督と同じく東リベに激ハマり中。同担拒否なため、監督とは推しが違うことに胸を撫で下ろしていた。当初は打者として代打特化での育成を考えるが、天開司の「投手は4枚はほしい」とのアドバイスもあってそのまま投手として育てることに。入部時点で対ピンチC、対左打者C、打たれ強さCと悪くなく、後に緩急◯も習得。育成期間中の登板こそなかったものの4枚目の投手として仕上がり、本戦では順位決定戦にて無死二塁のピンチの場面で登板し上位打線を無安打で抑え次に繋いだ。本戦後は周央をリリーフとして引き続き使うため先発転向。監督の連打癖が悪さをして特訓マスで回復+1を付けられそうになる場面もあったが、後にノビAキレ◯などを習得した。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ロハちゃんイ・ロハ イ・ロハ2年三塁手☆52→☆147したたか
低ステータスなのに何故か打つ三塁手レギュラー。意外性発動中とはいえミートパワーFFで150m弾を放った。本戦では対エース◯が刺さるか。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
むぎちゃん家長むぎ 家長むぎ2年外野手/遊撃手☆175→☆264熱血漢
井上一樹(鹿児島商)*2の転生OB。ピンクということで家長に。入学早々に外野のレギュラーで活躍し、初期肩力D送球Cを活かし不在の遊撃手へ出向(コンバート)された*3。攻撃型のショートとして中軸を担う。本戦では1本塁打を含む4打点とチームトップの打撃成績を残す。本戦後はアキくんがショートに入ったため外野に帰任。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
スハミン・スゥーハ ミン・スゥーハ2年一塁手/外野手☆137→☆227クール
初期走力D盗塁Aレーザービーム持ちのため、外野手へと出向(コンバート)された。その俊足を活かした1番センターの切り込み隊長。ミン・スゥーハ本人は投手を務めていた野球経験者で、本戦観戦直後に大興奮のまま日本語での配信を行っていた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
コハク東堂コハク 東堂コハク2年捕手/外野手☆65→☆166熱血漢
世怜音女学院からの転入生で、しばらく前から野球にハマりだした西武ファン。外野手に出向(コンバート)された。アクシアにレギュラーを譲るも、本戦では終盤の起用で逆境◯ダメ押しが光る。本戦後キャッチャー技能を習得して正捕手に昇格。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
アミシアAmicia Michella アミシア ミシェラ1年捕手☆121→☆143やんちゃ
バランスのとれたステータス。青特はないがチャンスC・対左投手Cが嬉しい。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
ナラNara Haramaung ナラ ハラマウン1年二塁手/遊撃手☆135→☆158やんちゃ
スカウト組。ミートパワーDに、対左投手B意外性を持つ対左キラーの代打枠。盗塁Aもあるが肝心の走力はF。本戦では打力を買われ代打として起用される。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
アキくん鈴谷アキ 鈴谷アキ1年遊撃手/二塁手/三塁手☆147→☆168熱血漢
阪神の若手内野手、小幡竜平(延岡学園/宮崎)の転生プロ。守備面を中心に高い初期ステだが、さすがに育成期間が足りなかった。代走や守備固めで活躍できるか。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
アクシアアクシア・クローネ アクシア・クローネ1年外野手☆165→☆199天才肌
スカウトで獲得した、遅れてきた天才肌の即戦力新人。右翼手でスタメン起用されるや否や、打率.563と安打を量産し、3年目夏の快進撃に大きく貢献した救世主。唯一にして最大の弱点が対左投手Gで、リーグ戦では他校に左投手が少ないのが救いだったが、順位決定戦で当たったのがヴィラン連合の左のエース剣持で……。
登録名モデル学年守備位置星評価性格進路
デレムDerem Kado デレム カド1年外野手☆139→☆159したたか
パワーD、チャンスC・対左投手Cと、代打での活躍を期待したい。本戦後はわらわの穴を埋めるため一塁に出向(コンバート)

