概要
付与可能な強化は[A,C,E,F,G,J,O,R,W,Y]の10種類。
- 強化C(貫通)を付与していると、敵や設置物に当たる度に弾が左右に分裂する。分裂した弾も敵に当たると跳ね返ってくる。
- 強化E(フロー)を付与していると、自身で跳ね返す度にフローを獲得する。
- 強化Y(消費マナの半分回復)を付与していると、自身で跳ね返す度にマナを0.5回復する。
- 敵に当たって跳ね返ってきた弾が自身に当たると、1ダメージを受けながら跳ね返す。
- リフレクターやレヴァのリフレクタージェムでも反射できる。その場合、被弾系アーティファクトは反応しない。
- 上記の強化C,E,Yを含めた全ての強化効果は、反射した場合でも通常通り発生する。
- 至近距離で射出した場合、1秒間に約6回当たる。
- ゲート戦で使用すると、どこに命中しても下から2列目にテレポートし跳ね返ってくる。
小ネタ・元ネタ
- 元ネタは、卓球(Ping-Pong)を元にしたゲーム「ポン(Pong)」。
- フレーバーテキストは、ネットワーク上のラグを確認する指標であるPing値に掛けたもの。
おススメコンボ
- ピング+プルorトラクタービーム
- 奥の敵を引き寄せて至近距離で当てる。トラクタービームを出しながらピングを射出可能。
- ピング(Y)+移動不能系スペル
- 敵の動きを止めてなるべく多く命中させる。
強化Yを付与し、回復し続けるマナと複数のスペルで移動不能デバフを途切れさせないようにするとより強固に。
- ピング+アダプティブアーマー+硬化シールド
- 至近距離でピングを使用中、50~60の防御力を維持し続ける。
- ピング+キネティックシールド
- ピングの被弾ダメージの軽減に。スペルパワーが0以下なら自分に当たる度にシールドを獲得できる。
- ピング+長袖
- ピングを自身で跳ね返した数だけクナイを獲得できる。
- ピング+フロストメイル+スノーブーツ
- 至近距離でピングを射出し、凍傷ダメージを与え続け移動不能にし続ける。
- ピングG+スノーブーツ(+ヤマビコD(D))
- 上記のフロストメイルよりは安定しないが、2個、3個…と重ね掛けできると、敵が死ぬまで移動不能にすることも可能。
- ピングC+建築物召喚系スペル
- 正面に召喚した建築物を利用して弾を増やして攻撃する。建築物のHPはすぐに削りきってしまうが、同じ横列に敵がいる間は弾は残る。
- ピングE+ロックサイクルorウォーターフォールorバリアー
- ピングを自身で跳ね返して貯まったフローをまとめて利用する。
- ピングF+テルミット
- スペルパワーを上げるデメリットを避け、敵へのダメージを増強させる。
- ピングR+モノクル
- シールドで被弾を抑えつつ弾が消えるまでシールドを稼げる。
- ピング(Y)+パンサーハビット
- 至近距離でピングを射出すると、高速でマナが回復し待たずにスペル連打ができる。
- ピング+フェイズプレート+スペルパワー
- 至近距離でピングを使用中、殆ど無敵状態になる。無敵の途切れる瞬間があるので完全無敵とは言えない。
- 1ダメージではフェイズプレートの効果が発動しないので、スペルパワーで被ダメージを上げて発動する。
- 無敵中に敵の攻撃やピングを受けても虚弱を1消費するため、虚弱を獲得するデメリットを回避できる。
ミラーがあるとピングで無敵になる度に虚弱を1獲得し、無敵中に跳ね返しても虚弱を消費しなくなる。
- 無敵中は他の被弾系アーティファクトも問題なく発動する。
- 基礎防御力のあるサフロン:クロノとレヴァ、その他防御力を積んでいる場合はシールドを張る、または防御力を上回るスペルパワーが必要となる。
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