瀉血

Bloodletting

瀉血

カード考察

• 2(3)エナジーを供給するカード。使うたびにHP3を消費する。
• エナジー供給手段全般に言えることだが、増やしたエナジーで使うカードがなければ無駄になる。エナジー余りにならないかを考えてピックしたい。
  • ドローソースや2コスト以上のカードが多い場合は足しになるだろう。ルーニックキューブ、永久コマ、アイスクリームなどともシナジーが期待できる。
• HP消費のデメリットはあるものの、何度でも使えるエナジー供給源であるため、ドローソースで回せるデッキなら要にもなる。
  得たエナジーを元手に敵を速攻で始末するか、十分なブロックを積むことができれば結果的にHPの損失を抑えやすい。
  • ポンメルストライクや受け流しを中心に組み、ある程度コンボが繋がる小サイズデッキであれば、このカードで更にコンボを伸ばしやすい。
  • 血には血をとは相性が良い。自傷によってコストを素早く下げつつ、前述のドローと組み合わせることで低コストになった血には血をを連発しやすくなる。
  • 噛みつきとの相性も良好。必要エナジーを供給しつつ回復でお釣りが来る。
• 筋力を稼ぐ手段があれば消費したHPを死神で回収することもできる。
  • 破裂は発動条件を満たしつつ繰り返し筋力を稼ぐことができるが、HP3の消費に対して得られる筋力1(2)のため、死神で回復する場合は敵が複数の場合か弱体化をかけた時を狙いたい。
• アイアンクラッドのエナジー供給カードとしては他に激昂と供物がある。
  • 激昂はHP消費はないが廃棄付き。
  • 供物はHP消費が6とこちらの倍で使い切りだが3(5)ドロー付き。UGで上がるのがエナジーかドロー数かも違う点。

更新履歴

• Patch V2.2: Happy Holidays!にて強化。
  • 供給エナジー量が1(2)→2(3)に増加。

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