選手データ

大会出場時点の各データ。出典は『2023年帝華』(パワナンバー:20800 70020 25779)
下線付きの特殊能力は守備・起用欄に記載されているもの

投手

投手

登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
あまみゃ天宮こころ 天宮こころ3年右投右打投手/遊387151km/hE(49)B(75)
変化球特殊能力
シュート(4)、シンカー(2)重い球、奪三振、牽制◯、リリース◯、勝ち運、闘志、根性◯、(固め打ち)
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
舞キー舞元啓介 舞元啓介3年右投右打投手341152km/hB(77)C(63)
変化球特殊能力
スライダー(3)、フォーク(3)、
ツーシームファスト
回復B、奪三振、寸前、四球、乱調、調子極端、ミート多用、(カット打ち)
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ンゴ周央サンゴ 周央サンゴ2年右投右打投手267148km/hD(53)D(51)
変化球特殊能力
フォーク(4)、カットボール(3)威圧感、(満塁男(安打))
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
にゃらか奈羅花 奈羅花2年右投左打投手206145km/hE(45)D(50)
変化球特殊能力
カーブ(2)、フォーク(1)緩急◯
野手

野手 守備位置の表示は出典元に準ずる

登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
リキケンジョー・力一 ジョー・力一C(62)D(59)F(35)D(50)E(46)D(55)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打242チャンスBキャッチャーA、ハイボールヒッター、いぶし銀、回復F
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
わらわ竜胆尊 竜胆尊2C(63)C(66)E(46)F(32)F(35)E(49)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打214広角打法
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
イブラヒムイブラヒム イブラヒム3C(67)C(69)D(55)E(42)D(52)D(52)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打276--
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
三ツ谷勝鈴木勝 鈴木勝3D(57)C(63)E(48)F(34)F(37)F(38)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打212--
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ロハちゃんイ・ロハ イ・ロハ2E(44)D(50)F(27)E(40)F(29)E(40)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打147固め打ち、対エース◯
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
むぎちゃん家長むぎ 家長むぎ3C(62)C(65)E(44)D(54)E(45)E(42)
学年投打星評価特殊能力
2年左投左打264チャンスB、初球◯、ハイボールヒッター、対左投手F、
積極打法、積極走塁
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
スハミン・スゥーハ ミン・スゥーハ2D(55)E(47)B(79)F(37)E(49)E(41)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打227盗塁A、レーザービーム、インコースヒッター、ケガしにくさF送球F
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
コハク東堂コハク 東堂コハク2E(46)E(47)E(42)F(39)F(34)F(30)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打166逆境◯、ムード◯、ダメ押し、慎重盗塁
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
アミシアAmicia Michella アミシア ミシェラ2E(43)E(44)E(45)F(33)F(27)E(44)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打143--
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ナラNara Haramaung ナラ ハラマウン2D(50)D(50)F(28)F(25)F(21)F(33)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打158対左投手B盗塁A、意外性、調子極端
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
アキくん鈴谷アキ 鈴谷アキ二三2F(31)F(28)D(59)C(61)E(45)F(20)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打168内野安打◯、ヘッドスライディング、回復F
ミート多用、慎重盗塁、積極走塁
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
アクシアアクシア・クローネ アクシア・クローネ2D(58)D(59)E(46)F(33)F(36)E(48)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打199ハイボールヒッター、プレッシャーラン、対左投手G
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
デレムDerem Kado デレム カド2E(47)D(56)F(33)F(38)G(16)F(37)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打159ホーム突入

