みんなの新名品/小説

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呉三国志

連雲(レンウン)

説明：孫堅の愛馬。
　　　名前は首の所の白毛が連なる雲のように見える所から
【出典】呉三国志

香炉(コウロ)

説明：曹洪の佩剣。
　　　越の名刀工による物で廬山の名峰、香炉峰に似た文様があるのが由来。
【出典】呉三国志

玄武(ゲンブ)

説明：周瑜が越の名工・厳欧子より献上された名剣。
　　　地肌に黒い紋様が浮かんでいる。
【出典】呉三国志

松籟(ショウライ)

説明：孫権の愛馬。
　　　名前は疾走の時、松風のような音を立てる事から
【出典】呉三国志

厲鬼の剣(レイキノケン)

説明：漢の王髦が鍛えた剣で元は如意剣という。
　　　曹一族に祟る妖剣で曹嵩、曹昂、曹安民らはこの剣の犠牲になった。
【出典】呉三国志

趙雲子竜

竜神剣(リュウジンケン)

説明：甘一族に伝わる三尺を越える諸刃の長剣。
　　　流浪時代の趙雲が譲り受け以後愛用した。

【出典】趙雲子竜

孫策

白竜(ハクリュウ)

説明：孫策の愛馬。
　　　孫堅から授かった白毛の馬。
【出典】孫策

弦月(ゲンヅキ)

説明：太史慈の愛馬。
　　　勝負勘のある戦闘馬。
【出典】孫策

貂蝉

貂蝉の銀冠(チョウセンノギンカン)

説明：王允が貂蝉に贈った銀冠。
　　　前面には貂の尾と蝉の羽が飾り付けられている。
【出典】貂蝉

銀羽(ギンウ)

説明：王允が貂蝉に贈った貂蝉の愛馬。
　　　赤兎馬に匹敵する脚力を持つ
【出典】貂蝉

金羽(キンウ)

説明：本作のオリジナル人物である虞庭の愛馬。
　　　農耕馬の為、足が遅い。
【出典】貂蝉

反三国志

青海黄驄馬(セイカイコウソウバ)

説明：第十回で馬超が綿竹に投降を呼びかけに行く李厳に与えた駿馬。
　　　黄驄馬は黄色の葦毛の馬の意。
【出典】反三国志

鑌鉄大段平(ヒンテツオオダンビラ)

説明：本作のオリジナル人物である崔頎の得物。
【出典】反三国志

川馬(センバ)

説明：秦川の地に産する小型の馬で南蛮制圧に来た黄夫人の為に呂凱が用意した。
【出典】反三国志

金象嵌の棍棒(キンゾウガンノコンボウ)

説明：本作のオリジナル人物である賀抜奇の得物。
【出典】反三国志

破三国志

青龍戟(セイリュウゲキ)

説明：方天戟の一種。
　　　方天戟のように三日月状の刃が片方しか付いていない。
　　　作中では張虎が使用した。
【出典】破三国志

斬馬刀(ザンバトウ)

説明：馬超が使用した大半月刀。
　　　重量はおよそ八十斤(約10キロ)で馬さえ一刀の元に斬り捨てる。

【出典】破三国志

関雲長北伐戦記

肖赤兎(ショウセキト)

説明：「関雲長北伐戦記」における関羽の愛馬。
　　　赤毛の巨馬で呂布の赤兎に肖って名付けられた。

【出典】関雲長北伐戦記

鉞戟(エツゲキ)

説明：「関雲長北伐戦記」における張飛の得物。
　　　通常の戟と違い「戈」の部分が鉞になっている。

【出典】関雲長北伐戦記

十三尺(ジュウサンシャク)

説明：「関雲長北伐戦記」における趙雲の得物。
　　　刃の長さが三尺、柄の長さが十尺の矛故に十三尺と呼ぶ

【出典】関雲長北伐戦記

十露盤(ソロバン)

説明：本作において若い頃の関羽が発明。　　
　　　民間伝承においても関羽が発明した伝説がある。

【出典】関雲長北伐戦記

大福帳(ダイフクチョウ)

説明：現実では日本の江戸時代に普及した商業帳簿。
　　　本作において若い頃の関羽が発明し破棄された軍務文書の裏面を再利用している。

【出典】関雲長北伐戦記

鄭飛石三国志

飛竜(ヒリュウ)

説明：鄭飛石三国志における趙雲の愛馬。

【出典】鄭飛石三国志

白鳳(ハクホウ)

説明：劉備が劉璋から献上された白馬。元々は羌族からの貢物。
　　　的盧がある事で龐統に渡されたがそれが龐統の死を招く事になる。

【出典】鄭飛石三国志

六角棒(ロッカクボウ)

本作品における祝融の得物。
長さは丈八(一丈八尺)。

【出典】鄭飛石三国志

北方三国志

招揺(ショウヨウ)

説明：北方三国志における張飛の愛馬。
　　　西城へ援軍として行った際、招揺を借りたことをきっかけに妻である董香と結婚した。
　　　最終的に譲り受けるが、これ以上ない名馬だったため張飛は三日間返すことができなかった。

【出典】北方三国志

招影(ショウエイ)

説明：張飛の愛馬である招揺の子。馬超を唸らせた名馬。
　　　招揺が衰えた際の次代の馬として育てられたが、
　　　呉によって張飛一家が暗殺されたため乗り手がいなくなった。

【出典】北方三国志

戯史三国志

蠍の油漬け（サソリノアブラヅケ）

説明：蠍の毒針を切り落とし油漬けにした物。
　　　西域の胡族が食べる珍味。
【出典】
戯史三国志

黄玉（コウギョク）

説明：その名の通り黄色の貴石。
　　　稀に青い色のも存在する。
【出典】
戯史三国志