ダブルタップ

Double Tap

ダブルタップ

カード考察

• アタックカードを2回プレイするバフ「ダブルタップ」を付与するスキルカード。このカードの使用後、最初に使用するアタックカード（アップグレード版は2枚目まで）が2回プレイされる。
  • 廃棄付きカードも2回プレイされる。
  • 1回目のプレイでターゲットが死んだ場合、ほかの敵が残っていても2回目はプレイされない（全体攻撃は除く）。このため、単体攻撃を複数のターゲットにバラ撒く使い方はできない。
  • 2回目のプレイはベルベットチョーカーや凡庸、タイムイーターのカウントの対象になる。
• 同ターンにアタックを引いていないと機能しないので、補助が欲しいところ。ドローカードやルーニックピラミッドがあれば本命のアタックと連係させやすい。
• このカードが1コストのため、2コスト以上のアタックならそれを2回使うよりコストも安くなる。アッパーカットなどのデバフ付き2コストや、脳天割りなどの高ダメージカードの連打が強力。
• アップグレード版を使用する場合、エナジーの消費量が問題になりやすい。1コスト以下の有用なアタックカードや他とのシナジーを組み合わせられると良い。
  • アイアンウェーブなら多少のブロックを稼ぐことができ、ブロックに割くエナジーを削減できる。
  • ポンメルストライクはドロー効果も倍化され、次のアタックカードの候補を引き寄せやすい。
  • ドロップキックは条件を満たしていれば1エナジー分プラスになりお得。
  • サンダークラップはアーティファクト剥がしや弱体の延長が可能。
  • ボディスラム+や無謀なる突進などの0コストアタックは、エナジー不足をカバーしやすい。
  • アタックカードのプレイ回数が増えるため、激怒とも相性が良いが、手札に引き込むための補助は更に重要になる。
  • ヌンチャクや手裏剣など、アタックカードの複数使用が条件のレリックは恩恵が大きい。
• 一部のカードやレリックとは特殊な連携をする。
  • Xコストの旋風刃は、2回目はエナジー消費なしで1回目と同じ段数の攻撃になる。
  • 手札を廃棄してダメージに変換する鬼火は、通常は1回目で手札がなくなるため2回目は不発になる。ただし、闇の抱擁使用時や古木の枝所有時は、1回目の廃棄でカードを得られるため2回目が発動する。
  • ランページはダメージが2回分向上する。
  • ネクロノミコン所有時は対象のアタックを計3回プレイする。ネクロノミコンとダブルタップで2回+2回ではなく、本来の1回を両者がもう1回ずつプレイする模様。
• 対照的なカードに、スキルを2回プレイするサイレントのバーストがある。

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