石英結晶

Quartz Crystal

無線技術や量子技術に使用される。

入手方法

AWESOMEショップ

カテゴリ	商品名		数量
部品 - 化合物	石英結晶	2	200

作成

石英結晶 分析[ 石英:石英結晶 ]						製作機	工作台
未加工石英	5	37.50	石英結晶	3	22.50	8秒	8click

代替: 純石英結晶 分析[ ハードドライブ ]						精製機
未加工石英	9	67.50	石英結晶	7	52.50	8秒
水	5	37.50	-	-	-

代替: 融合石英結晶 分析[ ハードドライブ ]						鋳造炉
未加工石英	25	75.00	石英結晶	18	54.00	20秒
石炭	12	36.00	-	-	-

代替: 精製石英 分析[ ハードドライブ ]						精製機
未加工石英	24	120.00	石英結晶	15	75.00	12秒
硝酸	2	10.00	溶解シリカ	12	60.00

素材生産 必要設備台数

素材生産 必要設備台数

表のみかた

表のみかた

レシピ名						使用設備
素材アイテム	素材製作レシピ名	必要 台数	消費 速度	生産アイテム	生産 速度	所要時間

必要台数は効率性100%で稼働させるために、素材を作るのに必要な設備の台数を表しています。
資源採掘は[純度:普通]から採取する際に必要な採鉱機の台数を表記しています。

素材製作レシピ名と必要台数が太字は主生産物、通常文字は副産物のレシピになります。

 

[編集]

石英結晶						製作機
未加工石英	資源採掘Mk.1	0.63	37.50	石英結晶	22.50	8秒
	資源採掘Mk.2	0.32
	資源採掘Mk.3	0.16

 

代替: 純石英結晶						精製機
未加工石英	資源採掘Mk.1	1.13	67.50	石英結晶	52.50	8秒
	資源採掘Mk.2	0.57
	資源採掘Mk.3	0.29
水	資源抽出	0.32	37.50	-	-
	水･容器取り出し	0.32
	バッテリー	1.25
	アルミのスクラップ	0.32
	代替: 電極アルミ・スクラップ	0.36
	代替: 即席スクラップ	0.75
	非分裂性ウラン	2.50
	代替: 親物質性ウラン	0.94

 

利用先

レシピ

部品・装備品

種類	レシピ名	作成物	消費 個数	消費 速度	作成 個数
パーツ	水晶発振器	水晶発振器	36	18.00	2
パーツ	代替: 絶縁水晶発振器	水晶発振器	10	18.75	1
パーツ	代替: 無線接続ユニット	無線制御ユニット	12	45.00	1

消費個数:1回に消費する個数　　消費速度:1分間あたり消費個数　　作成:1回に作成する個数

設備・車両

大分類	小分類	作成物	消費 個数
組織化	照明	街灯	2
組織化	照明	天井灯	20
組織化	照明	投光照明塔	10
組織化	照明	壁付投光器	10
組織化	照明	照明コントロールパネル	20

プロジェクト

分子分析器

レシピ考察

純石英結晶

石英結晶の生産レートを単純に増幅できるレシピですが、有用性は低めです。
デメリットは消費電力が多少増える程度ですが、生産量も1.3倍にしかなりません。

未加工石英の需要量は代替レシピの採用状況によって激変します。石英関連素材は代替レシピ(廉価シリカ)を採用してもあまり水増しできないので、石英不足に悩むならまずは生産ラインを見直して石英の使用量を減らす努力をした方が良いでしょう。
その上で1.3倍～1.4倍の石英が必要となった時にこれらのレシピの出番となります。

融合石英結晶

石炭を添加して石英結晶の生成レートを上げるレシピです。
個数効率は「代替: 純石英結晶」と同等で、更に製造設備が精製機から鋳造炉にランクダウンしたので電力や土地の消費も抑えられます。
しかし需要が多く、あちらこちらから引く手数多の石炭を使うのは採用に二の足を踏む点です。
たまたま石英鉱床の傍に手つかずの石炭鉱床があったなら採用価値はあるかもしれませんが、そうでなければ…というレシピです。

精製石英（＋蒸留シリカ）

極めて特殊な代替レシピで、そもそも入手可能になる時期がTier7～8で「混合機」と「硝酸」のレシピを解放した後と遅く、更には対となる「代替: 蒸留シリカ」と2つセットで運用しないと、中間素材として生成される「溶融シリカ」の消費先が無い為、機能不全に陥ってしまいます。
しかし特殊な分だけあって、未加工石英から石英結晶とシリカの両方が欲しい場合においては最高の個数効率を得られるレシピです。

例として、未加工石英1200を「代替: 純石英結晶」に900、「代替: 廉価シリカ」に300の比率で割り振った場合、石英結晶700とシリカ700が得られますが、
このレシピ（「代替: 精製石英」＋「代替: 蒸留シリカ」）を採用すると、未加工石英1200から石英結晶750とシリカ1350が得られます

一方で、下記に挙げる通りに欠点も多いです。
・生成工程は全ての未加工石英関連の代替レシピの中で最も複雑で面倒臭く、特に硝酸(窒素ガス)の用意と副生される水の処理が手間
・未加工石英1から得られる比率が、石英結晶0.625＋シリカ1.125で固定、比率を自由に操作できない
・溶融シリカは充填機で容器に封入もできない為、「代替: 精製石英」で作った分を必ず「代替: 蒸留シリカ」で使い切る必要がある
・石英結晶だけが欲しい（＝シリカは一切要らない）場合、「代替: 純石英結晶」に個数効率で負ける（未加工石英1から石英結晶0.777）
・シリカだけが欲しい（＝石英結晶は一切要らない）場合、個数効率は最悪（「代替: 精製石英結晶＋代替: 蒸留シリカ」（石英1：シリカ1.125）＜基本レシピ（石英1：シリカ1.667）＜「代替: 廉価シリカ」（石英1：シリカ2.333））

参考データ

• 石英結晶 100個/分 当たりの必要資源 (未加工石英からの1工程、消費電力は揚水ポンプを含む)

  レシピ	必要原料 (個/分)						消費電力 (MW)	床面積 (土台換算)
  	未加工 石英	石灰岩	石炭	鉄鉱石	窒素ガス	水
  基本	167	-	-	-	-	-	17.8	5.6
  純石英結晶	129	-	-	-	-	71	69.0	6.0
  融合石英結晶	139	-	67	-	-	-
  精製石英	160	33.3*1	-	7	53	13

• シリカ 100個/分 当たりの必要資源 (未加工石英からの1工程)

  レシピ	必要原料 (個/分)						消費電力 (MW)	床面積 (土台換算)
  	未加工 石英	石灰岩	石炭	鉄鉱石	窒素ガス	水
  基本	60.0	-	-	-	-	-	10.7	3.3
  廉価シリカ	42.9	71.4	-	-	-	-	57.1	8.9
  蒸留シリカ	88.9	18.5	-	3.7	29.6	14.8