おすすめコンボ・デッキ/全体攻撃特化デッキ

立ち回り

• 敵の位置関係なく攻撃するスペルで攻め、自分は回避とシールドで耐久する安定志向のデッキ。
  • v1.4以前で安定感の高いデッキであったアヌビス耐久とムゲンダイカンパに、v1.5の新スペルを混ぜた毒＋凍傷（＋おまけで炎上）の混合デッキとも言える。
  • ダメージが0のスペルを多く用いる。
     
• フォーカスの優先順はAnima、Miseri、Hearth、Phalanx。
  • Animaは欲しいスペルが多く、基本的に固定したままになる。ダイカンパを最優先する。
  • Miseriは主にアヌビスが目当て。毒瓶と耐性菌があればアヌビスは無くても構わない。HP回復系スペルや強力な0マナスペル、特定BOSSに強い痛覚共有系スペルも出る。
  • Hearthはバリアーさえあればいいので先にAnimaとMiseriにしておくと良い。
  • Phalanxはシールドが足りないと思ったり、MiseriとHearthから集め終わったタイミングでフォーカスする。
     
• 全体攻撃ができるダイカンパと、メルトダウン・ライゲキを組み合わせる事で雑魚戦が非常にスムーズになる。
  • メルトダウンはシトリン等の有用な炎上系アーティファクトやブラシファイアと組み合わせられるようになるダメージスペル。採用する際は炎上でアヴェンジャー等の連続攻撃を誘発する点に注意が必要。
  • ライゲキはなかなか入手できないが強力なダメージスペル。あると雑魚敵が溶け、BOSS戦もそれなりに早く倒せる。もしも他が全てダメージ0のスペルなら2回目からは虚弱の効果でダメージが増える。
     
• アヌビスはフォーカスによって入手しやすい全体攻撃の非ダメージスペル。
• 毒系アーティファクトの中ではクライオファージがあると、凍傷ダメージの低火力を補いやすい。
  • さらに振り子が上がるとダメージが加速し、耐性菌があるとシャッフル時間中に暇を持て余しがちなBOSS戦での継続火力になる。
     
• シールド系スペルにはバリアー、コルセット、シールドアップが扱いやすくお勧め。
  • アンソクノチも強力だが、レヴァ戦ではシールドシュートのダメージが異常に高くなる原因になるため注意が必要。レヴァ戦が済んでから入手するなど対策すると安全。
• なかなか拾えないが、コールドプレスジュースを拾えると高いHPを維持しやすくなる。
• バリアーを使う場合、フローが増加するようにする必要がある。
   
• 強化はダイカンパ(Y)D、バリアー(Y)Dまたはシールドアップ(Y)Dを優先。
  • マナ回復系スペルなどでマナ回復が十分なら強化Yは省いても問題ない。
• ダイカンパやアヌビスに強化F(25%で炎上発生)を付けられるとダメージ0のメルトダウンのように扱える。ライゲキ以外のダメージスペルをなくしたいが炎上を発生させるスペルが欲しい場合に役に立つ。
  • メルトダウンより炎上の発生頻度が少ないのでなるべくならブラシファイアと併せたい。
• 同じくダイカンパやアヌビスに強化R(虚弱を付与)を付けられるとライゲキ以外のダメージスペル(主にメルトダウン)をその枚数増やせる。
  • 一応ショータイムでも虚弱の数の調整はできるがプレイヤーにも付与されるので安定感に欠ける。
     
• そのほかは、デメリットの少ないマナコスト0スペルを複数集めるか、ヤマビコも採用した圧縮デッキのどちらかにする。マナコスト0スペルを集める方がシールドを多く確保しやすいのでおススメ。
  • マナコスト0スペルを集める場合は水車とバリアーが取れれば十分に安定する。キャスト系アーティファクトとのシナジーも強くなる。デッキシールドを狙っても良い。
  • ヤマビコを使って圧縮デッキにする場合は、シャッフルの頻度が多くなるので、同じDoubleiftからプリロードも拾えると尚良い。強化はそれぞれYD強化にしたい。
  • 氷盤やロックタンブラー、マザーを取れると圧縮デッキでもバリアーを強く扱いやすい。
  • シールドを付与してしまうロックトゥームも、凍傷と毒がメインのこのデッキなら敵を狙う必要がない攻撃スペルなので採用しやすい。フローも獲得できる。ただしマナコストが高く強化も別のスペルに使いたいため必須パーツではない。
     
• スペルパワー系アーティファクトの優先度は低いが、メルトダウン・強化F・フリーザーバーンで発生した炎上ダメージの増強ができる。また、サンシャインを拾えるとその時にかなり有効。（ただしサンシャインは一部の敵の反撃を発動させるため取らない方が賢明ではある。）

メリット・デメリット

メリット

• メインとなるスペルはレアリティが低く集めやすい。
• 敵と軸を合わせず、回避に専念しながら堅実に戦うことが可能。
  • 自陣に入ってくる敵（テラブル等）も御しやすい。
• 毒や凍傷が主な攻撃手段なので、敵の高防御力・シールド・反撃・反射に対して強い。
• 安定型のデッキだが、全体攻撃主体なので雑魚敵は一瞬で溶ける。
• 人質は全員救出できる。(サングラスなどを取ると失敗する事もある。)
  • レスキューバッジでHPを高めやすい。
• 転送ノ契約(スペルをキャストするたび、反対側のタイルにテレポート)や筋力ノ契約(スペルパワーが30減少)、反撃ノ契約(敵に攻撃を命中させると、50%の確率でミサイルを発射してくる)のデメリットの影響が少ない。
• クライオファージやバリアー、コールドプレスジュース、シャッフル時間を短縮するスピードローダーやデュエルディスク等があると長期戦でも安定して戦いやすい。
• PルートとNルートのクリアは簡単。

デメリット

• 高HPの敵を倒すのに時間をかける必要がある。
• シャッフル時間を短縮するものがない場合、BOSS戦で過度な長期戦になった時に苦しい戦いになりやすい。
  • ミニボスマップやトレジャーマップ、救難信号(緑の人質がアーティファクトをくれる)を多めに通ることを意識したい。
  • 特に1周目にショップキーパーを倒しGルートをクリアするのは難易度が高い。(自分がショップキーパーを使えばそもそも出てこないが。)
    • シャッフル時間短縮や痛覚共有系スペルなど、強力なものがない場合は諦める方がいい。
  • 全てのダメージスペルを全体攻撃にせず、低マナのダメージスペルなどを組み合わせるとやや緩和できる。さらにペット：コネコを引けるとラッキー。
• スペルでは建築物に攻撃できない。
  • 武器攻撃が可能なキャラクターなら対応できる。
• いずれにしても連打が大変になる。

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