エピソード

育成開始前
  • パワプロは完全未経験からのスタート。育成配信を何度か経てもなおナインと勘違いしている。
    • プロ野球の現地観戦経験はあり、にじさんじ甲子園2021開始前に行った第1回練習配信の冒頭では細川亨のホークス時代の応援歌を流している。
    • ちなみに練習プレイでは自分の『推し』としてキリト(SAO)やベル・クラネル(ダンまち)、半沢直樹や王騎将軍(キングダム)、モンキー・D・ガープ(ONE PIECE)を帝華高校に入学させ、二年目夏まで主催の2人を呼んでレクチャーを受けた。栄冠ナインや野球ルールを知らない視聴者にも分かりやすい内容になっている他、途中キリトに彼女ができて場が凍るなど見所も多い。
  • ドラフト当日は監督勢の中で一番どぎまぎしていたようで、積極的に他のドラフトに被せに行く場の空気に飲まれてしまった結果舞元を1位指名。本命の悪魔を取り逃がすなど育成開始前から一波乱があった。
    舞元啓介「プレミでしょうアレは」
    • よりによって何故舞元だったのかという理由については前の席に座っていた椎名のボードをカンニングしたら『舞』の文字が見えたためとのこと。なお椎名が書いていたのは『い降りる天使☆叶』であり、完全なる早合点である。
  • 育成開始段階で、練習配信でのアイテムやOBの引き継ぎなど様々なルールに抵触しかねないため、主催の舞元がつきっきりで新規アカウント作成から開始。なお、舞元は当日収録があったらしく、新幹線で帰宅した直後のヘロヘロ状態での対応となった。ルールが三行以上あって読めないからね。
  • 開始は先の監督たちの状況をみて大分で開始。一回目の引きは☆100超えの投手や☆140代の外野手など、そこそこの引きを見せたが、転生や天才などはいないためリセット。リセット1回目では☆40投手、☆100台一人という控えめに言ってゴミのような引きをしてそのままリセット。
    最後のリセット2回目で、アン大と同じくどすこい山口俊をツモると言う奇跡を見せる。もうひとりの投手も負け運持ちながらも☆130、セカンドに☆129となかなかのメンバーが揃い、これでスタートとなる。
  • ユニフォームは監督の考えるかっこよさを体現した結果、阪神タイガースをベースにして読売ジャイアンツ、ソフトバンクホークスを足して割ったような色んな意味で危険すぎるユニフォームに仕上がる。監督本人は『完璧』と言って憚らない。ここ大分なんですけど。
  • 先輩たちの能力は内気の数は一人のみ、赤特などもいくつかあるがそこまで致命的とも言えず2,3年ともに全体的にハイレベルにまとまっており、1年目から期待が持てる結果に。
    • しかし、能力に不安のある1年外野手のスタメン出場必須、外野守備陣の走力が全体的に低い、と星評価はともかく問題点はそれなりにある。
1年目
  • 夏の公式戦
    • 1回戦(大入/前評判E)。わらわのタイムリーなどで2-2に追いついた直後の7回から不調の舞キーが登板。無死満塁のピンチを招くも1失点で凌ぎきる。8回にあまみゃに交代するが、3失点を喫して2-6。9回裏先頭打者で魔物を発動するも反撃は2点止まり。夏大会初戦負けのやや苦しい立ち上がりとなった。
  • 夏の合宿・特訓
    • 合宿を通して2年生が出張って来たこともあり、ライバーには特能が一切付かない不良のお泊まり会に。
    • その後の特訓イベントであまみゃが重いに。これが私立帝華高校ライバー初の特能習得になった。
    • 内気を求めて自分探しの本を入手即イブラヒムに使用。ごくふつう→お調子者に。解釈一致な陽キャになってしまう。
  • 秋の公式戦
    • 1回戦(姫島学院/戦力D)。先発の舞キーは6回1/3を2失点で収める。打線は6回裏に2年生川上の3ランなどで逆転し4-2に。2番手投手あまみゃはランナーを出しつつも要所を締める投球。しかしスタミナが持たず、9回一死二三塁のピンチで降板。代わった2年の稲田がタイムリーを打たれ4失点で4-6。1年目の公式戦は未勝利に終わってしまった。
  • 秋~春
    • 練習試合を3回引き、弱小に勝利、そこそこに引分・勝利と、こちらはまずまずな結果に。
    • 冬の合宿。リキケンにキャッチャーチャンスが2回訪れるがどちらも失敗。ちゃっかりいぶし銀は習得。
      ほかは舞キーにカット打ち、あまみゃに固め打ちと、投手に打撃能力……。お泊まり保育は避けられたものの、今ひとつな結果に。
    • ガム食べ放題を売りに、全国大会出場の捕手2人につばをつけるがどちらも断られた。
2年目
  • 2年目の春~夏
    • 新入生は必死の祈りが届いたか、威圧感ノビC投手のンゴ、走力D盗塁Aの俊足スハ、良ステな転生OBのむぎちゃんなど、大成功とまではいかないものの当たりレベルの選手を迎え入れる。
    • ここで、夏の大会が終わって3年生が引退するとショートがいなくなるという大問題が発覚*4
      色々と悩み抜いた結果、わらわ一塁、むぎちゃん遊撃、スハとコハクを外野へと、一度に4人を出向(コンバート)させる大異動を決行することになった。
