Dark Matter Crystal

ダークマターの残留物を結晶容器内に隔離して濃縮したもの。この封じ込めにより、ダークマターを他の製造工程で確実に利用できる。
電力使用量:500~1500MW(平均1000MW)。
スタック: 200個
AWESOMEシンク:1780ポイント
入手方法
作成
表のみかた
| レシピ名 レシピ解放条件 | 使用設備 | |||||
| 素材アイテム | 消費 個数 | 消費 速度 | 生産アイテム | 生産 個数 | 生産 速度 | 所要時間 |
| ダークマターの結晶 マイルストーン[ ティア9:量子エンコーディング ] | 粒子加速器 | |||||
| 1 | 30.00 | 1 | 30.00 | 2秒 | ||
| 5 | 150.00 | |||||
| - | - | - | ||||
| 代替: ダークマターの結晶化 分析[ ハードドライブ ] | 粒子加速器 | |||||
| 10 | 200.00 | 1 | 20.00 | 3秒 | ||
| - | - | - | ||||
| - | - | - | ||||
| 代替: ダークマターのトラップ 分析[ ハードドライブ ] | 粒子加速器 | |||||
| 1 | 30.00 | 2 | 60.00 | 2秒 | ||
| 5 | 150.00 | |||||
| - | - | - | ||||
レシピ考察
ダークマターの結晶を作るには、ダークマターの残留物が絶対に必要なようになっています。
ダークマターの残留物は、もっぱら以下の2つの方法で入手できます。
1.活性SAMを変換機で加工して作る(主に初回の入手方法)
2.量子技術関連の高度なアイテムを作成した際に、副産物として生成される。
基本レシピ
基本的には下記の「代替: ダークマターのトラップ」のほぼ下位互換です。
そちらを入手できたら大体はお役目御免となります。
ダークマターの結晶化
ダイヤモンド(時の結晶)を一切使わず、残留物のみで結晶を作成できます。
膨大な石炭が不要になるのは一見嬉しい事のように思えますが、残留物の加工元である活性SAM(SAM鉱石)は、非常に希少かつ有用な資源です。
結果、なるべく活性SAM(SAM鉱石)の消費を抑制する為に、敢えてダイヤを作る道を多くが選びます。
とはいえ、量子技術アイテムの副産物として生成された残留物を、単体で結晶に加工して管理し易くするという点では、非常に有用なレシピです。
ライン組みをしやすくする観点からも、下記のトラップと同様、見つけ次第確保しておきたい所でしょう。
なおダークマターの残留物は、ニューラル量子プロセッサーの製造を繰り返す事で倍々ゲームに増やす事ができます。
しかしその過程で大量の石炭と金属を失う上に、加工前の活性SAMに戻す事もできないので、大量にあっても使い道を持て余すだけ。
便利な万能物質は活性SAMの方であって、ダークマターの結晶(残留物)の方は実はあんまり役に立たないという、悲しい現実がそこにあります。
ダークマターのトラップ
ダイヤモンドを時の結晶に加工するひと手間を加える事で、残留物の消費量を基本レシピの半分に抑えられます。
ダイヤモンドは時の結晶とダークマターの結晶にしか使わない為、これを採用するならダイヤモンドは全て時の結晶に加工してしまって構いません。
総じて、土地や電力の消費は増えるものの基本レシピの上位互換です。入手でき次第こちらに切り替えていいでしょう。
利用先
レシピ
部品・装備品
| 種類 | レシピ名 | 作成物 | 消費 個数 | 消費 速度 | 作成 個数 |
| パーツ | 弾道ワープドライブ | 40 | 40.00 | 1 | |
| パーツ | シンギュラリティセル | 20 | 20.00 | 10 | |
| パーツ | 重ね合わせ発振器 | 6 | 30.00 | 1 | |
| パーツ | 合成パワーシャード | 2 | 12.00 | 1 | |
| パーツ | 代替: ダークイオン燃料 | 4 | 80.00 | 200 |
消費個数:1回に消費する個数 消費速度:1分間あたり消費個数 作成:1回に作成する個数