剣の召喚

Conjure Blade

剣の召喚

カード考察

• Xコスト消費して抹殺の剣を生成するスキルカード。
  抹殺の剣は単体のX回攻撃でありコストが先払いになった串刺しのような性能、だが使用時のコストはこのカードで支払った値に関わらず1固定。抹殺の剣は使用しても廃棄されないため、小さいデッキや長期戦なら何度も使用できる。
• 平静のスタンス解除、奇跡、神人化、などで大量のエナジーを確保して使えば強力な切り札が手に入る。初期の3エナジーで使ったとしても1コスト27ダメージなら悪くない。尚0コスト時に使うと9x0のカードが生成される。
  • 1ターン中の平静移行・平静解除によりこのカードに割くエナジーを増加する手段
    紫蓮華、神聖のスタンス、ポーションを除けば安らぎ+のみ。
    ほか、捨て札から剣の召喚、抹殺の剣共々再利用できる瞑想も無理なく採用できる。
  • 奇跡を生成するカードはデウス・エクス・マキナ、収穫のみ。
    アップグレード、ポーション、レリックでも奇跡を強化できる。奇跡を参照。
  • 聖水は相性が良い。このカードが回ってきたタイミングで一気にエナジーを注ぎ込み、最低限の火力を確保することで腐りにくくできる。
• 山札に加えるカードの常として即効性が無い点には注意
• 抹殺の剣はアップグレードされると威力が9→15となり伸びが大きい。掌握した現実が入手できるなら狙ってもいいだろう。
• 保留のある昂揚、冒涜を採用していつ抹殺の剣を引いても憤怒・神聖スタンスで使用できるよう備えたり、瞑想で各カードの使用タイミングを見計らうのも良い。

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