    • コンバート指示の直後に、特訓でコハクにキャッチャー+2チャンスが。迷ったすえに挑むが習得ならず。
  • 夏の公式戦
    • 1回戦(大野電工/戦力B)。初戦からまさかの戦力Bが相手。先発の3年稲田が7回を3失点に抑えるが、8回に登板したあまみゃが誤算で1アウトも取れず2失点。ここで救援にはいったンゴが好投、無死満塁のピンチを抑える。その一方で打線は沈黙。ヒットを1本しか打てず0-5の完封負けを喫する。公式戦未勝利は継続となってしまった。
  • 夏の合宿、特訓
    • これまでの不振を払うかのように、ロハが対エース◯、あまみゃがクイックCと牽制◯、にゃらかが緩急◯を習得。その反面、キャッチャーの付くカードを4枚揃えて挑んだにも拘わらず、当のリキケンが一切顔を出さないばかりか、コハクにマッサージを頼んでいた。彼の腰が粉砕されたのは天誅というほかない。
    • その後迎えた特訓では難易度☆1を二連続失敗。失意のまま最後の特訓を迎えたが、リキケンがなんとキャッチャーB習得に成功。巻き返しへの第一歩を踏み出した。
  • 秋の公式戦
    • 1回戦(姫島学院/戦力D)。投手の舞キーを注目選手に選出してしまうプレミを犯す*5も、先発をあまみゃにして回避。試合はシーソーゲームで1点ビハインドの9回、むぎちゃん、三ツ谷勝、代打ンゴ、ロハちゃんのタイムリーで一挙4得点をあげ逆転。裏はそのままンゴが締めて試合終了。私立帝華高校にとって初の公式戦勝利となり、評価も「そこそこ」に。また、ンゴに満塁男(安打)、コハクに逆境◯がついた。
    • 2回戦(中津学院/戦力C)。満塁のチャンスで併殺に終わったリキケンに、今度は一二塁で打席が回る。4球目を打つと綺麗な放物線を描いてスタンドへ到達、逆転3ランとなった。続く7回表にも三ツ谷勝のタイムリーとむぎちゃんの3ランで7-2、勝負は決したかのように思えた。だが7回裏に2点を詰められ、続く8回裏も舞キーが連打を浴び2失点。無死満塁のピンチで夏大会では同状況を抑えたンゴに継投。しかし今回は押し出しなどで3失点。9回表は塁に出るも抑えられ、7-9で逆転負けをしてしまう。
  • 秋~春
    • 県大会での逆転負けで沈むなか特訓にリキケンが登場。キャッチャー+2の選択肢があったため、祈る気持ちで選択してみたところなんとこれが大成功。見事キャッチャーAに到達した。
    • 練習試合は2戦。秋大会で負けた中津学院(中堅)とのリベンジマッチは、三ツ谷勝のサヨナラタイムリーで勝利。国東(中堅)戦も、ロハちゃんの特大サヨナラホームランで勝利した。
    • 上り調子で迎えた冬の合宿。むぎちゃんとリキケンがハイボールヒッター、スハがインコースヒッター、コハクがムード◯ダメ押し、そしてあまみゃが待望の勝ち運を習得。大成功に終わる。
    • 運が上向いてきたのか、肉屋で三ツ谷勝のミートと弾道が上がる。味をしめて肉屋に通いつめた結果、にゃらかのスタミナやわらわのミートも上昇した。
    • スカウトでは“天才かもしれない”外野手と、全国大会出場の二塁手を一発確保。3年目に希望を繋いだ。
3年目
  • 流れを掴んだのか、天才で即戦力外野手のアクシア、対左キラーのナラ、良ステな阪神・小幡竜平の転生アキくんなど、優秀な新入生を迎える。
  • 夏の公式戦
    • 1回戦(豊後商工/前評判C)。アクシアの同点タイムリー含む2安打の活躍などもあり、格上相手にあっさり4-1で勝利。あまみゃをはじめとしたチームの成長を感じさせる試合であった。
    • 2回戦(宇佐実業)。あまみゃが9回91球被安打3の好投で5-0の完封勝利。守備機会がほぼ回ってこない出来であった。
    • 準々決勝(大入)。アクシアの2ラン、三ツ谷勝の2点タイムリーで4点を取るも、先発あまみゃがぴりっとせず6回に追いつかれる。なおも二死満塁のピンチだが、登板した舞キーがきっちり抑え8回まで好リリーフ。打線は8回、鷹宮監督の必死の応援でリキケンがチャンスを広げ、続くわらわの打球は相手エラーを誘い、RRRで勝ち越しを決める。無事9-5で勝利。
    • 準決勝(中津学院)。ほぼオート進行が続き、1-3のビハインドで迎えた9回裏一死一塁。
      鷹宮リオン「ホントにお願い!力一しかいないの!」
      直後、リキケンの打球はライトスタンドへのホームラン。土壇場で同点に追いつき延長へ。
      延長11回、3番手ンゴが捕まり勝ち越しを許す。3-4。裏の攻撃。一死からリキケン・ロハちゃんの連打で一二塁とし、打席にはンゴ。ンゴの打撃能力が高いことや控え投手もあり、そのまま打たせるが……無情にも6-4-3の併殺で試合終了。私立帝華高校の3年間はここで終わりとなった。
本戦後
  • 本戦終了後の振り返り配信では、部員たちに甲子園の景色を見せたいという想いから、育成の続きを行いたいと語っている。
  • 延長パートとなる4年目からは前年度に卒業したライバーたちを「転生」させて入部させるほか、他の枠には推しキャラを入れるなどしている。

追加情報

校歌

豊かな心を育てる聖地
愛と夢を未来でかなえてくれる
先立つ魔法の紙あれば
行方を阻む困難に
負けない力を与えてくれる~
「でも、お金で買えないものって
世の中結構あるのよねぇ」
ぶっちゃけちゃったけど、
それがミソ~
帝華~高校
(元ネタ:聖タチバナ学園高校)

キャラメイク情報
選手肌の色髪の毛まゆ毛ヒゲ体型装飾品
かたちかたち位置大きさタイプかたち位置大きさかたちかたちフレームレンズ
鷹宮リオン541104104,30つり目6115,14111やせ111
舞元啓介625717-1,140ふつう4175,25097ぽっちゃり111
天宮こころ5411450140,-5-1たれ目3220,-9011やせ111
ジョー・力一5441532121,20たれ目612-3,14-21912やせ111
イブラヒム435837-2,0-1つり目12130,18011やせ111
竜胆尊2611350130,-60たれ目351612,-160451やせ111
鈴木勝5637370,60ふつう9100,0011やせ111
奈羅花26682882,0-1つり目181114,13211やせ111
周央サンゴ243155015-8,19-3たれ目35147,-15111やせ111
家長むぎ56692810-2,14-2ふつう47108,71459やせ111
東堂コハク26895062,18-3たれ目351410,1011やせ111
イ・ロハ24122620,50ふつう5163,?111やせ111
ミン・スゥーハ53733035,-5?ふつう32128,10111ふつう111
鈴谷アキ53095194,110ふつう14128,-5311やせ111
デレム カド250154150,60ふつう6130,0011ふつう2311
アミシア ミシェラ56845040,00たれ目11124,10111やせ111
ナラ ハラマウン2661046110,-25-2つり目13102,11011やせ111
アクシア・クローネ5361810,-70つり目14135,9011やせ111

*1 「~~ンゴ」という言葉の元ネタは、横浜ベイスターズ-中日ドラゴンズ-東北楽天ゴールデンイーグルス-高知ファイティングドッグス(四国IL)で活躍したドミンゴ・グスマン。先発陣として2004年のリーグ優勝に貢献した中日時代とは打って変わって、抑えに転じた楽天ではたった7球で3点を失い逆転負けするなど不振だった。この楽天時代の印象が強く残ったのか、5ちゃんねるのなんでも実況J板でスラング化した。
*2 中日ドラゴンズに投手として入団するも後に打者転向。恐怖の7番打者として相手チームを脅かした。特に2004年以降の落合博満政権初期~中期の活躍は躍進の原動力になった。鮮やかなピンクのリストバンドがトレードマーク。本大会開催時点では阪神の一軍ヘッドコーチ。
*3 左投げのため、現実では遊撃手はほぼ不可。ただしパワプロ内では昨年度にじ農の三塁手レヴィのように、あまり影響はないとの説がある。
*4 一応、投手あまみゃにサブポジ遊撃手はついている。
*5 投手が注目選手に指定された場合、その選手が登板している間はピンチが回ってきたなら全て操作を行わなければならないため、非常に進行のテンポが悪くなってしまう。逆に言えば、全てうまくしのげれば注目選手にした投手を大きく成長させられるのだが、流石に舞キーの赤特的にもリスキー。